ヴィナスの接吻のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヴィナスの接吻

[ヴィナスノセップン]
One Touch of Venus
1948年上映時間:82分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1950-11-14)
コメディファンタジーミュージカルモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2020-06-24)【The Grey Heron】さん
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監督ウィリアム・A・サイター
グレゴリー・ラ・カーヴァ(ノン・クレジット)
キャストロバート・ウォーカー(男優)エディ・ハッチ
エヴァ・ガードナー(女優)ヴィーナス
イヴ・アーデン(女優)モリー
オルガ・サン・ファン(女優)グロリア
ジェームズ・フレイヴィン(男優)ケリガン
サラ・オールグッド(女優)アパートの管理人
脚本ハリー・カーニッツ
フランク・タシュリン
音楽クルト・ワイル
撮影フランツ・プラナー
製作ウィリアム・A・サイター
衣装オリー=ケリー
ヘアメイクバド・ウエストモア
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2.《ネタバレ》 ヴィナスの彫像にキスしたら、なんとホンモノになっちゃった!とゆーのからしても、非常に軽~いノリのラブコメ。しかし、何と言ってもこのヴィナスを演じるエヴァ・ガードナーがとんでもなく美人(完全に全盛期、なのですかね)。彼女のフワフワと浮世離れした「女神」ぶりも、これまた観ていて実に微笑ましい。その上に、名曲『スピーク・ロウ』の醸し出す極上のムードも絶品(いちおう、元はブロードウェイのミュージカルというコトで)。洗練された繊細な甘さを纏う、古き良き時代の「粋」な良品。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 7点(2020-10-07 22:55:48)
1.「見知らぬ乗客」で強烈な印象を残したロバート・ウォーカー出演、相手役がエヴァ・ガードナーと言う事で鑑賞。思ったのとは180度異なるライトなロマンティックコメディ。二人のナチュラルな姿は魅力的で他の2組のカップルを圧倒しておりました。最初から最後まで微笑んで鑑賞できた良作です。余談ながら、妻ジェニファー・ジョーンズがデヴィッド・O・セルズニックとの不倫に走った事により身も心もズタズタになったロバート・ウォーカーが32歳で非業の最期を遂げたというのが非常に残念であり、裏切り者どもに怒りがつのるところです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2020-06-25 01:27:01)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
72100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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