モホークの太鼓のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モホークの太鼓

[モホークノタイコ]
Drums Along the Mohawk
1939年上映時間:104分
平均点:6.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1949-09-20)
ドラマアドベンチャーウエスタン小説の映画化
新規登録(2004-07-12)【A.O.D】さん
タイトル情報更新(2010-01-14)【】さん
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監督ジョン・フォード
キャストクローデット・コルベール(女優)ラナ
ヘンリー・フォンダ(男優)ギルバート・マーティン
エドナ・メイ・オリヴァー(女優)マクレナー夫人
ジョン・キャラダイン(男優)コールドウェル
ジェシー・ラルフ(女優)ウィーバー夫人
フランシス・フォード(男優)ジョー・ボレロ
ウォード・ボンド(男優)アダム・ハートマン
スペンサー・チャーターズ(男優)宿屋の主人
チーフ・ジョン・ビッグ・ツリー(男優)ブルーバック
フランク・ベイカー〔男優・1892年生〕(男優)植民地部隊の指揮官
ノーブル・ジョンソン〔男優・1881年生〕(男優)ネイティブアメリカン
メエ・マーシュ(女優)開拓者の女
トム・タイラー〔1903年生〕(男優)キャプテン・モーガン
原作ウィリアム・フォークナー(contributor to treatment)
脚本ラマー・トロッティ
音楽アルフレッド・ニューマン
デイヴィッド・バトルフ(composer: stock music)
エドワード・B・パウエル(composer: stock music)
コンラッド・サリンジャー(composer: stock music)
ルイス・シルヴァース(musical director)
撮影バート・グレノン
レイ・レナハン
製作ダリル・F・ザナック
レイモンド・グリフィス(製作補)
20世紀フォックス
美術リチャード・デイ〔美術〕
マーク・リー・カーク
トーマス・リトル
編集ロバート・L・シンプソン
録音ロバート・パリッシュ(音響効果編集)
その他ナタリー・カルマス(テクニカラー・ディレクター)
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1.いっしょに観ていた幼稚園の息子が突然「この人、エイリアンみたい」と言い出し、その後もしきりにエイリアンエイリアンと言ってるもんで、アンタそりゃエイリアンじゃなくってインディアンやろ、と。まあどうでもいいことですが。
独立戦争時代の西部開拓地域。そこに若夫婦がやってくる。旦那はある程度この未開の地にも慣れた感じだけど(例によって、ヘンリー・フォンダの分別顔がちょっと憎たらしいんですが)、不慣れな奥さんの方は驚きの連続、最初は気丈に振る舞うも、やはりたまったもんじゃない。という訳で、旦那の方はどうでもいいとしても(笑)、奥さんの成長というか変化が、ひとつの見どころですね。しかしそれ以上に、このまだ開拓途上にある混沌の地において光っているのは、やはりいい味だしまくってる脇役陣ですね。どうしてこうもジジイやババアを描くのが上手いのか。いや上手い下手は別にして、こうも面白く描くのか。
基本的には白人同士の戦い、軍人か否かを問わず、誰もが命がけで戦わねばならぬこともある。んだけど、その双方に、先住民の協力者がいる、という描写も面白いですね。で、敵方についた先住民、家屋に火を放ち、凶暴なのかと思いきや、根性オバちゃんに振り回される人のよさも見せたり。
そんでもって、クライマックスの砦の攻防、盛り上がります。さらには超絶ランニング。一体何十km走ったのか。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-06 08:25:48)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.62点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
助演女優賞エドナ・メイ・オリヴァー候補(ノミネート) 
撮影賞レイ・レナハン候補(ノミネート) 
撮影賞バート・グレノン候補(ノミネート) 

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