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家族の肖像

[カゾクノショウゾウ]
Violence Et Passion
1974年上映時間:121分
平均点:6.86 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
ドラマ
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タイトル情報更新(2014-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ルキノ・ヴィスコンティ
キャストバート・ランカスター(男優)教授
ヘルムート・バーガー(男優)コンラッド
ドミニク・サンダ(女優)教授の母
クラウディア・カルディナーレ(女優)教授の妻
シルヴァーナ・マンガーノ(女優)ビアンカ
ステファノ・パトリッツィ(男優)ステファノ
鈴木瑞穂教授(日本語吹き替え版)
野沢那智コンラッド(日本語吹き替え版)
小原乃梨子教授の母/教授の妻(日本語吹き替え版)
此島愛子ビアンカ(日本語吹き替え版)
戸田恵子(日本語吹き替え版)
仲木隆司(日本語吹き替え版)
脚本ルキノ・ヴィスコンティ
エンリコ・メディオーリ
音楽フランコ・マンニーノ
撮影パスカリーノ・デ・サンティス
配給フランス映画社
東宝東和
美術マリオ・ガルブリア(プロダクション・デザイン)
ダリオ・シモーニ(セット装飾)
衣装ピエロ・トージ
編集ルッジェーロ・マストロヤンニ
その他フランコ・マンニーノ(指揮)
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3.《ネタバレ》 まあ、勝手な事ばっかり言って、教授のメイドさんを自分のメイドみたいに扱う失礼な連中。正直、教授の静かな生活に突然、押し入ってきたこの連中を好きになるのは最後まで無理でした。でもビスコンティの映画って、自分の体験をそのまま、映画化したからかもしれないが、上流の生活がどういうものかが分かる貴重な作家ですよね。「ベニスに死す」も良かったし、この監督の作品はDVDで揃える価値がありそう。
トントさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-05-28 17:37:37)
2.すご~く昔に偶然テレビで観たんですが…ショックと感動した記憶があります。ヘルムート・バーガーが死んで、その後のバート・ランカスターが…あの、上の部屋から聞こえるバーガーではない、何者かのコツコツと言う足音。それは死の音だと言うシーン。(確かこんなんだったような)あぁ、ダメだッもう一度観なきゃ~~~っ!妙にク~と心に残ってる映画です。今観たらもっと理解できて良い得点かもしれませんもん…
水玉さん 8点(2003-03-28 20:42:18)
1.バート・ランカスターはアクション俳優だったんだよ、ということを知ったのは随分と後のことで、私の第一印象のランカスターは本作で、人生の晩年を迎えた老教授を演じた渋い俳優さん、という印象の方が強い。ヴィスコンティという監督は、ホントに女優さんを綺麗に撮る人で、シルヴァーナ・マンガーノの美しさはマジで綺麗。ランカスターの渋さとマンガーノの押し出しの強さ、二人の熟した演技の前にあっては、さすがにヘルムート・バーガーも色が褪せて見えた。それでも、最後、バーガー=コンラッドが爆死しちゃうところは、結構胸にくるものがあった。ある人生の斜陽、夢の挫折というテーマはいかにもヴィスコンティらしいけれど、どちらかというと「ヴェニスに死す」と同様、割りと淡々と物語を運んでいくので、「地獄に堕ちた勇者ども」や「ルードヴィヒ~神々の黄昏」などとは、ちょっと印象が違うかもしれない。
由布さん 8点(2003-01-15 23:14:04)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4214.29%
5214.29%
617.14%
7321.43%
8321.43%
9321.43%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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