天使の肌のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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天使の肌

[テンシノハダ]
Once Upon an Angel
(Peau d'ange)
2002年上映時間:85分
平均点:6.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-10-25)
ドラマロマンス
新規登録(2003-11-23)【イリス】さん
タイトル情報更新(2011-02-04)【Olias】さん
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監督ヴァンサン・ペレーズ
キャストギョーム・ドパルデュー(男優)グレゴワール
ドミニク・ブラン(女優)
オリヴィエ・グルメ(男優)
ジャン=フィリップ・エコフェ(男優)
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(女優)
脚本ヴァンサン・ペレーズ
ジェローム・トネール
製作ヴィルジニー・シラ
リュック・ベッソン(共同製作・ノンクレジット)
配給アスミック・エース
字幕翻訳松浦美奈
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2.《ネタバレ》 ヴァンサン・ペレーズさんが監督された作品と聞き、興味を持ちました。
ヴァンサンさんは出演されておらず、そこは残念でした。

恵まれたとは言えない境遇、胸が痛くなるエピソードが続いても、主人公アンジェルはひるまない、めげない。
その時その時を前向きに頑張るのです。
少しのことでヘコム私は、アンジェルは偉いし、彼女みたいに生きたいと思いました。
それによってとても爽やかな作品に仕上がっている。

クレゴワールに対してもアンジェルはここまで出来るなんて!と驚きました。
描き方が自然体で、すんなり受け入れられるところがこの作品も魅力です。

細かいことを言えば、それぞれのエピソードの繋がりが唐突だったり分かり難いところもありました。
私はそこを考えても、作品の雰囲気をとても楽しめました。
幸福とは何か?と考えさせてくれた作品。
たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-05 20:36:33)
1.映画の作りとしては荒さを感じる。もっと余韻を残して欲しいシーンは多々あるし、唐突な印象をぬぐえない流れやセリフもある。でも、心を惹きつける瞬間がいくつもちりばめられていて、監督の感受性の強さを感じられる。主人公アンジェル役のモルガン・モレはモディリアーニの絵の少女のようで、一見地味な印象を受けるがうなじから肩までのラインや薄いブルーの瞳が見事なほど美しい。沈んで重たい印象のドパルデューも包み込んでいた。なんだか納得のいかない前半も彼女の存在で乗り切り、刑務所での面会シーンからラストまでは、さらに自然体になった彼女に泣かされた。アンジェの持つ優しさや芯の強さに心洗われるようだった。彼女が、生き続けることに迷う男に一輪の花を贈るような話に思えた。恋心をメインと見せかけ、実は生命を語っている映画だ。色遣いやカットもなかなか美しく、ヴァンサン・ペレーズ監督に期待を込めてこの点数。
のはらさん 8点(2005-01-22 03:12:41)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
5112.50%
6225.00%
7112.50%
8225.00%
9112.50%
1000.00%

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