肉体と悪魔のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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肉体と悪魔

[ニクタイトアクマ]
Flesh And The Devil
1926年上映時間:112分
平均点:6.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーサイレントモノクロ映画小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-12-15)【ESPERANZA】さん
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監督クラレンス・ブラウン
キャストジョン・ギルバート〔男優・1897年生〕(男優)レオ
グレタ・ガルボ(女優)フェリシタス
ラルス・ハンソン(男優)ウルリッヒ
原作ヘルマン・ズーデルマン「消えぬ過去」
脚本ベンジャミン・グレイザー
撮影ウィリアム・H・ダニエルズ
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1.台詞のない作品と言う事であまり期待はしていませんでしたが、素晴らしい作品でびっくりしています。心底ウルリッヒの事を大切に思いながらも、フェリシタスの美しい魅力に抗し切れず、もがき苦しむレオ。そんなレオの思いをとことん弄ぶフェリシタス。レオがフェリシタスを葬ろうとした際の感情の爆発の凄まじさ、フェリシタスがウルリッヒに助けを求めて(自分の想像ですが)あげる叫び声、画面から聞こえてくるようでした。彼女の本質を見抜いていた神父さんの台詞がこの作品のテーマなのでしょうね。最後まで観るのに力が入り通しの作品でした。
The Grey Heronさん 8点(2004-12-30 00:52:04)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.17点
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200.00%
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400.00%
5233.33%
6233.33%
7116.67%
8116.67%
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