忘れられた人々のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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忘れられた人々

[ワスレラレタヒトビト]
The Young and the Damned
(Los Olvidados)
1950年メキシコ上映時間:81分
平均点:7.50 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-08-11)
ドラマモノクロ映画犯罪もの
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タイトル情報更新(2023-07-22)【にじばぶ】さん
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監督ルイス・ブニュエル
脚本ルイス・ブニュエル
撮影ガブリエル・フィゲロア[1907年生]
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2.《ネタバレ》 オリヴァー・ストーンのようにおもくそ社会を皮肉った、社会が将来に全く希望が持たせようとしないストーリーは衝撃的。貧困層を取り巻く現実とそこに住む人たちの状況っていうのをリアルさを追求したルイス・ブニュエルが見事に表現できてるし、子供たちが主演なのにこの出来栄えは凄い。モノクロの映像がより悲惨さを表してて人間の無力さをなんか感じてしまうぐらいだからやるせなさが半端ない。メキシコ映画だからな~、とちょっと甘くかかってみたらエライ事になっちゃいました(笑)
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-02 10:58:21)
1.《ネタバレ》 フランコ独裁下のスペインを離れ、遠くメキシコで相当数の映画を撮ったブニュエルの異様な迫力に満ちた一本。巷間、メキシコ時代の彼にとってベストワークとして名高い。比較的ストーリーが晦渋でなくストレートでとっつきやすいからだろう。とは言え、イタリアのネオ・リアリスモを思わせる、いや遥かに酷薄無残で容赦の無い強烈なタッチは脳裏に焼き付くインパクトではあるが個人的には好きにはなれないタイプのモノ。特にペドロの悲惨な死に様は思わず目をそむけてしまう。ガブリエル・フィゲロアによるカメラワークも悪夢のイメージを増幅させて見事だが、矢張り好感は持てない。娯楽を王道と考える私としては、申し訳ないが2点マイナスさせて頂く。悪しからず!
へちょちょさん 8点(2004-01-16 01:32:12)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
518.33%
618.33%
7541.67%
8216.67%
9216.67%
1018.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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