ミート・ザ・フィーブルズ/怒りのヒポポタマスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミート・ザ・フィーブルズ/怒りのヒポポタマス

[ミートザフィーブルズイカリノヒポポタマス]
JUST THE FEEBLES
(MEET THE FEEBLES)
1989年ニュージーランド上映時間:95分
平均点:7.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ホラーコメディファンタジー
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タイトル情報更新(2015-06-14)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・ジャクソン
竹内都子(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
江原正士(日本語吹き替え版)
辻村真人(日本語吹き替え版)
山野史人(日本語吹き替え版)
吉村よう(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
幹本雄之(日本語吹き替え版)
土井美加(日本語吹き替え版)
家中宏(日本語吹き替え版)
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版)
宮本充(日本語吹き替え版)
脚本ピーター・ジャクソン
スティーヴン・シンクレア
フラン・ウォルシュ
製作ピーター・ジャクソン
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4.《ネタバレ》 パッと見はセサミストリートのような人形劇(そうでもないか)。憎たらしいドロドロとした人形達の愛憎劇は、意外とシリアスなドラマ(そうはみえないが)。テンポが若干悪く、ブチ切れっぷりが小出しなので物足りなく感じていたら、壮絶で芸術的(嘘)なスプラッターなクライマックスに涙が溢れました(嘘)。 汚い心をもった人間はこんな畜生だよ、って皮肉を込めてのあえての人形劇(なわけないか)。エンドロールで笑いました。体液飛び散る絶望的クソ映画なのに見終わった後の後味はなかなか爽やか(本当です)。ドリームガールズの元ネタ(大ウソ)。
すべからさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-04-13 22:49:18)
3.うわわわわわわわグロいよグロいよグロいよ。「ピンク・フラミンゴ」を“無邪気で微笑ましい映画”、「ネクロマンティック」を“勇敢で誠実な主張”と思った頭のネジ飛び子が、この作品を観た後は流石にご飯が全く美味しくなかったです。いやもちろん完食しましたけどね。個人的に今まで観た映画の中で1番グロいと感じた作品です。何と言うかやっぱりね、カバは怒ると怖いんです。あいつらのらりくらりと日がな1日水に浸かっているくせに、流す汗は血の色をしているというアバンギャルドぶりだし、スイカも皮ごと食べるというアグレッシブさだし、実は本気を出したら40キロのスピードで走れたりするんです。それはそれは恐ろしい奴らです。あの勇敢なマサイ族ですらカバには近寄らない位ですから。あれ?何か言ってることがおかしいですね。映画の内容はショービジネスの裏側を描いたもののはずなんですけどね。でもまあ観た方は分かると思います。ともあれ個性の強い映画が好きで、かつ、ある程度エログロに耐性があるという方にのみお薦め致します。
ひのとさん 7点(2004-12-11 22:41:45)(笑:1票)
2.《ネタバレ》 万人にオススメは出来ない映画ですが、私は好きです。人形たちがエログロ&トコトン下品で汚い世界を見せてくれます…と言うか人形の世界だから生々しくなく見れるとも言えます。恨み辛みの爆発した撃ちまくりシーンは爽快です。個人的にカバの着ぐるみジョギングシーンが可愛らしくて笑っちゃいました。しかし…ロード・オブ・ザ・リングが公開された時は「え?監督ってあのピータージャクソンなの?」って思っちゃいましたね・笑。
ゆうしゃさん 7点(2004-02-29 10:15:35)
1.グロいよねえ。こんな悪趣味極まりないキワモノ映画を作ってた野郎が『ロード・オブ・ザ・リング』を撮るにいたるってのも、人類の”進化”の証明(?)と言えるんでしょうか…。もっとも、作品は実に面白い。十分に愛らしいパペットを使って、スプラッターな狂騒的ドタバタ残酷喜劇を展開するっていう、発想そのものがなかなかです。つまり、趣味の良い悪趣味ってやつですな。
やましんの巻さん 7点(2003-06-06 15:04:21)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6222.22%
7444.44%
8222.22%
900.00%
10111.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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