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コヤニスカッティ

[コヤニスカッティ]
Koyaanisqatsi
1983年
平均点:6.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー
新規登録(2003-12-13)【.】さん
タイトル情報更新(2004-02-27)【パキちゃん】さん
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監督ゴッドフリー・レジオ
音楽フィリップ・グラス
製作ゴッドフリー・レジオ
フランシス・フォード・コッポラ
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1.《ネタバレ》 途中までは眠たかった。テレビの性能をよく見せるために家電量販店で垂れ流しされている映像のような印象を受けました。しかし、「Cloudscape」以降の映像には夢中になってしまい、眠気がどこかに吹っ飛んでしまいましたよ。
特に気に入っているのは「The Grid」。人、光、流れの3要素を早回しで写しているだけのように見えますが、映像に娯楽性があること、作品全体を通じて行われる資本主義批判の最も直接的なものがあること、そして本作への世間の反応を表すようなスローモーションがあることが素晴らしい。ジガ・ヴェルトフはレンズは人間の第二の目となり、映画には映画の真実が存在することを『カメラを持った男』で示しましたが、本作40年後の『カメラを持った男』であると言えるのです。
人間の目では絶対に観ることができない早回しの映像、それに伴う光の残像の美しさ。今では頻繁に見かける表現ですが、何度も繰り返し見せられることで感覚が麻痺してきて、一種のトリップ状態になってしまいます。この感覚がとても楽しい。楽しさの中にメッセージが込められていて、例えばソーセージが大量生産される映像の後に空港のエレベーターを映す。ソーセージと人間が同じように大量生産されているじゃないかという痛烈なメッセージです。作品全体を包み込む資本主義批判への世間の目は本チャプターの中で数少ないスローモーションの場面で表現されます。ある者は撮影に対して無関心で、ある者は迷惑がり、いらだちを見せる。ある意味本作で一番痛烈な場面と言えるでしょう。
さらに、本チャプターの、地ひびきのような重低音と賛美歌のようなメロディと合唱が融合した奇妙なトラックもいい雰囲気を醸しています。映画音楽において重低音は重要なんですよ。簡単に不穏な雰囲気を演出することができる。
とにかく、良いドキュメンタリー映画でした。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 8点(2015-05-25 17:57:59)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
400.00%
5220.00%
6220.00%
7330.00%
8110.00%
900.00%
10110.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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