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1941

[イチキュウヨンイチ]
1941
1979年上映時間:118分
平均点:6.08 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
コメディ戦争ものパロディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-05-26)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督スティーヴ・ペリー〔製作〕
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
キャストダン・エイクロイド(男優)フランク・トゥリー軍曹
ネッド・ビーティ(男優)ウォード・ダグラス
ジョン・ベルーシ(男優)ワイルド・ビル・ケルソー大尉
三船敏郎(男優)アキロー・ミタムラ中佐
クリストファー・リー(男優)ウォルフガング・フォン・クラインシュミット大佐
トリート・ウィリアムズ(男優)チャック・ストレッチ・シタースキー
ナンシー・アレン(女優)ドナ・ストラットン
ロバート・スタック(男優)ジョセフ・W・スティルウェル中将
ウォーレン・オーツ(男優)マッドマン・マドックス大佐
ロレイン・ゲイリー(女優)ジョーン・ダグラス
スリム・ピケンズ(男優)ホリス・P・ウッド
ジョン・キャンディ(男優)フォーリー
ミッキー・ローク(男優)リース
ディック・ミラー(男優)ミラー
エディ・ディーゼン(男優)ハービー・カズルミンスキー
ジョン・ランディス(男優)埃まみれのサイドカー伝令兵
J・パトリック・マクナマラ(男優)デュボイス
リタ・タガート(女優)
サミュエル・フラー(男優)迎撃機司令官
ペニー・マーシャル(女優)(ノンクレジット)
ジェームズ・カーン(男優)(ノンクレジット)
清水宏(男優)(男優)航海長イトウ中尉
パティ・ルポーン(女優)リディア・ヘドバーグ
横島亘フランク・トゥリー軍曹(日本語吹き替え版【BD】)
村松康雄ウォード・ダグラス(日本語吹き替え版【BD】)
中博史ワイルド・ビル・ケルソー大尉(日本語吹き替え版【BD】)
日野由利加ジョーン・ダグラス(日本語吹き替え版【BD】)
石田太郎アキロー・ミタムラ中佐(日本語吹き替え版【BD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【BD】)
小島敏彦マッドマン・マドックス大佐(日本語吹き替え版【BD】)
有本欽隆ジョセフ・W・スティルウェル中将(日本語吹き替え版【BD】)
伊藤健太郎【声優】チャック・ストレッチ・シタースキー(日本語吹き替え版【BD】)
宝亀克寿ホリス・P・ウッド(日本語吹き替え版【BD】)
落合弘治(日本語吹き替え版【BD】)
喜山茂雄(日本語吹き替え版【BD】)
恒松あゆみ(日本語吹き替え版【BD】)
内海賢二フランク・トゥリー軍曹(日本語吹き替え版【TBS】)
大平透ウォード・ダグラス(日本語吹き替え版【TBS】)
熊倉一雄ワイルド・ビル・ケルソー大尉/アンジェロ・シオリ(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫チャック・ストレッチ・シタースキー(日本語吹き替え版【TBS】)
久松保夫ジョセフ・W・スティルウェル中将(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷悟朗マッドマン・マドックス大佐/ホリス・P・ウッド(日本語吹き替え版【TBS】)
石丸博也ルーミス・バークヘッド大尉(日本語吹き替え版【TBS】)
水島裕ウォーリー・スティーヴンス(日本語吹き替え版【TBS】)
麻上洋子ベティ・ダグラス(日本語吹き替え版【TBS】)
沢木郁也デニス・デソト(日本語吹き替え版【TBS】)
西尾徳フォーリー(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉耕市ウォルフガング・フォン・クラインシュミット大佐(日本語吹き替え版【TBS】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【TBS】)
西村知道(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴置洋孝(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ロバート・ゼメキス(原案)
ボブ・ゲイル(原案)
ジョン・ミリアス(原案)
脚本ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ケネス・ワンバーグ(音楽編集)
編曲ハーバート・W・スペンサー
撮影ウィリアム・A・フレイカー
製作バズ・フェイトシャンズ
マイケル・カーン(製作補)
製作総指揮ジョン・ミリアス
配給コロムビア・ピクチャーズ
特撮L・B・アボット(視覚コンサルタント)
美術ジョン・P・オースティン(セット装飾)
衣装デボラ・ナドールマン
編集マイケル・カーン
録音ロバート・ニュードスン
ドン・マクドゥーガル
スタントミック・ロジャース(ノンクレジット)
テッド・ホワイト[スタント]
ジャック・ギル[スタント](ノンクレジット)
テリー・レナード(ノンクレジット)
ボブ・ヘロン(ノンクレジット)
その他フランク・トールマン(パイロット ノン・クレジット)
あらすじ
太平洋戦争が始まろうとする1941年、L.A.。大日本帝国海軍の潜水艦がアメリカ本土カリフォルニアに接近した。そんなこととは露知らないアメリカはいつもと変わらない日々。そこに潜水艦の大砲が・・。スピルバーグ監督の問題作、ハチャメチャナンセンスコメディ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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7.《ネタバレ》 スティーブン・スピルバーグ初期3大超大作、唯一の大コケ映画(笑)  「ジョーズ」、「未知との遭遇」で若きヒットメーカー天才監督の名を得たスピルバーグが、例によって公開まで徹底的な秘密主義を貫いて公開したのが本作「1941」。だったが、アメリカ国内では製作費も回収できない大コケ。日本でも公開直後は〝おもちゃ箱をひっくり返した楽しさ!〟などと宣伝されたが、映画専門誌などでの最終的評価は〝ウルトラ級の期待ハズレ〟だったと記憶している。  ただ、面白いのは本作までの3作で、現在に至るスピルバーグ全作品の要素がほぼ出つくしているコト。「ジョーズ」がサスペンスと恐怖とアドベンチャー、「未知との遭遇」がSFとファンタジーとポリティカルフィクション、「1941」が戦争とコメディーと家族愛。 スピルバーグも〝これまでに見た事もないモノ〟を見せようとした筈だが、「1941」に限っては戦争とコメディーという水と油の素材の調理方法を間違ってしまった。やはり戦争は、ただ笑い飛ばして良いモノでは無かったということだ。皮肉や自虐を込めて否定すれば「博士の異常な愛情 - または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」や「トロピックサンダー/史上最低の作戦」のような名作になったかも…。  出演者では、やはり故ジョン・べルーシの扱いにつきる。彼のSNL(サタデーナイトライブ)のギャクを見れば分かるが、突拍子のない予測不可能性と暴走、本質を捉えたモノマネと絶妙な間(ま)による天才的な個人芸が魅力なので、普通の人物が絡めないキャラ。唯一コンビを組んでいるダン・エイクロイドが徹底的な〝受けのキャラ〟に立って普通の人とのクッションになった時にコミュニケーションが可能となるが「1941」では2人を分断してしまった為、べルーシひとりが映画の中で孤立して物語から浮いてしまった。もっとキャスティングを工夫すれば、べルーシがドラマを牽引するパワフルな映画になったのではと妄想してしまう。  三船敏郎、クリストファー・リー、ロバート・スタック、ウォーレン・オーツ等など自分が好きな名優たちを集めて、映画オタクとして舞い上がってハリキリ過ぎたスピルバーグの若気の至り…そんな、羨ましい愛すべき失敗作。爆発音入りのジョン・ウィリアムスのマーチ曲も耳に残る名スコア。まぁ、次の作品が「レイダース/失われた聖櫃」なので名誉挽回は早かった訳で、スピルバーグにとって自分を制御する良い教訓になった映画だったのでは…と思います。
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 5点(2016-11-05 10:21:13)
6.バカ映画と開き直れば見れる映画。対日戦時のアメリカの雰囲気やCG直前の特撮の雰囲気は楽しい。
reitengoさん [映画館(字幕)] 5点(2014-04-20 19:44:27)
5.《ネタバレ》 ガキのときに観て、最近になって観直したんだが、やっぱり大砲撃ったら後ろに吹っ飛んで行くシーンで爆笑した。三船も楽しそう。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 03:24:06)
《改行表示》
4.一見おもしろそうなんだけど、あんまり面白くない。 これだけのキャスト、スタッフ、製作予算で、この程度なのか..もったいない.. 
あばれて万歳さん 5点(2003-12-02 00:24:04)
3.スピルバーグの中でもいい方の映画。勘違いしたコメディなところが当時はイタイと感じたが、今観るとかなり笑えたりする。『スターウォーズ』のオファーを断って「しまった!」と思った三船敏郎が、出演して「しまった!」と言ったとか、言わないとか。
拇指さん 5点(2003-11-20 23:44:11)
2.うむむ・・・馬鹿映画は嫌いじゃないのですが・・・。ベルーシとダン・エイクロイド(アイクロイド)以外のところは今ひとつだったような・・・。あ、ダンボを観ながら泣いてるシーンは良かったかな。そういえば「ナチにディズニーが分かるか?ミッキーマウスがフランスを襲うか?」って台詞がありましたね。うん、フランスは襲わないけど、小学校の卒業制作にイチャモンつけたりはする。
ぐるぐるさん 5点(2003-06-01 21:50:57)(笑:1票)
1. 何だかナァ…。この映画を観ると「大山鳴動して鼠一匹」って諺が頭に浮かんで仕方がない。開巻の「ジョーズ」セルフ・パロディにスーザン・バックリニー本人を使うセンスは、どうにも頂けない。観覧車が車輪の如く海へ転がる場面も、予算の無駄遣いにしか見えないし。ネッド・ビーティとロレイン・ゲイリーのマイホームが軍の拠点に接収されメチャクチャになる件もクドイ。三船の潜水艦艦長も含めスピルバーグ本人は大いに楽しんでいるようだが、こっちは置いてきぼり。しっちゃかめっちゃかのすったもんだのドタバタスラップスティックにしては、ウィットもエスプリもなく泥臭い。悪いが、この程度じゃ笑えないね。
へちょちょさん 5点(2003-02-01 12:33:52)
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 6.08点
000.00%
123.23%
234.84%
3711.29%
423.23%
5711.29%
6914.52%
71524.19%
8914.52%
969.68%
1023.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review6人
4 音楽評価 9.20点 Review5人
5 感泣評価 0.33点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
撮影賞ウィリアム・A・フレイカー候補(ノミネート) 
視覚効果賞ウィリアム・A・フレイカー候補(ノミネート) 
音響賞ドン・マクドゥーガル候補(ノミネート) 
音響賞ロバート・ニュードスン候補(ノミネート) 

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