スター・ウォーズ/最後のジェダイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。4ページ目

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ

[スターウォーズサイゴノジェダイ]
Star Wars: The Last Jedi
2017年上映時間:152分
平均点:5.80 / 10(Review 119人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-12-15)
公開終了日(2018-04-25)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの3D映画
新規登録(2017-10-06)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
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監督ライアン・ジョンソン(監督)
キャストデイジー・リドリー(女優)レイ
ジョン・ボイエガ(男優)フィン
アダム・ドライバー(男優)カイロ・レン
オスカー・アイザック(男優)ポー・ダメロン
ケリー・マリー・トラン(女優)ローズ・ティコ
マーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
キャリー・フィッシャー(女優)レイア・オーガナ
ルピタ・ニョンゴ(女優)マズ・カナタ
ドーナル・グリーソン(男優)ハックス将軍
グウェンドリン・クリスティー(女優)キャプテン・ファズマ
アンディ・サーキス(男優)スノーク
ベニチオ・デル・トロ(男優)DJ
ローラ・ダーン(女優)アミリン・ホルドー
フランク・オズヨーダ
永宝千晶レイ(日本語吹き替え版)
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
津田健次郎カイロ・レン(日本語吹き替え版)
小松史法ポー・ダメロン(日本語吹き替え版)
杉本ゆうマズ・カナタ(日本語吹き替え版)
壤晴彦スノーク(日本語吹き替え版)
咲野俊介DJ(日本語吹き替え版)
塩田朋子アミリン・ホルドー(日本語吹き替え版)
多田野曜平ヨーダ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版)
藤本譲アクバー提督(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子キャプテン・ファズマ(日本語吹き替え版)
花輪英司(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
脚本ライアン・ジョンソン(監督)
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
製作キャスリーン・ケネディ
製作総指揮J・J・エイブラムス
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic
美術リック・ハインリクス(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ボブ・ダクセイ
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
その他トム・カーノウスキー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
キャリー・フィッシャー(献辞)
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【クチコミ・感想】

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59.《ネタバレ》 なかなか厳しい声も多い今作、宇宙という概念を超えた矛盾点など多々ありますが、 その辺はファンタジーということで目を瞑るとして、私はそれなりに楽しめました。 今作はとにかくカッコ良いシーンを撮るという絵ありきでの作品だったのかなという感じで、 絵的にカッコいいシーンが多い。ルークが一人で逆光の中のファーストオーダー軍団と対峙するシーンなど こういう絵を撮りたいというところから、シナリオを作ったんじゃないかという代表的なシーンで、 ストーリーよりも、こういうシーンやアクションを見る映画という感じで楽しむといいのかなと思いました。 なので、スターウォーズのコアなファンほど批判が大きくなるのもわかりますが、 この辺がディズニーらしいエンターテインメント作品というところなんでしょう。 それよりも、キャシーフィッシャーが亡くなってしまったことで、その辺のつなぎをどうするのか、 また、初期人間メンバーが全部死んでしまい、このあと、スターウォーズらしさが出せるのかが楽しみです。
シネマファン55号さん [映画館(字幕)] 7点(2018-01-13 10:48:23)
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58.《ネタバレ》 中学生作家のデビュー作を大資本で映画化したような作品でした。  映像はともかく、 よくもまあこんな脚本が通ったものだな、と呆れるしかありません。  特に、敵大艦隊が、レイア姫含むレジスタンスの逃亡小船団を追い込んでからの意味不明な流れ。 レジスタンス船団のシールドのエネルギー切れを何もせずに待つという謎の戦法をとる敵将軍。 20倍は戦力差があったが、待つことに何の意味があったのか。レジスタンスを壊滅させるのが目的でしょ?  今にもレジスタンス船団が壊滅しそうな状況にも関わらず、 敵方の新型追跡装置を破壊しようとするフィン。敵艦に潜り込むために、 凄腕のハッカーを捜しにカジノ星へ…今はそんな状況じゃないでしょ?  頑なに窮地を脱する作戦を教えないレジスタンスの提督。 なぜそこで意地を張るのか。  何も教えない提督に反発してブリッジを乗っ取るポー。 で、乗っ取って何をしたかったのかは謎。勢いだけ?  等々、その後も意味不明な展開が多々。  視点が極局所的なのがどうにも。 映画を運動会に例えたら、徒競走だけを延々と写しているのみで、 運動会全体の大きな流れにはほとんど触れず、ちんまりとしたスケールでグダグダと 局所的な場面だけを長々と撮っているような印象です。ルーカス制作時は俯瞰視点 だったので、宇宙の広がりや大きな歴史の流れが感じられたのですが、それがない。  あとはハイパースペース特攻。 ハイパージャンプしながら敵艦に突っ込めば、 シールドや艦自体の物理的な防御力関係なく大損害が与えられるようですが、 あれのせいで今後シリーズに大きな足かせが出来てしまったように思います。 デス・スターやスター・キラーのような超建造物が存在する余地がなくなったばかりか、 ハイパージャンプ装置を搭載したミサイルを撃てば、離れた場所から大損害を与えられるという 身も蓋もない前例を作ってしまったのですから。  癇癪持ちで単細胞なカイロ・レンが成り行きで トップに立ってしまったファースト・オーダー。 この先どうやって物語を閉じるのか。 悪い意味での興味しかep9には期待出来ないのが辛いところ。  レンタルですらもったいない。 テレビ放映で見れば十分な映画です。
kirieさん [映画館(字幕)] 3点(2018-01-11 14:21:21)
57.《ネタバレ》 ★今までのレビューを拝見して・・・みんな長いぞ!!レビュー数100も全然いってないのにもう4ページだよ。読むの大変じゃないか!みんなどんだけSWが好きなんだ! ★でもまあこれだけ長く続くコンテンツだと、実際以上に受け手の思い入れが増幅しすぎちゃって、たぶんもはや何をやっても収集は付かないと思うんですよね。 ★ただし、何をやってもいいから「もっと上手く作ってくれよ!」っていうのはあるわけで。どうもすっきりしない場面が多すぎる。レジスタンスの無策ぶりとか、意思疎通のなさ(反乱成功しちゃったらどうすんだ)、コード無効作戦のいきあたりばったりと結局は無駄足、師匠の過ちを繰り返してるだけのルーク、フォースとジェダイの関係性を切り離そうとする演出も上手く説明できてるとは思えない。 ★あとはキャラの魅力ですね。欧米人には準ヒロインともいうべきローズのルックスってどうなんだろう。私は最初少年兵かと思ったよ。バディムービー的なコメディリリーフで物語に絡んでいくのかと、そしたらなんと・・・はっきり言いたい。偽善はやめましょうや。スノークの悪の親玉あっさりやられて肩透かし、残ったカイロは感情に振り回されてフォース使ってるだけでトップの資格なし。レジスタンスも前述したとおりバラバラ。後ろ向きな戦い(撤退戦)であることを抜きにしても、誰も彼も物語を引っ張っていく魅力に欠けている。 ★ああ、なんか同じようなこと書いてしまった。でもしょうがないですよね^_^; ★レイアの宇宙遊泳、ルークの超遠距離分身の術は、フォースってなんでもあり、じゃなく彼らが特別なんだと思えば。それにルークは実際あれで命を使い果たしたわけだし。ルークのラストバトルはドキドキしたし、最後夕日の中消えるシーンはジンときましたよ。 ★まあ自分も旧作のファンの端くれですから、作られないはずだったEP7〜9が作られるってのはうれしかったわけです。ただそれは、新しい話が延々と続くっていうことじゃなくて、9で長大な物語が閉じる、っていう認識なんですよね。だから無駄に話を広げるんじゃなく、ちゃんと収束して欲しいわけです。旧作の主要キャラ全員いなくなって(レイアも多分次はほとんど出ないでしょうね・・あ、チューバッカが残ってるか)残ったキャラで9のお話がどうなるのか・・・不安ではありますが、まあ見に行きます。 ★結局自分も割と長く書いてしまった。
wagasiさん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-08 12:35:18)(良:2票)
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56.《ネタバレ》 おそらく、シリーズの中で一番の駄作。 自己模倣、いや、ディズニー社が20世紀フォックス時代のSWをパクった内容とも言うべきか。  特に気に入らなかったのが、敵方の最高指導者スノークの葬り方。 完全に、皇帝ルパティーンを葬った時と同じ流れではないか。 しかも、今作で早くも最高指導者があっさり死ぬという内容。 敵方の最高指導者は、もっと大切に扱うべき。 おまけにスノークが完全CGというのも、いただけない。  SWを愛しているが故に、今作の内容にはガッカリ。 大体、いくらルークがジェダイマスターとはいえ、遠隔で幻像を作り、その幻像がライトセーバー で闘うとか、無理があり過ぎ。  残念という言葉以外、思いつかない・・・
にじばぶさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-06 23:27:46)
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55.《ネタバレ》 展開が早かったけど、時間にして三日ぐらいの間に起きた話なのかな?反乱軍が逃げようとして逃げ切った。そしたらいつの間にかスノークが死んでいた。ってこと? 最後のルークのあの攻撃はもうびっくり。ルークってたいした修行もしてないはずなのにこれまでのジェダイの中で一番強いんじゃない?いろいろと設定が破綻していますが、エピソード1の時点でフォースってとてつもないものになってたし、いまさら驚きませんよ。
木村一号さん [映画館(字幕)] 9点(2018-01-06 18:44:02)
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54.《ネタバレ》 あの神聖なフォースはいったいどこへ? フォースは X-MEN もどきの超能力に成り下がり、もはやこのシリーズのテーマではないことを確信。 その基軸がないが故に、本作はファンの顔色をうかがった軽薄ギミックのオンパレード: ● 圧倒的勢力のエンパイアから逃げ切る戦略が、終始ブレまくり。ひとつひとつが軽薄過ぎて、途中から観ててアホらしくなる。 ● 全然怖くないエイリアンもどき(ETが年食ったような)Snoke が、いとも簡単にまっぷたつ! ● レイは前作よりぽっちゃりしててラクしてる感じ。案の定今作でも修行皆無、本気でフォースを使うシーンも無し。 ● カイロレンは、終始トロトロ悩み続けて迫力皆無。当たり散らすシーンが多少減り、このままフツ〜の中年に突入か・・・ ● ポーは EP7 では颯爽と登場したものの、その魅力を増幅させるどころかアホ感丸出しで、もうリカバリー不可。 ● フィンはまたもや嘘八百。最大のミスキャスト天童よしみさん似のローズは自己中丸出しで、ふたりのラブシーンは観てて不快。 ● 反乱軍のリーダーたちは、貧相な表情の疲れ切ったオバハンばかり。これで勝てる訳ないでしょう・・・ ● 老いたルークやレイア姫は表情豊かで魅力たっぷりだったのに、ネオの真似や宇宙遊泳からのあり得ない帰還で台無し。 本作をもってルークとレイア姫がいなくなり、ハンソロも既にいない。EP7〜EP8 と2作もあった訳なので、本来ならば魅力的な次世代キャラが2〜3人は出来上がっているはずなのに、いったい誰が「あの」スターウォーズを引っ張っていくんだ! レイひとりではあまりに重い任務・・・ もうこれ以上こねくり回すな!って感じ。ローグワンは、ビーチを舞台にした空中戦と地上戦の明るく美しいCGが見事だったので戦闘シーンにも期待したのですが、冒頭の X-Wing 一機で戦艦の司令塔を攻撃するとか、時代を逆行するようなローテク爆撃機とか、燃料が切れるまでシールドに向けて打ちまくるとか、双方、あまりに単細胞な戦略の繰り返し・・・ あぁ、銀河も末だぁ・・・ スターウォーズファンなのでこの評点ですが、そうでなかったらB級SFの評価としたいところです。
windanceさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-06 04:27:41)
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53.《ネタバレ》 思い切りネタバレしてます。未見の方は注意。  「衝撃のスターウォーズ」こういったプロモーションはやめてもらえないだろうか。 どんな衝撃が待ち構えるのか?あらゆる可能性に思いを巡らせて、思い切りハードルが上がってしまった。 おかげで身構えて見た分、この作品のどの部分が衝撃だったのかよくわからず終わってしまった。 スノークがカイロ・レンに簡単に殺されてしまったこと? レイの両親が名も知らない男たちで、酒代のために売られてしまったと告げられたこと? (これが本当にレイの素性の解なの?そんなアホなことないよね??) あの人がルークの前に現れたこと? カイロ・レンがルークの幻影と戦っていたこと? ルークがフォースに昇華したこと? 繰り返すが、私にはこのプロモーションのおかげでどれも衝撃とはなりえなかった。  ローズはビジュアル的に受け入れられなかった。アジア系もいいのだが、キャスティングなんとかならないのか。 カイロ・レンがどのようにスノークに誘惑され、ダースベイダーになぜあこがれたのかも説明はなかった。 作品としては悪くはないのだが、最終作へのつなぎのパートであることもあるが、 見せ場、ドラマパートも盛り上げがやや中途半端だ。 レイアは本作で死ぬものと思っていたが、生き延びたまま次回作に続く。 最終作では物語からどんな風にフェードアウトさせるのだろう? 最後のカットの少年な何なのだろう?ジェダイの希望が絶えたことではないとの単なる象徴なのか、 次回作に重要なキーを握る少年なのか?私にはさっぱりわからなかった。  IMAX3Dにて2度目の観賞。 あらためて見直すと、それなりに楽しめたので、よかった点もあげておきたい。 冒頭のレジスタンスの宇宙戦はスピード感もありよかったし、レイとレンの共闘シーンもしびれるものがあった。 お約束のファルコンとタイファイターのチェイスもよかった。 可能であればIMAXでの鑑賞もおすすめしたい。
puta-ppさん [映画館(字幕)] 7点(2018-01-05 02:03:54)(良:1票)
52.《ネタバレ》 ん~いまいちであった。何と言うか、レイ以外登場人物がどいつもこいつもダメダメなのだ。敵も味方も行動がパッとしない。逆にレイの存在が引き立っていた。強く凛々しく、そして可愛さもあり、そして希望を感じさせる。レジスタンスがなんとも頼りない。自分がレジスタンスの兵なら士気が上がらないかもしれない。あの爆撃機とかよくわからない。あんなのあー言う結末になることが目に見えていたような気がするが。仕方がないのかもしれないが終始死に過ぎ~と思いながら見ていた。レイア同様に頭が痛い思いで見ていた。最後までどうも苦しい展開で良い気がしない。フォースでの諸々はもうなんかガンダムのニュータイプ云々を見ているような感じになってきた。ついでに言えばルークはZガンダムのアムロやんとか思ったり。と、まぁそれは置いといて、本作は3部作の2作目で、やはり中継ぎ的要素が出るため内容的に仕方がない部分もあるのでこんなもんにもなっちゃうのかな~と。
スワローマンさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-04 22:03:30)
51.《ネタバレ》 俺たちが愛して止まないハン・ソロの死によって高められたハードルだったが、今作ではさらに高まり、「EP9は一体どうなっちゃうの? もう怖くて観られない!」と思えるころまで行き着いてしまった。 「新しいSW」は受け入れるが、こんな「ブチ壊し」は、新3部作ならまだしも、ここ(EP8)でやるべきじゃないよ…。
チャップリ君さん [映画館(吹替)] 5点(2018-01-04 10:38:47)
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50.《ネタバレ》 個人的に前作のエピソード7がオマージュ満載で楽しめたので今作は期待していた。監督が交代しどのようなスター・ウォーズの新作が観れるか楽しみだったが……。小学生当時に旧三部作を観て以来のシリーズの大ファン、エピソード2を劇場で観てもワクワクしていた自分がかなり落胆した。キャッチコピー通り「誰も見たことがない衝撃のスター・ウォーズ」であったことは間違いない。とにかく観客の予想や期待を裏切ることに終始しており、監督の「今までのスター・ウォーズシリーズ(1~7)をぶっ壊してやろう」という気概は感じるが、脚本までぶっ壊してどうする。結果としていらないシーンやツッコミどころが満載になってしまっている。しょっぱなのポーとハックスのコメディ的なやり取りからシリーズに似つかわしくない感じがし、嫌な予感がしていた。たびたび行われるフォースチャットやルークのリアルな幽体など今までにないフォースの使い方も違和感があるし、ハンソロの死に気づいてないルーク・レイアの宇宙遊泳・レイのぐずぐず修行・不細工ヒロインローズ・かわいいだけで出続ける無意味な鳥・レジスタンスのアホすぎる言動・フィンと天童よしみWithデルトロの茶番珍道中・有能過ぎるBB-8・出来るならなぜ今までやらなかったのか…ハイパードライブ特攻・初登場するジェダイの書・ヨーダサンダー・結局何者か分からないままスノークが退場・レンやレイと張り合うほど強すぎるレッドガード・ヨーダに諭されたのに結局師弟関係を結べないままルークがあっけなく退場…… 等々が引っ掛かってファンとして面白くなかった。 後日ネットで肯定派の意見を読み、吹き替えで二回目の鑑賞。 ただの飲んだくれから捨てられた娘である今シリーズの主人公レイやラストのフォース使いの少年など、今までの血統主義の否定や、ジェダイとシス、善と悪の対立構造の解体(シスの師匠スノークとジェダイの師匠ルークを葬った光と闇の間で揺れるレンとジェダイでもシスでもない自分なりの正義を貫こうとするレイ)と戦争の否定(仲間のための自己犠牲を否定)を試み、繰り返される「古いものは捨てろ、忘れろ」という旨の発言通り、エピソード1~6をぶっ壊す、新しいスター・ウォーズ世界の構築の第一歩的作品のように思った。多分最近になってスター・ウォーズを一気観したり、そこまでスター・ウォーズに思い入れがない数多く観た映画の一部、という感じの人には「次はこう来たか!」と楽しめたと思う。でもやっぱりスター・ウォーズが大好きだと今回のは受け入れられない。誉められるのは新たなる希望で使われたレイアのホログラムと旧作のパペットを完全再現したヨーダくらいだ。 監督であるライアン・ジョンソンの下、さらに新三部作の制作が決定している。今作での傾向を見る限り、エピソード9ではレイアはもちろんチューバッカやR2-D2、C3PO、ファルコン号すら退場、旧シリーズのものは全て捨て去り、新三部作ではさらにシスやジェダイといった概念すらなくなって第三のフォース使いの概念が登場するなど、全く新しいディズニー・スター・ウォーズが誕生するのではと予想している。 最後に監督であるライアン・ジョンソンに今作から引用したこの言葉を送りたい。 「素晴らしい。全て間違っている。」
eurekaさん [映画館(字幕)] 3点(2018-01-04 08:43:29)(良:5票)
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49.《ネタバレ》  どんどんネタバレしちゃうから注意だ。   「凄くお金がかかった二次創作」感は今回も拭えず、でも『スター・ウォーズ』のファンを存分に楽しませるだけの要素に溢れているのも確かで。  前作の(そしてルーカスの作ったEP1~3の)流れからして、今回の作品が『帝国の逆襲』をなぞってゆくのであろう事は容易に予想できたわけで、やっぱりそう来たか、って思わせつつ、わざと外してきたり意外な方向に持っていったりして、一筋縄ではいかずに翻弄させてくるあたり、楽しめました。  でもそれはもちろん全シリーズを見ていてこその楽しみ。この一作だけで見れば、なんだか外してゆくばかりのストーリーにイライラさせられるのも事実で。『帝国の逆襲』でミレニアムファルコンがハイパースペースに入れないスカを何度か繰り返す、アレのスケールの大きい版を何度もやられちゃうっていう。後になって考えてみれば、あの展開は本当に必要だったのか?って疑問に思える点が幾つも。そしてその分、尺も長く、そしてその分、ダレて。いや、『スター・ウォーズ』好きならばダレもしないでしょうけれど。  後半のかなり多重状態の展開は、あっちのキャラは一体何してんの?、久々に出てきて一体何やってたの?状態を生み出し、群像劇を上手く捌ききれてない感じがしました。  そう、今回は群像劇としての側面が強くなっていて、初登場キャラにもそれなりのウェイトを与えているので、特定キャラの活躍って面は薄くなってます。そこが面白味にもなっていれば、物足りなさにも繋がっている、諸刃の剣。アジア人大活躍だな、みたいな。しかし東洋人はどうしても地域的なモノを意識してしまって。  そういう点で今回最大の問題点はカジノシーン。あんな既存のカジノイメージをまんま持ってきちゃったら、それこそ『宇宙からのメッセージ』の宇宙アロハ、宇宙ちゃぶ台の世界ですがな。シャンパンの栓ポーン!とかダメでしょ。   それでも前作に比べても『スター・ウォーズ』な映像はいっぱい見せてくれた感じがしましたし(今回は宇宙を舞台にした画が多くて)、今の映像技術で新しい『スター・ウォーズ』の映像を見せてくれるのは嬉しい事で。それにジョン・ウィリアムズは大変にツボを押さえるメロディを鳴らしてくれていました。そこでそのメロディを鳴らされたら、そりゃ泣くわ、みたいなシーンがいっぱい。   1作目からリアルタイムで追ってきてる身には、今なおこれだけの映像を見せてくれる、40年に渡ってこれだけの娯楽を提供し続けてるって点で偉大なシリーズである事を心から実感させてくれるのでした。   ・・・・・あと、たとえ敵を作ったとしても私ゃディズニーの味方だよ。  【追記】最速でレビュー書いたモンで、世の流れを見ると自分のレビューとは反応がかなり違うみたいねぇ。『スター・ウォーズ』ファンからは不評、むしろ新規ファンが楽しんでる、と。  レイとカイロ・レンの関係を「レイロ」って言って二次的に楽しんでる層を見ると、以前『ズートピア』で「ニクジュディ」層が生まれた状況とよく似ていて、それってとてもディズニー的、個人的には好ましい『スター・ウォーズ』になっていってるのかな?って思います。ある層にとっては悪夢のようですが(ナンバリングから外せ!って言ってる層とかね)。  もう1点上げてもいいかも、と思うけど、それはある層にとっては嫌がらせのようにも映るでしょうしねぇ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2018-01-03 16:35:57)(良:4票)
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48.《ネタバレ》 新しい時代の『SW』をという志としては、高く評価したい1本。いろんな雑音や圧力があったであろうなかで、脚本も自身で手がけたライアン・ジョンソンの「俺のスターウォーズ」をやりきった感には素直にすごいと思う。「SWならこうあるべき」をことごとく潰していく話の展開も、レイの「平凡すぎる出生の秘密」も(これは絶対このままであってほしい)、欧米人が持つステレオタイプの逆を行く「ぽっちゃり系」ローズの設定も、ファンの神経をわざわざ逆なでしながらも、旧世代の退場とレイとカイロ・レンの新世代へと新しい物語を開くという2作目の困難なミッションをしっかり果たした点ではすばらしい。EP7でJJエイブラムスが(いつものように)無責任に広げた風呂敷を、閉じるどころかビリビリに破り去って捨ててしまうような手腕には素直に感心した。 ただ、この作品で評価できるのはこの点だけだ。SW8作目としては評価できても、SF映画としては致命的に面白くない。ダラダラして前に進まないミッション、銀河を舞台にした大戦争のはずが繰り返されるのはちまちまとしたスケールが小さく回りくどい戦い、どんでん返しを繰り返してどうでもよくなる脚本、ぬいぐるみ販売しか頭にない物語上無意味な新キャラクター(ケアテイカーに何かを期待した私が馬鹿だった)、少年漫画並みのフォースの後付け新設定・・・。大不評のEP1〜3ががんばって描いた「政治」の要素は今回出てくるかと思ったけど、その影は今回もなし。結局のところ、ライアン・ジョンソンは「壊し屋」としては困難なミッションを成し遂げたかもしれないが、その先にあるはずの「世界観の(再)創造」に全く期待が持てないのだ。EP7を見たとき、これから同じような話を繰り返していくのかなあと不安になった。本作は、その不安を打ち破ってくれたのは間違いない。でも、その先にあったのが「無」だった・・・というなんともホラーな気分に今は苛まれている。
ころりさんさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-03 13:24:07)(良:1票)
47.《ネタバレ》 ちょっとダラダラした感じは否めない。ラストのルーク無双は楽しかった(笑)。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-03 00:55:33)
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46.《ネタバレ》 普通のSF映画としてなら面白いと言えるかもしれないが、SWシリーズとしては納得できない部分がある。 ルークが抱えているものも分かるが、レイが修行もせずに、ジェダイ気取りなのはどうかと思うぞ。ジェダイにはそれなりの修行が必要なんじゃない? 中途半端な修行だと暗黒面に引きずり込まれるんじゃないかなぁ・・・ タイトルも『最後のジェダイ』だから、今までのジェダイを否定し、新時代のジェダイにしたいのかもしれないが、なんだかなぁ。 イオンシネマ調布で初めて4DXで観たけど、遊園地のアトラクションで映画じゃないね。
あきぴー@武蔵国さん [3D(字幕)] 6点(2018-01-02 22:41:24)
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45.《ネタバレ》 EP4~6が大好き!なので、偏った視点になってしまっているのかもしれません。わかりませぬ。    人生初のMX4Dで。   結論から申し上げますと「MX4Dの演出がなければ見るに堪えない」レベルの作品でした。   何が酷いって、この作品からの新規ファン獲得を全く考えていない作品であるということ。 前作(EP7)を観ていることは必須。  フォースも、拡大解釈アンド拡大解釈で、何でもあり状態。 空間を超えた会話? 空間を超えて誰にも気づかれない実体を作り上げる? 言葉を失う、とは正にこのこと。  EP1~7までは円盤を買っていました(4~6はVHSを2・3回買ったのかな?)が、8は無理。買えない。 9を観るかどうかですな。観るとしたら、1~8を観たから。ただそれだけの理由
hyamさん [3D(吹替)] 4点(2018-01-02 22:30:31)
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44.《ネタバレ》 12/15【最初の感想】 新時代のニーズに適合する為の「大胆なSWルールブックの更新」それは 新鮮に見えた。  ライアン・ジョンソン監督は、大胆にもシリーズの核であるフォースの概念をはじめ=スター・ウォーズのルールブックを大きく更新している。映像的には非常にダイナミックで美しいシーンが多い。(一方で、無駄に思えるシーンや不合理に感じる描写もある) ライド感覚のスリルや興奮、カワイイキャラや美しい場面、次々と予想を裏切る展開で瞬間的な刺激が連続し、観終わったらお腹いっぱいになる。観客満足度の高いD社の映画マーケティングの成せる業だろうか?  ただ、ルーカスによる「伝説的6作品からの脱却」を美化して描いており、これまでの古典的魅力にあふれた宇宙冒険ロマンだったスター・ウォーズとの決別宣言にも思える。これからのシリーズは一体どこへ向うのか・・・古い《しきたり》からの脱却は吉か?凶か? 私のような古参のファンは伝説を胸に成り行きを見守るしかない。と、緑色のジェダイマスターに教えられた。  12/21【再鑑賞して】 再鑑賞のついでに Episode VII ブルーレイのメイキングを再鑑賞。いま、新シリーズが観られるだけでも奇跡だと改めて思った。 色んなサイトの鑑賞レビューを読むと、賛否両論 様々なスター・ウォーズへの個人の強い思い感じられる。 最低!と評価しながらも、もう一度観ると書いてる人が多い・・・これは 愛だね。  12/26【吹替版を観て】ネタバレ注意 吹替を含めて3回観て、世代間ギャップが作品のテーマだと強く感じた。 ルークは「俺にとってのフォース」感が強すぎて「今」を見損なってしまう。ルークの影であるスノークも「ダークサイドのパワーを過信し」言動に反して近くが見えていない。 ポーやフィン達は目の前だけを見て「思い込みで突っ走る」自己満足でカラ回りした結果、自軍に大損害を出してしまう。  本作は、「年寄りは頑固」「若者は厄介」という固定観念から、お互いに相手が間違いだと主張する「正直な共有=報告・連絡・相談(笑)がでない問題児たちの物語」だと思った。 ヨーダが「誰もが迷い失敗する。それが最も伝えるべき教訓だ」と言う通り、この三部作の中間はメインキャラ達の失敗を描いている。次回作では当然、失敗から学んだキャラ達の逆転劇が描かれるだろう。 それを牽引するのは、合わせ鏡で「心のトラウマを見せられても恐怖や怒りに囚われない」キャラ。既存の主人公とは違う「弱さを受け入れる強さ」を持っている主人公レイという訳だ。  『最後のジェダイ』は「過去との決別の話」だとも論じられている。過去の象徴であるジェダイの聖典は焼き捨てられた・・・本当に? いいや、レイは聖典を携(たずさ)えて仲間の元へ帰っている。  フォースが万能すぎる?テレパシー的な会話や予知能力は旧三部作にもあったが・・・では、レイアが船に帰還するシーンは? 人間は5分程度なら宇宙空間でも生きていられる。念動力はフォースの基本なので船と引き合って戻るなどは造作も無い。 生きているルークの霊体アクションは微妙な能力だが、ルーカスが原案を担当したゲームでは既にジェダイが霊体を現出させ戦うシーンがあるそうだ。  SF設定に「穴」が多い・・・と言う件も「振りとフォローが足りない」だけのように思う。 無重力中での爆撃は、設定に準じてマグネティックボムとでも呼べば誤解されないし、光速で〇〇する大破壊も「この様に相手に被害が出る確率は1/12500、ほぼ奇跡的です」とでも3POにフォローさせれば、矛盾を回避できた。 一事が万事で・・・驚かそうとして盛り込んだネタを、ことごとく突っ込まれて評価を落としているのが勿体ない。  現場は、ルーカスのSWに相当リスペクトしている事が伝わってくる。その上で世界を拡張しようとした。 ただ、ライアン・ジョンソン監督の多くを詰め込み、且つトリッキーで説明を廃した脚本スタイルが あまりにも従来と違った為、「どうしちゃったんだ!スター・ウォーズ!?」と皆んな頭がパニックに陥ってしまった…  EP9は再びJ.Jなので、ストーリーは単純化され解りやすくなると予想できる。最初に感じた過去のSWからの脱却は、決してそうでは無かった。違いはレイとカイロ・レンのニューエイジ・フォース使いの関係性で、そこはダークサイドに落ちたレンが滅んで終わり…という従来パターンとは違う別のバランス=均衡が描かれると確信する。
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 7点(2018-01-02 17:18:43)
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43.《ネタバレ》 さよならスターウォーズ・・・ 見終わった時、私は思わずそう呟いていました(もちろん心の中で)。それはいい意味でも悪い意味でもこの回で「スターウォーズ」(=Ep.4)がすべて回収された回だと感じたからです。「二つの夕日」「レイアのホログラム」から始まった1大叙事詩はやはり「二つの夕日」「レイアのホログラム」を出して見事に回収されていきました。特に「二つの夕日」のシーンに思い入れの強かった私にはルークが夕陽を見ながら昇天されるシーンで涙が抑えられませんでした。 つまり今回「最後のジェダイ」が私にとっては「スターウォーズ」の最終回。あの少年が新たなルークなんだよ、新たな冒険がまた無限に繰り返されていくんだよ・・・ちゃんちゃん・・・でいいのかなぁと。あとはテキトーにディズニーさんたちがうまくやってくれる。まあ今後はお付き合い程度に見ては行くけど、今までとは同じじゃないし、「スターウォーズ」はこれで卒業・・・という思い、をひしひしと感じました。 そんな訳で採点は不能なのですが、今までの全エピソードを含めてこの作品に10点満点を献上します・・・万感の思いを込めて
zatoさん [映画館(字幕)] 10点(2017-12-31 22:31:16)(良:1票)
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42.《ネタバレ》 「観ている2時間あまりの間、日常生活を全く忘れさせてくれる…」ジョージ・ルーカスが良き娯楽映画をこう表現したことがあったが、本作もまぎれもなくそうであり、SWだった。  正統なSWには、いくつか外してはいけない要素がある(手に汗にぎる宇宙戦、ドロイドやファルコン号の活躍、様々な惑星やクリーチャー、ライトセーバー戦、フォースの哲学、ジェダイ(ライトサイド)とシス(ダークサイド)の戦い、そしてスカイウォーカー家の血縁関係…)これらをきちんと盛り込み、さらにファンが観たいものもきちんと見せてくれた(ルークとレイア、R2―D2との再会、ヨーダの登場、二つの太陽など)  一方で観客をミスリードする展開を多用したり、スノークのあっけない退場、ルークの隠遁の理由がよくわからない、など不満点も残りはしたが、今回は新キャラクター(レイ、ポー、フィン)の成長譚でもあり、希望の余韻を残すエンディングもよかった。  レイはジェダイオーダーを再建できるのか、銀河に再びバランスをもたらすの誰か、カイロ・レンはダークサイドから脱却できるのか そして、レイの血縁は…EPⅨへの期待は膨らむ。  EP4の劇場公開から40年近く経っても、新作を楽しみにできる幸福を与えてくれたルーカスとディズニーに心から感謝したい
田吾作さん [映画館(字幕)] 10点(2017-12-31 14:35:35)(良:2票)
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41.《ネタバレ》 前作がイマイチだったのであまり期待していなかったのが良かったのか、割と楽しめた。戦闘が「一人乗りの戦闘機に搭載可能な武器で要塞をぶっ壊す」ではなく、撤退戦だったのが良かったか。ホルドーおばちゃんの特攻は沁みるものがあった。 一方で納得が行かない点も少なくない。ルークの幻影とか、レイアの宇宙遊泳とかはまだ小さい方で、フィンとローズの潜入作戦がまるまる無意味だったのはどういった事か。最後のシーンで映った子供が持っていたレジスタンスの指輪に、それだけの意味があるんだろうか。そう信じて次回作を待ちます。
alianさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-31 13:52:19)
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40.不満点は他のレビューワーの方々が散々記述しているから、 改めて書く必要もなさそうだ。  スターウォーズシリーズに思い入れが多い鑑賞者ほどこの作品に反発しそう。 エンターティメント作品としては十分に楽しめる作品だったが、 なんだかスターウォーズエピソードの一つとしては認めたくない。  個人的に一番の不満点は前作のルークとレイが最後邂逅する場面を超える シーンが本作にはなかったことだろうか。  個人的には前作の方が断然好きだ。
鈴木さん [3D(字幕)] 6点(2017-12-30 17:35:02)
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【点数情報】

Review人数 119人
平均点数 5.80点
010.84%
100.00%
254.20%
31310.92%
41512.61%
52016.81%
62016.81%
71915.97%
8119.24%
9108.40%
1054.20%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.45点 Review11人
2 ストーリー評価 5.00点 Review18人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review18人
4 音楽評価 7.13点 Review15人
5 感泣評価 4.76点 Review13人
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【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
録音賞 候補(ノミネート) 

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