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怪談海女幽霊

[カイダンアマユウレイ]
1960年上映時間:56分
平均点:2.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1960-07-08)
ホラーサスペンスモノクロ映画
新規登録(2013-08-15)【S&S】さん
タイトル情報更新(2014-07-01)【S&S】さん
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監督加戸野五郎
助監督渡邊祐介
キャスト明智十三郎(男優)池田高志警部補
御木本伸介(男優)俊也
若杉嘉津子(女優)里村照代
万里昌代(女優)里村奈美江
倉橋宏明(男優)里村勇作
山下明子(女優)キク
沢井三郎(男優)長浜吉次
九重京司(男優)宮内進太郎
矢代京子(女優)娘加代子
津路清子(女優)巫女
大谷友彦(男優)大場為三郎
石川冷(男優)久平
脚本松本功
製作大蔵貢
配給新東宝
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 熱い夏には納涼映画、やっぱ怪談でしょう。そして海を舞台にしたら涼しげでいいんじゃない、そうなりゃもう海女を主人公にするっきゃない! と言うわけで『怪談海女幽霊』といったタイトルに必然的に落ちつくわけで、実に単純で判りやすい(笑) クズ映画ばかり量産していた大蔵貢時代の新東宝にあっても、怪談ものだけは一定以上の水準を保っていたのは事実でしょう。もっともそれは中川信夫が撮った怪談時代劇にだけ当てはまるセオリーで、他の監督が撮っていたのはこういうZ級レベルのゲテモノが大半だったみたいです。 新東宝怪談映画には欠かせない若杉嘉津子が出ているのに、全然活躍しないし幽霊にもならないというのはいったい監督は何を考えていたんでしょうか。と言うか、そもそもこの映画は怪談と言うよりも殺人ミステリー&復讐劇なんです。真面目に語る様なストーリーの映画ではありませんが、一段と露出度がアップした海女の水中シーンと浜辺でのキャットファイトが楽しめるので一部のファンには堪えられないでしょう。 本年はNHKで放映されている『あまちゃん』が大ヒットしてますし、ここらで久しぶりに海女映画の新作を観てみたいものです。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-08-19 20:21:24)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 2.00点
000.00%
100.00%
21100.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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