ある兵士の賭けのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ある兵士の賭け

[アルヘイシノカケ]
1970年上映時間:136分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-06-06)
ドラマ戦争もの
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タイトル情報更新(2021-11-13)【イニシャルK】さん
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キャスト石原裕次郎(男優)北林宏
三船敏郎(男優)衣笠忠夫
浅丘ルリ子(女優)滝口節子
新珠三千代(女優)山田シゲ
渚まゆみ(女優)村の娘
左卜全(男優)ボイラーマン
信欣三(男優)老医師
原作奥田喜久丸(原案)
脚本ジェームス三木(ストーリー)
音楽山本直純
作曲山本直純「ある兵士の賭け」
編曲森岡賢一郎「ある兵士の賭け」
撮影金宇満司
製作石原裕次郎
奥田喜久丸
石原プロモーション
配給松竹富士
美術松井敏行
編集渡辺士郎
字幕翻訳清水俊二
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1.《ネタバレ》 いや~、けっこう感動してしまいました。なにが良いって、アレン大尉の正義感、人柄、優しさ、これが全てですね。特にタケシとふれあってるシーンがジーンときてしまう。最初は人を信じられなくて、一人ですねてたタケシをボールで誘うシーン、んで成長していい子に育ったタケシと再会して抱き合ったりとかしてるシーン、ジーンてくる。孤児院の子供たちが、「アレンさ~ん!」と言いながらかけよってくるその素敵な光景、マザー山田との交流、ジーンとくる。このアレン大尉が主人公で、石原裕次郎演じるカメラマンの北林はかなりのサブキャラ。朝鮮戦争での光景を見ているから最初のうちはアレンを非難していたけれど、あれもちょっと独善的というか、北林には肩入れ出来ない展開だったと思う。アレンさんは終盤になってベトナムに行くことになるわけだが、そこでの北林との会話とか、マザー山田との会話で「死亡フラグ」がビンビンに立ってたので、もしや、と思ったら案の定。うう、、、、悲し過ぎるやん。子供達がみんなで演奏しながら出迎えてるの、そんなの残酷すぎるやん。タケシが察してもらったハーモニカ握りしめるの、ベタだけど泣けるやん。総じて、けっこういい映画だったやん。8点献上。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 8点(2013-07-02 23:27:49)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

1970年 28回
外国語映画賞 候補(ノミネート)(英語外国映画賞)

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