おしどり囃子のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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おしどり囃子

[オシドリハヤシ]
1956年上映時間:79分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
時代劇モノクロ映画小説の映画化
新規登録(2007-06-12)【鳥居甲斐守】さん
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監督佐々木康
キャスト大川橋蔵(男優)菊次
美空ひばり(女優)おたね
有馬宏治(男優)父伝兵衛
鳳衣子(女優)母お市
高松錦之助(男優)総右衛門
水野浩(男優)志賀近江之丞
吉野登洋子(女優)流れのお巻
江原真二郎(男優)弥吉
明石潮(男優)能見三之曲丞
阿部九洲男(男優)大庭中務
加賀邦男(男優)小竹小十郎
加藤正男(男優)中田文之進
近江雄二郎(男優)山村源次郎
青柳竜太郎(男優)熊五郎
山内八郎(男優)吉坊主
星十郎(男優)源太
堀正夫(男優)牧野左京
梅沢昇(男優)喜平
岸田一夫(男優)善孝
美山れい子(女優)街の娘
太田優子(女優)街の娘
人見寛(男優)群衆の男
石丸勝也(男優)群衆の男
原作村上元三
脚本八尋不二(脚色)
音楽万城目正
主題歌美空ひばり「おしどり囃子」「花見獅子」
撮影松井鴻
配給東映
美術塚本隆治
照明田中憲次
あらすじ
宮神楽・総右衛門の弟子菊次は、元は旗本能見三之丞の子供だが、幼い時に家を出されて今では町人暮らしをしている。一方のおたねは料亭の娘。2人は相思相愛の仲だが、顔を合わせると喧嘩ばかりしている。ある日、実父・三之丞が接待役をつとめる宴席に出た菊次は、御法度の獅子舞いを演じたため宮神楽一門を破門される。居場所を無くした菊次は、旅に出る。そうこうしているうちに、三之丞が悪い組頭に公金横領の罪をなすりつけられて切腹させられてしまう。事の真相を知ったおたねは、急ぎ菊次探しの旅に出るのだが…。
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1.時代考証的には、有り得ないほど無茶苦茶な展開だが、まあこんなものでしょう。水戸黄門そっくりのストーリーや、小竹小十郎のコントのような豹変振りには大いに笑わせてもらったが、大川橋蔵のいつも同じような表情が仮面みたいでおかしかった。塗り過ぎで固まっちゃってるよ(笑)。美空ひばりの歌があまり聴けなかったのは少し残念。あくまで大川橋蔵メインってことでしょうか?
鳥居甲斐守さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-06-22 23:06:22)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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