《改行表示》545.《ネタバレ》 だいぶ昔に1度だけ見たことがあったが、記憶があやふやなこともあり再度鑑賞。 二度と戻れない少年時代をノスタルジックに描いていて、つい自分の少年時代を思い出してしまう。 あんなワルガキグループではあるけれども、まだまだ可愛らしさのほうが勝る。 やっぱりグループの中には、足手まといもいたり、リーダーシップ発揮するキャラもいたりと、グループの中でもいろんな役割があって、つい自分をその中のキャラクターに投影してしまう。 オープニングの始まり方、エンディングの終わり方、「いいなあ」と郷愁の念に駆られた。 【カジノ愛】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-03 17:01:56) |
544.ただただ良い映画でした。エピローグを観て、もう会えない友達のことを思い出しました。これは30代後半以降に観るのが良いと思います。 【たぬき野郎】さん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2014-09-04 23:24:38) |
543.《ネタバレ》 似た映画が思い当たらない。ジャンルはstand by meとしか言い様のない映画。おそらくこれから50年は映画を見続けると思うけど生涯Top5に絶対入る自信がある。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-08-06 01:27:07) (良:1票) |
542.良くできている映画だと思います。この映画を良いと感じることができる人は、それなりに人生を上手くこなしている人なのかもしれません。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-27 19:40:50) |
《改行表示》541.この映画で少年時代を振り返る人は良い少年時代を送った人。 受験勉強ばかりするしかなかった、大して頭の良くない私には憧れでしかなく、そこまで心に響かなかったです。 【シン*トー】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-30 16:25:41) |
540.《ネタバレ》 自分自身も子どものころはこんな悪ガキではなかったけれど、いろんなところを探検したり、ちょっと悪ぶってみたりと言うことは確かにあったな~と思う。ただ、そう言うことを思い出したりしたぐらいで、なんか、凄くイライラしながら見ていた。小さな悪ガキどもと大きな悪ガキどもがツマランことで喜んだり、怒ったり、喧嘩したりしている。青いな、若いな、と思うのと同時にそれをずっと見せられてイライラとした。おまけにお前ら死人の前で何やってんだよと思うのだ。日本人ならあれだけの人間がいればひとりぐらいはとりあえずは手を合わせ死者を弔っているだろう。手を合わせる文化がないとしてもそれに近い行動があるのだろうが、そう言うものもなく、ただ言い争っている。そんなことを気にさせてしまったのも、全体的につまらなかったせいなのかもしれないが。 【スワローマン】さん [CS・衛星(吹替)] 2点(2014-02-19 11:38:54) |
《改行表示》539.《ネタバレ》 エピローグがすべてと言っても過言ではないと思いました。 道中これといった出来事が起こるわけではなく、これだけなら単なる青少年向け映画だと思います。 ところがラストわずか5分が作品全体の印象をガラリと変えました。これは30代40代になってから見るのが味わい深いかもしれません。 「エピローグ→エンディング」の流れは10回ほど繰り返し見てしまいました。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-22 19:58:01) |
538.《ネタバレ》 初めてこの映画を観たのは、中学生になってしばらく経ったころ。なので、この主人公たちの年代と思いっ切りかぶってしまい、思わず感情移入して泣いてしまったのを覚えている。少年たちが思春期に入って大人への階段の一歩目を踏み出すときに、誰もが感じるあの普遍的な切なさが胸に染みる。世界が自分が思っていたより圧倒的に広く、そして自分ではどうしようも出来ない理不尽な現実があることを身を持って知ってしまったあと、今まで何も悩むことなく皆で楽しく遊んでいられた昨日の世界にはもう帰ることが出来ないんだ。僕たちは、これから嫌でも大人になっていくしかないんだ。タイトルにもなっている楽曲がそんなテーマととてもよくマッチしていて、その郷愁感がとっても切なくて、大人になった今でも、好きです、この作品。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-10-16 14:13:11) |
537.全体的にノスタルジックで良作なのですが、思い出すとチェリーパイの○○シーンが一番に思い浮かんでしまう、私にとってはそんな映画。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-17 15:43:30) |
《改行表示》536.《ネタバレ》 あまりの下ネタオンパレードには唖然。パイのゲロシーンとか、知ってても見てて吐き気を感じる。 僕自身まだ17なのに「バカやってるよ」という覚めた目でしか見れなかった。 キーファーサザーランド・ジョンキューザックというこっそり豪華なキャストは良かったけど。 【θ】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-09-15 23:03:19) |
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535.ノスタルジー映画の代表的なもので、好きな作品だ。少年期に体験する冒険、友情、喧嘩、家族の葛藤などを通じて精神的に成長していく姿をしんみりと描く。主役W・ウィートンと悪童役K・サザーランドが対照的で適役だ。ブルーベリーパイの大食い大会はユーモラスだけど、ゲボを吐くシーンだけは好きになれない。逆に、好きなシーンは猛犬と恐れられた犬が、実は弱々しい小さな犬だったというオチ。伝説とはこういうもの、というナレーションには「そうそう」という思いだった。「ミネソタの猛虎」とか「AWAの帝王」と呼ばれたヴァーン・ガニアの初来日時のファイトがまさにこれにあたる。それまでは、「チャンピオンは強い」というイメージ(あくまでもイメージ)があったが、見事に壊してくれたもんなあ。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-08-18 11:51:52) |
《改行表示》534.《ネタバレ》 不朽の名作と世間の評価も高いが、共感も郷愁もあまり感じず。 昔見たときと同じで、年を経てもそれほどいいとは思わなかった。 死体を自分たちの手柄として利用しなかったことに成長が見えるが、そもそも有名になりたいために死体を探しにいくというのが理解しがたい発想。 この年頃では大した悩みもなく楽しくて仕方なかったけど、登場人物の喜びや悩みとはあまり重ならなかったようで感情移入できない。 自分にとって琴線に触れるものがテーマ曲以外にはなかった。 仲間の前で恥をかかされたエースが報復せずにすませるとは思えず、後日談がちょっと気になる。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 4点(2013-07-09 21:50:42) |
533.もう何度観たんだろうか、歳をとっていくにつれて、ああ、俺もこんなだったかなと懐かしくなったかな。スティーヴン・キングや、ロブ・ライナーの歳になってきたのかな。何度も観られる映画って良いね。それと、この主題歌、頭の中で流れ続けるね。 【min】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-05-26 20:42:12) |
《改行表示》532.《ネタバレ》 1959年夏、オレゴンの田舎町で12歳の少年4人が死体探しの旅に出る物語。 と、まぁ一言で言えばそれだけなんですけど語り口のうまさでグイグイ観れちゃう映画ですね。 ノスタルジーな青臭さはありますが、よくできた映画だと思います。 少年4人それぞれのキャラクター、エピソードはどれも自然で過不足なく物語に入り込む上でとても魅力的でした。さすがベストセラー作家(になった設定とゆーか、スティーブン・キング)の作品です。 物語の目的としては死体を見つけて英雄になるって事だったけど、その過程の成長やなにげないやり取りが、なんとも良かったですね。 若くして亡くなったリバー・フェニックスのお陰で神格化されがちな本作ですが、それは抜きにしても良い作品だと思います。 それにしてもキーファー・サザーランドが出てたのは今まで気づかなかったのでキャスト一覧のところをみてビックリしました。 やっぱりみんなのシネマレビューは便利だわ(笑) 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-05-22 11:05:03) |
531.このお話大好きです。クリス役のリバー・フェニックス最高です!またあのお馴染みのテーマソングが良い!! 【くーちゃん】さん [地上波(字幕)] 10点(2013-03-13 14:56:36) |
530.この映画は、初見が小学生の時か否かで、点数が5点分くらい変わってくると思う。 【カップリ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-29 21:15:12) |
《改行表示》529.私の得点で初めて10点を付ける作品です。 ここで思ったのは、すごい面白かった映画は8点、あとあと何度も見たいと思い、ブルーレイを購入しようと思った映画は10点。何度も見たいけど購入まではいかない映画が9点というのが私の基準になりそうです。 なので、10点の映画は個人的な好きという要素が強い映画になります。 この作品は数十年前に見て、感動し、ビデオを購入して何度も見た作品です。 そして、最近ブルーレイ版を購入し、改めて見直したので投稿することにしました。 ブルーレイ版はさすがに映像が奇麗です。とくに風景が何とも鮮やかで、特典の25年目の再会で監督が語っているように、60日間の撮影すべてが天気がよかったという、そのおかげで風景が鮮やかな色に輝いているのだということがわかります。 作品に関してはいうまでもなく、大好きな作品なので、今更感ではありますが、やはり、あの12歳のときのような友達はもう2度とできない。というところにつきるのかなと。 自分に置き換えて、田舎暮らしだった私も、小学校のときには、毎日いろいろとみんなで探検をしたり、虫取りをしたりして遊んでいましたが、中学にあがって疎遠になり、今現在は、その頃の友達は全くあわなくなってしまいました。 そんな経験をしたことがある人なら、この映画のよさがわかるのだろうと思います。 ブルーレイ版はとにかく25年目の再会がおすすめです。ファンの方なら見逃せない、撮影裏話が満載で満足いくないようです。 【シネマファン55号】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2012-09-19 11:28:52) |
528.色鮮やかな記憶として残る子供時代のあるひと時。もう戻ることのできない過去。昔の仲間。特に何が起こるというわけでもないのですが、何にこんなに惹きつけられるのでしょう。とにかく映画の始終漂うどことなく切ない雰囲気が大好きです。どちらもキング原作ですがなんとなくITに似た切なさを感じますね。子役の演技に脱帽!! 【CTU】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-16 02:56:31) |
527.《ネタバレ》 スタンド・バイミー、10代の頃に何度か観てましたが、特にこれと言って何も感じなかった気がする。覚えてるのパイとヒル、死体くらい(笑)。 今観終えたところだけどリバー・フェニックスが一際輝いてたね。スタッフロールでベンEキングのスタンドバイミーが流れるんですが、それ聴いてると不思議とクリスの笑顔がもやもや~っと思い浮かんできてなんか泣けてきた。グーニーズは今観ると残念な印象しかなかったけど、スタンド・バイミーは見直してよかったと思いました。「面白い」とか「ストーリーが」とか、そういうのじゃなくて、この映画の空気感が好きだな。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-08-20 22:38:10) |
526.《ネタバレ》 有名過ぎてスルーしてましたが40歳超えて初観。自分の時より時代は前ですが(いい意味で)「ガキは、ああじゃなきゃ」と思いました。「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい・・・」という言葉がぴったりな映画でした。 【より】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-04-29 22:29:38) |