天使ガブリエルと鵞鳥夫人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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天使ガブリエルと鵞鳥夫人

[テンシガブリエルトガチョウフジン]
Archangel Gabriel and Ms Goose
(Archandel Gabriel a paní Husa)
1964年チェコ上映時間:28分
平均点:8.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アニメ
新規登録(2004-11-30)【かんたーた】さん
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監督イジー・トルンカ
脚本イジー・トルンカ
美術イジー・トルンカ
あらすじ
イタリアの古典文学『デカメロン』から、「好色な修道士が天使になりすます悪事を働く話」を人形アニメで映画化…あ、あらすじいりませんね! タイトルがそのまんまですね! チェコの名匠トルンカの手になる、人形アニメにはありえない鵞鳥婦人の艶っぽさをお楽しみあれ。
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1.世に隠れなき艶笑古典、ボッカチオの『デカメロン』第2話「好色な修道士が天使になりすます悪事を働く話(ベネチアの物語)」の完全映像化。これを60年代という時期に人形アニメでやったというのは凄すぎです。まあ、チェコの人形劇文化は500年以上の歴史を誇る(子供向けというより、言葉が分断したボヘミアを文化的に繋ぐニュース番組的な役割を果たしたらしい)深い世界なので、《エロい人形劇》という芸能ジャンルがあっても全然フシギじゃないんですが…。しかしトルンカの描く上品なエロっぽさには参りますねえ。鵞鳥夫人、まるでカモがネギ背負って歩いてる状態だもんなア(゚ー゚;…。個人的には中盤のサスペンス、ベネチアならではの水路の逃避行が素晴らしかったです。ノンビリ歌いながら迫ってくる船頭さんとか、なかなかいい味が出てました。大人向けに製作された映画だけあって、一般の人たちの鑑賞に十二分に堪える良作。
エスねこさん 8点(2004-12-19 22:09:24)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.50点
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200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8150.00%
9150.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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