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野ばら

[ノバラ]
Der Schonste Tag Meines Lebens
1957年オーストリア上映時間:95分
平均点:7.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1958-08-23)
ドラマ音楽もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-11-26)【アングロファイル】さん
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監督マックス・ノイフェルト
キャストミハエル・アンデ(男優)トニ
脚本マックス・ノイフェルト
配給東宝東和
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3.《ネタバレ》 私も昔のTVの名画座放送で何度も見たくちです。今思いだすと少しおとぎ話的だなと思わなくもないのですが、非常に丁寧に作られた作品だったことは間違いありません。わかっているのに、何度見ても、少年があらぬ嫌疑をかけられ絶望し生死の境をさまよう場面で涙したものでした。ふと気づけば私が生まれた頃に製作された作品だったんですね。いつもいつも音楽部分以外は吹き替えで見た記憶なので、できたら一度は字幕で見てみたいものだと思います。
おばちゃんさん [地上波(吹替)] 8点(2011-08-01 21:53:15)
2.《ネタバレ》 文部(科学)省特選間違いなし、みたいな映画でした。しかし作り自体はしっかりしていて、特に終盤指導者が楽譜を浄書してもらう場面をきちんと入れていたり、写真を撮っていたのは二人が恋仲であることを現していると思ったら、違う使われ方をしたりといったところに感心しました。全般的にユーモアにあふれているのもいいです。“モーツァルトを現代風リズムで”っていうのが楽しい。子供たちが単なるいい子ちゃんでないところもマル。登場人物の中では、主人公を最初に引き取る元船長が素晴らしい。特に最後の別れのあと、帽子を目深にかぶるあたりがよかった。この人がいるかどうかで、映画のでき自体がまったく変わってしまいそうです。
50年以上前の映画ですが、映像はそれほど傷んでなくて、当時の街並みや風景が総天然色で楽しめるのも、非常に価値があると思います。お涙頂戴の「感動名作」だと、軽く見てはいけません。ただ、毒気がないとダメという人にだけは向かないでしょう。ちなみに、8月に録画していたものをやっと見たわけですが、これは失敗。夏向きの映画でした。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-11-24 19:33:32)
1. PTAのお母さん方は絶対に文句言わないでしょう、この作品。子供の時、児童会館で無理矢理観させられて、なんだか取っつきにくいオープニングに早く終わらないかなぁなんて思ったりしましたが、どんどん惹き込まれていって、心から少年を心配した記憶があります。
 家に衛星放送を入れなければ、この歳になって観ることはなかったでしょう。
 現代の価値観では万人に受け入れられることはないでしょうけど、当時感動した私たち大人が、この作品を子供たちに受け継いでいくのは、もはや義務かもしれません。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-12 03:46:56)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6330.00%
7110.00%
8330.00%
9110.00%
10220.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 4.50点 Review2人
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