牙狼-GARO- ~蒼哭ノ魔竜~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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牙狼-GARO- ~蒼哭ノ魔竜~

[ガロソウコクノマリュウ]
2012年上映時間:96分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-02-23)
アクションドラマファンタジーシリーズもの特撮ものTVの映画化
新規登録(2013-05-06)【ゆうろう】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【イニシャルK】さん
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監督雨宮慶太
演出大橋明(アクション監督)
キャスト小西遼生(男優)冴島鋼牙
松山メアリ(女優)烈花
久保田悠来(男優)カカシ
蒼あんな(女優)メル
松坂慶子(女優)ジュダム
蛍雪次朗(男優)キリア
柳原哲也(男優)ラウド
影山ヒロノブ(男優)エサルト
山本匠馬(男優)山刀翼
藤田玲(男優)
原作雨宮慶太
脚本雨宮慶太
プロデューサー二宮清隆(エグゼクティブプロデューサー)
配給東北新社
照明吉角荘介
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【クチコミ・感想】

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2.TVシリーズを観ているので、ファンタジー色が強くてイマイチかなぁ・・・ 冴島鋼牙の物語もこれで一区切りですね。ハッピーエンディングでよかった。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2017-11-19 01:43:50)
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1.この「牙狼」シリーズは、TVシリーズ1作目からすべて見ています。派手なアクションやデザインのかっこよさ、CGなど、見所は沢山ある作品だと思います。 個人的に、リーズ全体から感じる魅力は、これが「芸術賛美」になっている作品だというところです。「主人公のピンチを、ヒロインの描いた絵が救う」などなど、「芸術や、それを作り出した人々の思いが大きな力になる」という魅力的なメッセージが込められています。 シリーズ全体を通して「芸術賛美」を訴えている特撮ヒーローものって他にあるんでしょうか?  ・・・・・・・・・・しかし!良いと思う点はここまで。 この作品に込められた「思い」は大変素晴らしいものだと思いますが、「思い」だけが強すぎて、作品としてそれがまったく「形」になっていません。この「蒼哭ノ魔竜」は良い点と悪い点が両方とも露骨に現れてしまった作品だと思います。 まず世界観。ポスターを見たときは「このファンタジーな世界観で戦うのかぁ」とちょっと期待しましたが、実際は大違い。あくまで書き割りの「背景」でしかない。世界観が物語に全く影響を与えていないんです。違うデザインの背景に差し替えても、この物語は成立してしまいます。ファンタジー映画なのに、「代替え可能な世界観」に一体何の価値があるのか? アクションも、広い空間を縦横無尽に動き回っているハズの内容ですが、狭い合成用スタジオで撮影しているのが素人でも分かる窮屈なアクションになっています。「とりあえず撮影して、あとはCGでなんとかしよう」という姿勢にしか感じられませんでした。行き当たりばったりの場面変化でなんとかしようとしてる感じ。 総じてストーリーテリングがヘタクソ過ぎました。 主人公・冴島鋼牙の物語はこれで完結とのこと。どうせまたすぐ復活するのは目に見えているので、その時にまた今回のような出来の作品を作っていたら、それこそ「終わり」だと思います。 ファンだからこそちょっとキツメの評価でした。
ゆうろうさん [映画館(邦画)] 3点(2013-05-07 04:18:10)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
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100.00%
200.00%
3150.00%
4150.00%
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600.00%
700.00%
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