サボタージュ(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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サボタージュ(2014)

[サボタージュ]
Sabotage
2014年上映時間:109分
平均点:4.83 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-11-07)
アクションサスペンス犯罪ものバイオレンス
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タイトル情報更新(2015-02-09)【DAIMETAL】さん
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監督デヴィッド・エアー
キャストアーノルド・シュワルツェネッガー(男優)ジョン・ウォートン
サム・ワーシントン(男優)モンスター
オリヴィア・ウィリアムズ(女優)キャロライン
テレンス・ハワード(男優)シュガー
ハロルド・ペリノー(男優)
マックス・マーティーニ(男優)
ミレイユ・イーノス(女優)リジー
玄田哲章ジョン・ウォートン(日本語吹き替え版)
高田延彦モンスター(日本語吹き替え版)
深見梨加キャロライン(日本語吹き替え版)
林真里花リジー(日本語吹き替え版)
脚本スキップ・ウッズ
デヴィッド・エアー
製作デヴィッド・エアー
製作総指揮ジョー・ロス
配給ブロードメディア・スタジオ
編集ドディ・ドーン
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3.《ネタバレ》 シュワちゃんの新境地開拓で、彼のファンには堪らない一本になるはず。がしかし、全体的に非常に荒削りな仕上がりにちょっと残念な気持ちに。たとえばチームを辞めて山小屋にいる仲間が襲撃されるシーン。ラストで犯人がわかるんだけど、全く別の人物たちが襲撃している。正直、あれはなんだったの?って理解に苦しみました。あと突然シュワちゃんとHし始める女捜査官。何の前振りもなく。ビックリですよ。そもそも犯人らもお金目当ての割には、お金の在処をつきとめようとしているように見えず、ただただ殺害を繰り返しているだけの単なるサイコ野郎になっている。まあそれならそれでいいけれど、そういった心理描写も特にないから全く何も伝わってこない。仲間を全員呼び出したシーンも何がしたいかわからない。プロのくせに防弾チョッキも見破れずに狙撃するバカバカしさ。ただ残念とは言いつつも、それなりのアクションのクオリティと、悪趣味な残酷描写は損はしてないかな。でラストのオチ。私は太陽にほえろのジーパン刑事を思い出してしまいましたw
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 4点(2015-03-04 21:03:25)
《改行表示》
2.《ネタバレ》  「復讐アクション映画の間に血まみれ猟奇殺人映画が挟まってます」みたいな状態で、でもさすがに2本分楽しめてお得!ってわけにはいかず、ヘンな映画だなぁ(苦笑)って感じ。真相が明らかになると更にヘンさが増しちゃいますし。   シュワちゃん、『エクスペンダブルズ3』に比べても更に老け込んだような印象で、その老けたじいちゃんが殺人鬼に翻弄される様は痛々しさすら感じさせる状態。  それにしてもこの色気排除っぷりはどうなってるんだ?ってくらいにメンバーの一人も殺人の捜査に乗り出す捜査官もオバちゃん。嘘っぽくていいからピチピチしたの出してくれてもいいのに。空気が血と肉と内臓でグチャグチャと湿っぽい分、登場人物は渋いというか枯れてるというか乾燥してるというか。   嘘映像まで挿入したかなり無茶なミスリード、「お前さん、そこにいると撃たれると思うよ」と心の中で画面にツッコミ入れてるそばから撃たれるような判りやすい展開、クライマックスの突如のカーチェイス、なんだかなぁな真相、面白いというよりも失笑気味な部分の多い映画で。    それでも突如としてウエスタンとなるラストに滅びの美学を感じない事もない、ってところで、シュワちゃんが満足ならそれでいいんじゃない?みたいな、ちょっと投げ槍な肯定をしたところでこの映画の感想おしまい。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2014-12-02 22:40:44)
《改行表示》
1.『ラストスタンド』のラストにはそれなりに体を張った アクションを見せたシュワルツェネッガーだが、 こちらは芝居もアクションもかなりの省エネモードである。  白髪髭も目立ち、動きの鈍重さもますます顕わになり、 ドラマの哀調には適った形になっている。  荒んだ家屋や汚物の中、グロテスクな屍体の検視に立会い、 血合に塗れながらも 捜査を進めていくオリヴィア・ウィリアムズの健闘ぶりが際立つ。 
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2014-11-28 23:56:46)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.83点
000.00%
100.00%
214.35%
328.70%
4730.43%
5730.43%
6313.04%
728.70%
814.35%
900.00%
1000.00%

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