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おみおくりの作法

[オミオクリノサホウ]
Still Life
2013年上映時間:91分
平均点:7.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-01-24)
ドラマ
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監督ウベルト・パゾリーニ
キャストエディ・マーサン(男優)ジョン・メイ
ジョアンヌ・フロガット(女優)ケリー
御友公喜ジョン・メイ(日本語吹き替え版)
家中宏(日本語吹き替え版)
脚本ウベルト・パゾリーニ
音楽レイチェル・ポートマン
製作ウベルト・パゾリーニ
配給ビターズ・エンド
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3.《ネタバレ》 おそらく自分も、来訪者の少ない葬式 または葬式自体が無いまま 亡くなっていくだろうと予想されるので 当事者感覚で視聴した。
実際に葬儀に来てはくれなくとも、あのように現れてくれる幽霊が一体でも多ければ あまり寂しい思いをせずに 済むかも知れないなという感想を持った。昔はかなり唯物論的な思考を持っていたが、最近こういう話にも寛容になってきたのは、年をとったってことなんだろうなあ。
くろゆりさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2019-10-04 17:29:54)
2.《ネタバレ》 う~~ん、そうですねぇ邦題がちょっとね、原題そのままのほうがよかったと思います。
孤独なジョン・メイが孤独死した人たちを葬る仕事をしてるんですが、観ているうちにいつか来るであろうジョン・メイの最期が不安になってくるという心情になってました。
ケリーのような遺族に巡り合うことはほんとに稀なんだろうな、それがジョン・メイにとって仕事に対するやりがい、幸福感になるのかもね、なにかとても切ないけど、こういう人生もアリだなと納得してしまう映画でした、ジョン・メイ役の俳優さん、最近よく見かけますが、この作品の主人公としてハマってます。ラストのあれはあんまり好きじゃないです、それまでの流れとかスタイルがちょっとくずれちゃったわね。全体としてはどこかかすかにクスっとできる演出があってそこは秀逸。
ジョン・メイの質素だけど整理された清潔な部屋のシーン、ショットがいい、静物画のようでした。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-08-17 20:27:16)
1.《ネタバレ》 巷にあふれたダメな邦題よりはよほどいいとは思うのですが、受け狙いで考えに考えた感じもあって、好きか?というと、あまり好きな題じゃない。原題Still Lifeのほうがずっとしっくりきます。一言で表現するなら、「静謐」な映画でした。最後のシーンがいい、という一言が実はネタバレになってしまう映画なので、この一言は禁句にしたほうがいいと思います。知り合いが何気なく言ったこの一言で観に行ったのですが、聞かないでおきたかったなあ、というのが、今の正直な気持ち。ところで、このサイトでの「コメディ」のくくりって、どして!?と思いました。クスッとくるところも確かにありますが、これをコメディとしてくくるのは、私には抵抗があります。→追記:コメディというカテゴリーは外していただけたようですね。単純ミスだったのかな? いずれにしろ、気づいて外してくださった方(管理人さんかしら)、ありがとうございました。
おばちゃんさん [映画館(字幕)] 8点(2015-02-19 07:36:04)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6330.00%
7220.00%
8330.00%
9220.00%
1000.00%

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