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ワンダラーズ

[ワンダラーズ]
The Wanderers
1979年上映時間:117分
平均点:7.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-12-15)
ドラマ青春もの
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タイトル情報更新(2022-01-05)【Olias】さん
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監督フィリップ・カウフマン
キャストケン・ウォール(男優)
カレン・アレン(女優)
オリンピア・デュカキス(女優)
リンダ・マンズ(女優)
リチャード・プライス(男優)
ウェイン・ナイト(男優)(ノンクレジット)
原作リチャード・プライス
脚本フィリップ・カウフマン
撮影マイケル・チャップマン
製作マーティン・ランソホフ
配給松竹富士
美術ジョセフ・M・カラッシオロ
編集スチュアート・H・パップ
クレイグ・マッケイ(追加編集)
字幕翻訳野中重雄
その他スコット・ルーディン(キャスティング)
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2.《ネタバレ》 カウフマン監督は良いですよねぇ。「ライトスタッフ」「存在の耐えられない軽さ」にしても確かな手腕を感じます。この映画はキャラクターの個性が漫画のように出ていて、それで青春時代にありがちなグループ間抗争をオールディーズにのせて描くから最高です。この映画の主人公の目にうつる世界観って万国共通なんですかね。自分らもこんな感じでした。それほど喧嘩が強いわけではないが、寄ってくる女性もいて、頭の中は、やることばっかり。時に友を裏切るが、結局仲直り。中には自分探しの旅に出る奴もいるし、口先だけの寂しがり屋の感受性の強い奴もいて、男の友情は永遠なりと思うんですね。ま、どこに行っても最後に戻ってくる場所は、この時期の仲間だったりするわけです。リーダー格はグループで一番最初に結婚して「青春」が終わるんです。ホント、お約束ですよね。おそろいのジャケットもまたお約束で気持ちがいいくらいです。
トントさん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-07-11 07:30:34)(良:1票)
1.ひとつの時代の終焉につきまとう、もの悲しさとやがて来る新しい時代への希望を、様々な表情をみせるストリート・キッズたちの青春群像を通して描いてみせる。この時代、ビートルズがデビューし、ヴェトナム戦争が本格化してB・ディラン等のメッセージ・ソングの芽が出始めた頃でもあり、徴兵を免れた主人公たちは、ただひたすら“夢のカリフォルニア”を目指す。ケネディ大統領暗殺のTVニュースを一種ドキュメンタリー的視点で見せるなど、F・カウフマン監督は時代の空気を卓抜な映像で表現してみせてくれる。
ドラえもんさん 8点(2001-04-22 17:33:47)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.71点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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6114.29%
7228.57%
8228.57%
9228.57%
1000.00%

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