百瀬、こっちを向いて。のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 モ行
 > 百瀬、こっちを向いて。の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

百瀬、こっちを向いて。

[モモセコッチヲムイテ]
My Pretend Girlfriend
2014年上映時間:109分
平均点:5.64 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-10)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2014-01-06)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2019-02-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督耶雲哉治
キャスト早見あかり(女優)百瀬陽
竹内太郎(男優)相原ノボル(15歳)
石橋杏奈(女優)神林徹子
工藤阿須加(男優)宮崎瞬
向井理(男優)相原ノボル(30歳)
原作中田永一「百瀬、こっちを向いて。」
脚本狗飼恭子
美術龍田哲児(装飾)
照明中村裕樹
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》  一言で言えば、正直、ベタな青春恋愛グラフティといった感じです。

 田舎を出て一旗揚げた(詳細は映画で見てねw)主人公(相原ノボル(向井理、竹内太郎))が、故郷に錦を飾って(ま、決して積極的にではないですが)
過去を思い出すという設定も

 ノボルは尊敬する、百瀬は愛する先輩のために、恋人同士のふりをするという設定も

 加えて、その偽りの恋人であった百瀬に本当に恋してしまう設定も

 で、結局、ノボルも百瀬も失恋しちゃうという設定も

 そうして、これらのストーリーが淡々と進んでいくという雰囲気も

 正直、この手の映画では
 どこかで見たような
 使い古されたような
 あまりひねりのない

 わくわくも、どきどきもあまりない映画です。

 ですが、自分はこういった映画は大好きです。
 安心してみることができる映画、
 安心して心を預けられる映画、
 安心して涙することができる映画です。

 特にこれといった、特徴あるストーリーである訳ではない
 特にこれといった、奇抜な映像手法が使われている訳でもない

 それだけに、正直評価は分かれるでしょう。
 好みでない人には、おそらく何も引っかからない退屈な映画に
 逆に、大好きになった人は、たぶん一生忘れられない映画になると思います。

 自分は、好みの映画だったことに加えて、「早見あかり」というバイアスがかかっていますので
あまり、客観的評価はできてないかもしれませんが(笑)

 それにしても、初めて大スクリーンで見る「早見あかり」さんは、本当に儚げで綺麗だった。
それだけで、この映画の評価決まってしまった感じです(〃'▽'〃)←おい!
りけいさん [映画館(邦画)] 8点(2014-08-12 19:35:58)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.64点
000.00%
100.00%
200.00%
3214.29%
4321.43%
5214.29%
617.14%
7428.57%
817.14%
917.14%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS