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歌謡曲だよ、人生は

[カヨウキョクダヨジンセイハ]
Tokyo Rhapsody
2007年上映時間:130分
平均点:4.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-05-12)
ドラマオムニバス音楽もの
新規登録(2008-03-03)【もとや】さん
タイトル情報更新(2023-12-26)【にじばぶ】さん
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監督磯村一路第一話「僕は泣いちっち」
三原光尋第五話「女のみち」
水谷俊之第六話「ざんげの値打ちもない」
蛭子能収第七話「いとしのマックス」
宮島竜治第八話「乙女のワルツ」
矢口史靖第九話「逢いたくて逢いたくて」
長田達也第十話「みんな夢の中」(名義「おさだたつや」)
山口晃二エンディング「東京ラプソディ」
キャスト青木崇高(男優)第一話「僕は泣いちっち」
伴杏里(女優)第一話「僕は泣いちっち」
六平直政(男優)第一話「僕は泣いちっち」漁師の親方
阿部亮平[1980年生](男優)第一話「僕は泣いちっち」高校野球部のキャッチャー
徳井優(男優)第二話「これが青春だ」棟梁
田中要次(男優)第二話「これが青春だ」エアギター選手権の司会者
大杉漣(男優)第三話「小指の想い出」初老の男
中山卓也(男優)第三話「小指の想い出」
本田大輔(男優)第四話「ラブユー東京」古代の男/現代の清掃夫
久野雅弘(男優)第五話「女のみち」野原正治
板谷由夏(女優)第五話「女のみち」
余貴美子(女優)第六話「ざんげの値打ちもない」女
山路和弘(男優)第六話「ざんげの値打ちもない」男
吉高由里子(女優)第六話「ざんげの値打ちもない」少女
武田真治(男優)第七話「いとしのマックス」一郎
インリン・オブ・ジョイトイ(女優)第七話「いとしのマックス」
矢沢心(女優)第七話「いとしのマックス」横田
長井秀和(男優)第七話「いとしのマックス」若林
内田朝陽(男優)第八話「乙女のワルツ」若い頃のマモル
高橋真唯(女優)第八話「乙女のワルツ」
山下敦弘(男優)第八話「乙女のワルツ」若い男
鈴木ヒロミツ(男優)第八話「乙女のワルツ」医師/第十話「みんな夢の中」藤科文英
梅沢昌代(女優)第八話「乙女のワルツ」
妻夫木聡(男優)第九話「逢いたくて逢いたくて」鈴木高志
伊藤歩(女優)第九話「逢いたくて逢いたくて」鈴木恵美
ベンガル(男優)第九話「逢いたくて逢いたくて」五郎丸隆俊
江口のりこ(女優)第九話「逢いたくて逢いたくて」
高橋恵子(女優)第十話「みんな夢の中」原美津江
烏丸せつこ(女優)第十話「みんな夢の中」小畑忠子
松金よね子(女優)第十話「みんな夢の中」佐藤梅子
キムラ緑子(女優)第十話「みんな夢の中」大池はつ子
本田博太郎(男優)第十話「みんな夢の中」岡利彦
田山涼成(男優)第十話「みんな夢の中」下田満
北見敏之(男優)第十話「みんな夢の中」中村武
村松利史(男優)第十話「みんな夢の中」
瀬戸朝香(女優)エンディング「東京ラプソディ」香織
田口浩正(男優)エンディング「東京ラプソディ」運転士
松尾諭(男優)
脚本磯村一路第一話「僕は泣いちっち」
三原光尋第五話「女のみち」
水谷俊之第六話「ざんげの値打ちもない」
蛭子能収第七話「いとしのマックス」
宮島竜治第八話「乙女のワルツ」
矢口史靖第九話「逢いたくて逢いたくて」
長田達也第十話「みんな夢の中」(名義「おさだたつや」)
音楽マーティ・フリードマン
林祐介
和田亨(音楽プロデューサー)
作詞浜口庫之助「僕は泣いちっち」/「みんな夢の中」
岩谷時子「これが青春だ」/「逢いたくて逢いたくて」
阿久悠「ざんげの値打ちもない」/「乙女のワルツ」
荒木一郎「いとしのマックス」
作曲浜口庫之助「僕は泣いちっち」/「みんな夢の中」
いずみたく「これが青春だ」
村井邦彦「ざんげの値打ちもない」
荒木一郎「いとしのマックス」
三木たかし「乙女のワルツ」
宮川泰「逢いたくて逢いたくて」
古賀政男「東京ラプソディ」
挿入曲布施明「これが青春だ」
荒木一郎「いとしのマックス」
園まり「逢いたくて逢いたくて」
撮影斉藤幸一(第一話)
池内義浩(第二話)
栢野直樹(第三話/第七話)
長田勇市(第四話)
芦澤明子(第五話)
志賀葉一(第六話)
柴主高秀(第九話/第十話)
釘宮慎治(エンディング)
製作アルタミラピクチャーズ
配給ザナドゥー
作画赤松陽構造(アニメーション)
美術池谷仙克(第八話)
鈴村高正装飾(第二話/第四話)
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集宮島竜治(オープニング/第四話/第五話)
菊池純一(第一話/第六話/第十話/エンディング)
録音郡弘道(第二話/第三話/第四話)
滝沢修〔録音〕(第十話/エンディング)
小川武(第五話/第九話)
照明長田達也(第一話/第三話/第七話)
中村裕樹(第二話)
白石宏明(第六話)
舘野秀樹(エンディング)
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2.《ネタバレ》 【 】内は話数、[ ]内は評点。   【一】曲の世界の発展型、真面目な佳作。伴杏里を探してしまう。[5]  【二】おバカな感じで標準的な面白さ。いまいち乗れずに戸惑う彼女の表情が可愛い。[5]  【三】オチがあまりにも安易。女優が可愛い(見事に停止している)ことは認める。脚もきれいだ。[2]  【四】激しく可笑しい。最優秀主演男優賞+ベストヒロイン賞。2001年で始まり猿の惑星で終わる印象。ステレオタイプな原始時代のイメージを実写映像で再現、クラシックの使い方がベタなのも評価のうち。後半では曲と映像のシンクロに爆笑。千崎若菜がどこに出るかと思ったが、ちゃんとそれなりの役で出ていて安心した。[8]  【五】関西ムービー。この人は本物ではないか(合掌)。やりとりが結構可笑しい。どうしようもなくくだらない。しかしみんながハッピーになり、曲の魅力も最高度に発揮。終盤に一瞬の板谷由夏、これは青春映画というものか。最後の最後まで余韻を引っ張る。京都ですねえ。[7]  【六】前話から一転して真面目な話、しかし素直に頭に入って来ない。意味を考えるのが面倒くさい。[4]  【七】別に不条理でもなく予定調和的に悪人を成敗。白昼の惨劇だが遠方の通行人は普通に歩いている。真っ赤なドレスの彼女の表情が好きだ(+1)。[7]  【八】話の中身はありきたりだが高橋真唯は可愛い。最後も羽目を外し過ぎずしみじみまとめた感じで結果的に好印象。[6]  【九】伊藤歩が足の裏をチラ見せ。ポストに出したら戻って来るだろうが(笑)。バカばっかりで呆れるが最後はやはり伊藤歩が一番いい役。自分が伊藤歩フェチに思える(+1)。[7]  【十】名優ぞろいの顔の表情。子どものままの同級生が不幸といえるほど今が幸せかはそれぞれの問題。こういうのには感動したくない。[5]  【ED】ほのぼの。こんな風に花の東京を回ってみたい。[6]    以上、全体としてはなかなか面白い。エンディングの選曲のせいもあって心地よく終わる。使われる曲は古いが(歌謡曲という言葉自体が昭和の昔)、制作に当たっては曲の世界観をそのまま映像化しないという条件だったらしいので、あくまで現代の映像作家それぞれの創意の発揮と捉えればいいのだと思われる。ただし時間が短いためオチのついた小噺的なものが多くなり、笑いを取ったもの勝ちという感じになった面はあるかも知れない。評点は全11話の単純平均を四捨五入。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-30 18:59:54)
1.《ネタバレ》 取り上げられている歌はどれもパワーがあって、それだけでも十分楽しめた。オムニバスは変なものほど勝ちって気がする。「ラブユー東京」が一番面白かった。最初のが一番つまんない。
はるこりさん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-23 11:54:53)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.57点
000.00%
1114.29%
2114.29%
300.00%
4114.29%
5114.29%
6228.57%
700.00%
8114.29%
900.00%
1000.00%

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