野獣死すべし(1980/日本)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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野獣死すべし(1980/日本)

[ヤジュウシスベシ]
1980年上映時間:119分
平均点:6.71 / 10(Review 89人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-10-04)
アクションドラマ犯罪ものハードボイルド小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
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監督村川透
助監督小池要之助
キャスト松田優作(男優)伊達邦彦
小林麻美(女優)華田令子
室田日出男(男優)柏木秀行
風間杜夫(男優)乃木
根岸季衣(女優)原雪絵
岩城滉一(男優)結城
泉谷しげる(男優)小林
佐藤慶(男優)遠藤
青木義朗(男優)岡田
鹿賀丈史(男優)真田徹夫
岡本麗(女優)エリカ
山西道広(男優)黒岩
安岡力也(男優)峰原
草薙幸二郎(男優)水友
阿藤海(男優)東条
角川春樹(男優)警官
加藤大樹(男優)平井
原作大藪春彦「野獣死すべし」
脚本丸山昇一
音楽たかしまあきひこ
鈴木清司(音楽監督)
東京交響楽団(演奏)
作曲たかしまあきひこ「野獣死すべしのテーマ」
撮影仙元誠三
製作角川春樹
角川春樹事務所
東映
角川書店(製作協力)
東映ビデオ(東映芸能ビデオ)(製作協力)
セントラル・アーツ(製作協力)
プロデューサー黒澤満
紫垣達郎
配給東映
KADOKAWA(2021年リバイバル)
美術今村力
編集田中修
録音福島信雅
照明渡辺三雄
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16.松田優作の怪演が凄まじい。彼のヒリヒリするようなキレ芝居を恐る恐る鑑賞させていただくだけでお腹一杯。確実に一見の価値はあるのだけれど、一人の俳優の渾身の演技を堪能できる反面、彼一人の芝居のインパクトがあまりに強すぎて他に何も残らないという、ある意味贅沢な作品。それにしても本当に残念な人を亡くしました・・。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-08-26 00:12:59)
15.《ネタバレ》 なんという演出。無愛想なドキュメンタリ調かと思えば、時には凝ったカット繋ぎに神経を配り、しかし結局は“長廻し”がすべてを凌駕する。オノレの演技に酔いしれ、ついには演技が映画を支配してしまう。それでいいのか。あかんかも。でも圧巻であることは間違いない訳で。ところで、小林麻美が射殺されるシーン、彼女の体に仕込まれた火薬が銃撃の凄まじさを演出する訳ですが、火薬が多過ぎたのか、「弾に当たった」だけなのに彼女からモクモクと煙が上がってしまい、これがあたかも、「一体何がどうなってるのやら状況が理解できず、アタマの回線がショートして死んでしまった」ように見えたのが、なかなか面白かったです、どうでもいいことですが。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-09-07 23:55:39)(笑:1票)
14.皆さん仰る通り、ストーリーの雑さ、妙に冗長な部分は多々あり。
しかし観終わった後それを全て忘れさせてくれる程の松田優作の怪演!!
狂人を見事に演じきっていました。
ここではそこまで評価は高くないようですが、自分のツボをビシビシ刺激してくれた作品でした。

鹿賀丈史の存在感も素晴らしい。あれこそ野獣の目。

本当にこのふたりに尽きる映画。
ラストのカットも「これしかない!」という終わり方。

賛否あるでしょうが僕は大好きです。この映画。

おーるさん [DVD(邦画)] 8点(2009-07-15 01:42:00)
13.リップヴァンウィンクルの話し知ってます?
こりゃ何がいいかって言うと、
すべて名セリフの応酬ですよこれは。
鹿賀丈史も最高にいい!
見終わった後に松田優作のモノマネを
している君がいるはずだ!
突っ込みさん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-09-30 16:28:44)
12.なんだ、なんだ、と思いつつも最後まで見てしまいました。
映画の内容、主張性は何の意図も感じませんでしたが、
松田優作の一言につきました。素晴らしかった。
杉下右京さん [地上波(邦画)] 8点(2007-04-20 04:53:57)
11.何と言うか、すごい。普段は幽霊のように振舞う松田勇作が夜の別荘では鬼気迫る演技で殺人の快楽を説き、無人の電車の中でリップ・ヴァン・ウィンクルの寓話を話す。あの口調と表情。犯罪を計画・実行するときの青ざめた理性と、随所で爆発する押さえつけられた本性のギャップ。一度見たら忘れない、すごい映画だ。いや、むしろすごい松田勇作か?
虚学図書之介さん 8点(2004-08-28 13:54:47)
10.完全にイっちゃてる、あの眼。狂気とゆうものが怖いくらい伝わってきた。
PADさん 8点(2004-06-02 10:21:32)
9.優作すげぇよ!と観た当時高校生ながら思ったもんです。リップヴァンウィンクルの話を俺もいつかしてみたいな。
さん 8点(2003-11-17 01:50:19)
8.リップ・ヴァン・ウインクルの話しってます?今でも耳に残る台詞です。優作ってスゴイ役者だって思う場面の一つでした。
クラリスさん 8点(2003-06-13 21:09:10)
7.松田勇作の鬼気迫る演技がすごい。奥歯4本抜いてまでやったとゆう辺りに彼の情熱を感じた。原作とは別物ですね。
ひよっこさん 8点(2003-05-18 11:21:32)
6.究極のナルシスト松田優作ここにあり。やっぱり電車の演技は引き込まれてしまうよなあ。ストーリーとか演出とか、なんてことはないんだけどね。この映画は優作をはじめとする役者の魅力、これにつきます。
まこさん 8点(2003-04-03 01:50:08)
5.文句なく松田優作がカッコイイ。邦画の中では、かなり好きな作品です。
クロさん 8点(2003-01-28 23:31:09)
4.室田日出男は名優。鹿賀丈史の狂暴ぶりもすごくて、その後 NHK 朝の連ドラに出た時も、いつか暴れだすんじゃないかと気が気じゃなかった。タランティーノがこの映画を見ていたら、一回は鹿賀を起用していたに違いない。いつになくあっさり殺される佐藤慶もいい。ラストシーンはもうちょっと他のやり方がなかったかものか。それだけが惜しい。
ビタワン仮面さん 8点(2002-08-09 03:06:22)
3.あのサイコぶりにはもう凄すぎて引いちゃうくらいでした。衝撃がかなりあってドキドキでした。同じだ~同じだ~ってすごかった。あそこまでイってるとは・・・。。。
バカ王子さん 8点(2002-02-02 19:40:43)
2.なんじゃこりゃあ~ かっこいい! 日本にもこんな映画があったなんて サイコ!! 
マオマオさん 8点(2001-11-06 16:32:51)
1.松田優作の土気色の肌と精気の無い目、そして何と言っても逝きっぷりがとにかく秀逸。
BOBAさん 8点(2001-04-03 17:57:18)
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【点数情報】

Review人数 89人
平均点数 6.71点
000.00%
111.12%
233.37%
311.12%
466.74%
5910.11%
61415.73%
72730.34%
81617.98%
933.37%
10910.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.16点 Review6人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 4.66点 Review3人
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