刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM>

[ケイジコロンボビデオテープノショウゲン]
Columbo: Playback
1975年上映時間:73分
平均点:6.48 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
新規登録(2004-01-24)【RTNEE USA】さん
タイトル情報更新(2023-09-07)【イニシャルK】さん
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監督バーナード・L・コワルスキー
助監督ケヴィン・ドネリー〔助監督〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
マーサ・スコット(女優)マーガレット・メーディス(エリザベスの母)
オスカー・ウェルナー(男優)ハロルド・ヴァン・ウィック
ジーナ・ローランズ(女優)エリザベス・ヴァン・ウィック(ハロルドの妻)
バート・バーンズ(男優)トンプソン(ミダス電子工業社員)
スティーヴン・マルロ(男優)バンクス巡査(制服)
ロバート・ブラウン〔男優・1926年生〕(男優)アーサー・ミダス
ハーバート・ジェファーソン・Jr.(男優)バクスター(警備員)
パトリシア・バリー〔女優・1921年生〕(女優)フランシーン(画廊の経営者)
トリシャ・ノーブル(女優)マーシー・ハバード(画廊の受付嬢)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
山田吾一ハロルド・ヴァン・ウィック(日本語吹き替え版)
二階堂有希子エリザベス・ヴァン・ウィック(日本語吹き替え版)
佐々木すみ江マーガレット・メーディス(日本語吹き替え版)
佐々木功アーサー(日本語吹き替え版)
伊武雅之バクスター(日本語吹き替え版)
曽我町子フランシーヌ(日本語吹き替え版)
沢田敏子マーシー(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
清川元夢(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ピーター・S・フィッシャー(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
音楽ベルナルド・セガール
ハル・ムーニー(音楽監督)
ジェームズ・D・ヤング(音楽編集)(ノンクレジット)
撮影リチャード・C・グローナー
製作エドワード・K・ドッズ(製作補)
製作総指揮ディーン・ハーグローヴ
ローランド・キビー
美術マイケル・ボウ(美術監督)
ジェリー・アダムス〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グレイディ・ハント
編集ロナルド・ラヴィン
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
録音フランク・H・ウィルキンソン
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
動物
その他カーター・デ・ヘイヴン・Jr(ユニットマネージャー)
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未見の方は注意願います!
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8.《ネタバレ》 実は招待状のネタを見る前から覚えていたので若干、倦怠感があったのだけど観て良かった。
何よりも犯人のトリックが秀逸。録画した犯行現場の映像を時間をずらして第三者に見せるとは!
コロンボの犯人のトリックって案外時代を感じさせてこんなの今では通用しないよって言いたくなることが多いんだけど、
これだけは十分現代でも通用すると思う。
おと、他の作品でおなざりにされる人間ドラマも。犯人の奥さんを身障者にすることでなかなかいい味わいが出てた。
rhforeverさん [DVD(吹替)] 7点(2017-04-18 18:44:47)
7.《ネタバレ》 コロンボ観てると、あーこの時代にはもうこんなのあったんだぁ!とか思えて面白いですね。
車椅子用の階段リフトや監視ビデオ、デジタル時計などなど、家電の歴史を見れるのは興味深い。
今回のアリバイ工作は、まさに当時のハイテク技術を用いたものでした。
そのわりにタイマーがアナログ時計だったりするのが、妙にリアルでしたね。
ま、自信タップリ小賢しい犯人が、ビデオテープに映っていたあるモノに完全に崩されるさまは痛快でした。
でも、この時代にはそこまでの解像度は無理なのでは?とも思いましたけど。
お金持ちの殺人事件を扱ったコロンボシリーズだからこその面白さが詰まった作品でした。

ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-11-01 23:14:37)
6.この映画は何度も見たことがあり、トリック解明も実に鮮やかで、はっきりと覚えている。コロンボの頃ビデオテープというのは、よほどの金持ちかマニアでなければなかった開発途上の時代、日本デではVHSかベータマックスかで争われる前のことだった。
事件の起こった家は金持ちでありマニアであり両方がそろっていた。その仕組まれたトリックのちょっとしたミスを突いた好作品であり、コロンボシリーズでも私の好きな映画の一つである。
ESPERANZAさん [地上波(吹替)] 7点(2011-07-02 07:30:24)
5.これは、30年前の記憶がかなり強烈に残っている作品。特に、2つの現場映像を画面に顔をくっつけて見比べる警部の姿に「あんなに画面に目近くして見ちゃったら、却って見えないのに」と、子供心に不思議に思ったものでした。自分の発明やら、当時としてはハイテクを駆使してアリバイ工作にしたのが命取りとなった皮肉な結末。これはもう、犯人がぐうの音も出ない切り札を警部が突きつけるという、明快なラストでスッキリです。幕切れの後の、妻の嗚咽は無駄な演出だけど。ジーナ・ローランズの吹き替えが、不二子ちゃんというのは、ちょっとイメージが違うかなぁ。通気口を美術作品と勘違いするというお茶目振りは相変わらずの警部でした。
すねこすりさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2010-07-03 23:14:34)
4.こういうすきっとした小気味いい作品があるからコロンボシリーズは全部みたくなっちゃいます。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-23 07:49:22)
3.手を叩くと開く扉が好きではない。
taronさん 7点(2004-10-28 10:08:24)(笑:1票)
2.手を叩く音に反応して開く扉、ヘンテコな芸術品の数々、監視カメラ、とハイテク満載の屋敷が凄い。ただ、ラストの謎解きに関してはあまり意外性は感じられなかった。あれだけビデオに頼って捜査していたんだから、絶対証拠が映ってるに違いないと思ったから。
きのすけさん 7点(2004-06-11 09:59:10)
1.《ネタバレ》 ハイテクのお屋敷でアリバイ工作を崩すコロンボ。今回はピーター・フォークとお友達のジョン・カサヴェテス夫人ジーナ・ローランズの出演(吹き替えは旧ルパン三世、峰不二子の二階堂有希子さん:なつかし~、色っぽい~)でした。ドアの開閉のとこもドキドキしましたが、最後ビデオテープのアリバイ崩しのとこは、まるで間違い探しクイズのようにじーっと見入ってしまいました。
fujicoさん 7点(2004-03-09 20:14:39)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.48点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
428.00%
5416.00%
6624.00%
7832.00%
8312.00%
928.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
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