赤い薔薇ソースの伝説のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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赤い薔薇ソースの伝説

[アカイバラソースノデンセツ]
Como Agua Para Chocolate
1992年メキシコ
平均点:6.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマ小説の映画化グルメもの
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タイトル情報更新(2022-12-20)【イニシャルK】さん
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監督アルフォンソ・アラウ
日野由利加(日本語吹き替え版)
一城みゆ希(日本語吹き替え版)
製作アルフォンソ・アラウ
配給日本ヘラルド
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2.《ネタバレ》 家庭料理は怖い、いう話。家に縛られた女の情念が凝り固まって料理となっていく。食べることのおぞましさの映画としては『最後の晩餐』などがあるが、これは調理のおぞましさ。大量の涙(塩)を流しつつ生まれた娘、ティタ。彼女の涙が一滴料理に入ると、食べたものがみな泣き出してしまうんだな。娘は、家の料理人であり子守であり家事一般を生涯にわたって受け持つよう母親によって運命づけられているの、それと交換されるのが彼女の料理なんだ。彼女が唯一キッチンにいながら社会に作用できるもの。ソースで興奮させて上の姉は革命党へ走っていく。そういった現実と伝説が混交しているような設定自体は、いかにも中南米的で面白い。憧れる男がそれほどのものに見えないとか、画調が暗すぎるとか、音楽がうるさいとか、後半ヒロインが狂って焦点が揺らぐとか、不満はあるけど。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-01 09:42:40)
1.<ネタバレアリマス>この作品、全体的に”おしん”の様な様相をしている反面、もう一つのテーマとして、”エロティック”と言う要素も持っている。随所にヌードシーンが出て来る。それにしてもラストのベッドシーンはどうしたものか?忘れたはずのペドロとよりを戻すのはいいが、それを不愉快にも見送くるだけの医者の夫は余りに話が分かり過ぎる。幽霊となって現われる母親が、”貴方はふしだら”と叫ぶのも無理はない気がした?
イマジンさん 7点(2001-01-26 12:43:42)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4111.11%
5333.33%
600.00%
7222.22%
8222.22%
900.00%
10111.11%

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