ヒロイン失格のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > ヒロイン失格の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ヒロイン失格

[ヒロインシッカク]
2015年上映時間:112分
平均点:5.70 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-09-19)
ラブストーリーコメディ青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2015-08-14)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2020-08-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督英勉
キャスト桐谷美玲(女優)松崎はとり
山﨑賢人(男優)寺坂利太
坂口健太郎(男優)弘光康祐
福田彩乃(女優)中島杏子
赤楚衛二(男優)桜井良
我妻三輪子(女優)安達未帆
高橋メアリージュン(女優)恵美
濱田マリ(女優)利太の母
竹内力(男優)学食のオヤジ
中尾彬(男優)本人
柳沢慎吾(男優)本人
六角精児(男優)本人
音楽横山克
撮影小松高志
製作日本テレビ(映画「ヒロイン失格」製作委員会/製作幹事)
電通(映画「ヒロイン失格」製作委員会)
ワーナー・ブラザース(映画「ヒロイン失格」製作委員会)
パルコ(映画「ヒロイン失格」製作委員会)
読売テレビ(映画「ヒロイン失格」製作委員会)
企画日本テレビ
プロデューサー宇田川寧
奥田誠治(ゼネラル・プロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
美術金勝浩一
照明蒔苗友一郎
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.映画としては7点。桐谷美玲ちゃんの突出したコメディセンスにプラス1点。たぶん原作は私には不向きな系統だと思うのですが、最近気付いた自分の中の桐谷美玲推し。彼女の出るコメディ作品がなんだか面白いのだ(当社比)。そんな自分には胸キュンというよりも抜群に面白い映画でした。残念なのはこの作品の肝でありヒーローである『リタ』こと山崎賢人くんの影の薄さ。ダントツで『弘光』こと坂口健太郎くんの方が魅力的だった。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 8点(2016-12-03 23:05:09)
2.とにかく桐谷美玲がやり切ったね。
普通なら見てるこっちが恥ずかしくなるくらいの甘ったるいラブストーリーなのに桐谷美玲の勢いに押されて恥ずかしくなるどころじゃなかった。
脇を固める俳優もそれぞれに持ち味を発揮していたし、ネタ要員も世界観を壊さない程度に笑わせてくれます。
随所にぶっ込んでくるパロディも綺麗に嵌ってて好き。
特に出家からセカチューへのコンボにはやられました。
これだけ好き放題やっておきながら、終盤には泣かせてくるんだから凶悪です。
この監督さんとはかなり相性が良さそうなので、次回作も期待してますよ。
もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2016-08-13 13:15:19)
1.《ネタバレ》  まず最初に、まあ正直こちらのレビュワーさんたちはあまり食指を動かしそうもないこの映画を、よく登録してくださってた。感謝します。
本当に久しぶりですよ、映画見てる最中からああ、このことも書きたい、あのことも書きたいって気持ちが湧き上がってきて終わった瞬間、ひたすら一時でも早く感想を書きたくて帰路についた映画って。本当に面白かった。見に行って良かった。
こっから先、面白いところみんな言っちゃいますから、まだの人は絶対読まないでくださいね 

まずは桐谷がいい! これだけ女優のルックスの特性を把握して作られた映画も珍しい。桐谷美玲って、世界でも第6位に選ばれるくらい本当に整った顔立ちの美女なんですよ、基本。ところがちょっと崩れた表情をある角度から見るとあべさだおに似たようなブサイクな表情に見えてしまうという極めて特徴のあるルックスの持ち主です。その桐谷に、変顔、変顔、また変顔、ブサ顔、ブサ顔、ブサ顔 いやあ昔北川景子の変顔に魅かれたこともあったけど比じゃないです。単純で馬鹿ででも純真な性格とも相まって本当に大好きなヒロインでした。
 あと、ギャグが面白かったなあ、普通、女子高生にトーストくわえさせて「遅刻しちゃう」って走らせますか、実写であなた。それから六角さんをカメオ出演させて、女子高生に「指紋取ってください」って群がらせますか?ヒロインが恋敵に「あばよ」ってタンカ切ってこちらを振り向いたら柳沢信吾ってなんじゃそりゃ?人をどれだけ喜ばせるんだよw
キャストも良かったなあ、特にヒロインの恋敵 安達さん役を演じた我妻さん、よく見つけたなあ。この役難しいんですよ、六角さんに似てるという設定で基本的にはブサイクなんだけど、よくよく見ると可愛い要素もあるというルックス。彼女の役が完全なブサだったり、あるいは中途半端に可愛かったりすると映画のリアリティがかなり損ねられたと思うので、とにかくこのキャスティングは見事というしかない。(自分的には、どこかで進化の方向を誤った能年玲奈っていう印象でした。同じニコモだし)
 とにかくいわゆる正統派の映画ファンは、まず食指を伸ばさないような映画なんだけど、騙されたと思って是非。
自分も、何週間かして一人か二人で観れる状態になったらもう一回行きますよ。(何しろ、自分以外は、中学生女子、親子連れ、カップル だけでもうアウェイ感が強くてw まあそんなもの恋空やホットロードで体験済みですがw)
いくら気にいった作品でもあいだ一週間で観に行くもんじゃないですね。ちょっと粗が。上記に挙げた点は全く変わりありません。というか、今回はおっさんが自分以外に二人もいたんで心強くて大爆笑させてもらいました。(全くの赤の他人が、同じものを見て同じ気持ちを共有するのって楽しくありませんか?ああ、あまちゃんの再放送終わって実況なくなったらどうやって生きていこうw)我妻さんのルックスが微妙でいいというのも変わらず。
問題は、ラスト、クライマックス 筋がわかってみてると非常に退屈でうたたねしかけました。もう少し弘光君の気持ちがよくわかるような描写を積みかさねてもらえれば、多少は面白かったかも。 演技、演出は最高なんだけど脚本がちょっと 9→8
rhforeverさん [映画館(邦画)] 8点(2015-09-21 16:17:16)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.70点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4220.00%
5330.00%
600.00%
7110.00%
8330.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS