異端の鳥のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > 異端の鳥の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

異端の鳥

[イタンノトリ]
The Painted Bird
(Nabarvené ptáče)
2019年チェコスロバキアウクライナ上映時間:169分
平均点:7.25 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-10-09)
ドラマ戦争ものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2020-10-19)【Y-300】さん
タイトル情報更新(2020-11-22)【Y-300】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ヴァーツラフ・マルホウル
キャストステラン・スカルスガルド(男優)ハンス
ハーヴェイ・カイテル(男優)司祭
ジュリアン・サンズ(男優)ガルボス
バリー・ペッパー(男優)ミートカ
ウド・キア(男優)ミレル
原作イエジー・コジンスキー
配給トランスフォーマー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
3.いい作品ですが、感情的に落ち込んでいる時に見てはいけません。 生きていることが辛くなります。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-03-13 22:21:03)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 凄惨な描写と長い上映時間を覚悟して観に行ったのだが、長さはさほど感じなかった。 ただひたすら、少年とともに次々と押し寄せる絶望に耐える作業。 映画冒頭の少年の怯えた目は、次第に輝きを失って、父親との再会の時点では何者も映さなくなってしまっている。 涙ながらに息子を抱きしめる父親と、他人事のような目をした息子。 あれだけつらい目に合えば、自分を捨てた両親を恨んで当然。 しかし、我が家に向かうバスの中で目にした、父親の腕に刻まれた収容所の囚人番号で、少年は両親の心中を少し理解できただろうか。
roadster316さん [映画館(字幕)] 8点(2020-12-01 23:42:29)
《改行表示》
1.《ネタバレ》   悲惨な感じであれば「炎628」という映画がある。 同系統な悪夢として対を成せる程の映画ではないだろうか?  本作はモノトーンの悪夢が凄まじくクリアな画面を構成していた。 そして、演出が抑えられてるから意外とあっさりと感じてしまうのも異質。 これをネチッこく演出してたら、相当なトラウマが残るの必至だな、と思った次第。  たしかあの主人公って原作じゃ「耳が聞こえなくなってた」とか聞いたけど、違うんだっけ? まさに身体を削るように感情を失って、最後の最後には発言すらもしなくなった。 色んな人間と出会い、嘲られ、翻弄されたがゆえに、ただただ地獄を征く。 本人は「ただ生きている」と意識してるだけのままに。 それは、老人に彩色されて、天空に飛び立ち… 同胞から迫害を受けて、死んでいった鳥のようでもある。  最後、バスの中で自分の名前を、少年は綴った… それは正しき道への帰還を意味するのか? それとも、あれこそが鳥が彩られたのと同じなのか?  異端の鳥の最期をあれこれ考えてしまう。      *     *     *  炎628と合流して「異端の炎~やってやるぜ!~」って映画にしてくれたら神! スタローン&ショワルツェネッガーのように。  あ、真面目な人怒っちゃダメですよ♪(てへぺろ★)
映画の奴隷さん [映画館(字幕)] 8点(2020-11-18 17:42:21)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
400.00%
500.00%
6216.67%
7325.00%
8325.00%
9325.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS