バッド・エデュケーション(2004)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > バッド・エデュケーション(2004)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

バッド・エデュケーション(2004)

[バッドエデュケーション]
LA MALA EDUCACION / BAD EDUCATION
2004年スペイン
平均点:5.54 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪もの同性愛もの
新規登録(2004-11-13)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2021-11-07)【Yuki2Invy】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ペドロ・アルモドバル
キャストガエル・ガルシア・ベルナル(男優)
フェレ・マルティネス(男優)
ハビエル・カマラ(男優)
レオノール・ワトリング(女優)
脚本ペドロ・アルモドバル
撮影ホセ・ルイス・アルカイネ
製作ペドロ・アルモドバル
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.「きれいは汚い、汚いはきれい。」なんとなく彼の作品を見ると、このマクベスの中の一節が頭をよぎります。ビジュアルにしたって内容にしたって、普通の感覚からしたら気持ち悪いんですよ。(画面の色彩は飛びぬけて美しいと思うのですが)耽美映画が好きな私でも相当引きます。でも、我々が「醜悪だ」と目をそむけてしまう対象を、監督は淡々と、ごく当たり前のように扱う。こんなに己の欲望に忠実に映画を撮る監督もいないんじゃないか、というほど監督の趣味が画面から匂いたっているのに、ちっとも押し付けがましいところや説教くさいところがない。だからアルモドバルって好きなんだよなぁ。あなたの倫理観ってどうよ!と思わないでもないんですが。回顧・現在・劇中映画、と虚実混濁して、しかも事実が基になっていると聞けば、「どこまで本当なんですか?」とぜひとも問いただしたいですね。
HIDUKIさん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-13 16:58:45)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.54点
000.00%
100.00%
200.00%
313.85%
427.69%
51142.31%
6726.92%
7415.38%
813.85%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS