アパートの鍵貸しますのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アパートの鍵貸します

[アパートノカギカシマス]
The Apartment
1960年上映時間:125分
平均点:8.02 / 10(Review 284人) (点数分布表示)
公開開始日(1960-10-08)
ラブストーリーコメディモノクロ映画ロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-02-09)【イニシャルK】さん
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監督ビリー・ワイルダー
キャストジャック・レモン(男優)C・C・”バド”バクスター
シャーリー・マクレーン(女優)フラン・キューベリック
フレッド・マクマレイ(男優)ジェフ・シェルドレイク
レイ・ウォルストン(男優)ジョー・ドービッシュ
ジャック・クラスチェン(男優)ドレイファス
愛川欽也C・C・”バド”バクスター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
市川和子フラン・キューベリック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
近藤洋介ジェフ・シェルドレイク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ビリー・ワイルダー
I・A・L・ダイアモンド
音楽アドルフ・ドイッチ
撮影ジョセフ・ラシェル
製作ビリー・ワイルダー
I・A・L・ダイアモンド(製作補)
ドーン・ヘリソン(製作補)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術エドワード・G・ボイル
アレクサンドル・トローネ(美術監督)
編集ダニエル・マンデル(編集)
録音ゴードン・ソーヤー(ノンクレジット)
あらすじ
ニューヨークの大手保険会社に勤めるバドは、出世を夢見る平凡なサラリーマン。その出世の方法とは……4人の上司の不倫のための逢い引き場所として、自分のアパートを提供することだ。そんなバドにも社内にお目当ての女の子がいた。エレベーターガールの明るくてかわいいフラン。だが彼女は、バドが部屋を貸している上司の一人、シェルドレイク部長の愛人だったから、さぁ~大変!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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70.《ネタバレ》 多少の時代差は感じてしまうものの、 最初から最後まで非常に気持ちよく鑑賞できる最高のエンターテイメント作品。 気取ったところのない素直な脚本だからこそ、誰もが共感できる洗礼されたラブコメディーに仕上がっている。 ほっこりとした気持ちで画面中央に現れるThe Endの文字を迎えることが出来た。  俳優陣にもあっぱれ。 特にシャリーマクレーンが演出する気が強いけど、どこか脆くて危なげなフランという人物像が素晴らしかった。 彼女が切ない表情を顔に浮かべ中華料理店でジェフと会話するシーンには男として痺れた。
鈴木さん [DVD(字幕)] 10点(2016-01-19 01:13:41)
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69.マイ・ベスト・ワイルダーです!  B・ワイルダーの映画作品は、 どれも佳作以上の出来で(凡作がほぼなし)、 緻密な脚本作りで有名な監督です。  この『アパートの鍵貸します』は、 1960年アカデミー作品賞を受賞。 ワイルダー監督にとっては、『失われた週末』に続き 2度目のアカデミー作品賞となります。  ワイルダーと生涯7作の映画でタッグを組んだジャック・レモン、 まだほとんど無名新人に近かったシャーリー・マクレーン、 ワイルダーの出世作『深夜の告白』以来の出演となるフレッド・マクマレイ、 この3人の配役も見事としか言いようがありません。  なんといっても、ワイルダー&ダイヤモンドの計算されつくした巧みな脚本ですね!! 登場人物だちの行動範囲は、主人公のアパート、勤め先の保険会社、中華レストランと非常に狭いんですが、 その中で、あの脱帽させる脚本クオリティ・・・!!  他の方もレビューで書かれていますが、 ラストのあの神がかった伏線回収の渦は、 あまりにも上手すぎて涙が出そうになりました!!  ワイルダー好きは、鑑賞必至です!!  PS. この映画が気に入った方は、   1963年公開の『あなただけ今晩は』もお勧めですよ。
ぶっちちさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-11-29 13:15:24)
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68.《ネタバレ》 淡い恋心が愛情に変わりますがその愛は普通の恋愛ドラマの様な絶対的な価値観として表現されてはなく相対的なものとして扱われていて、その比較対象も友情や人の生死と言った高潔なものではなく仕事(出世)や他の恋愛感情であったりとかなり下世話なものになっていますし、心優しい主人公が上司の不貞の世話をするとか、男運が悪いと言っておきながら不倫相手の部長と別れられないフラン等、登場人物達の内面にも多面性が伺われたりとコメディ要素満載の話なのですが結構実世界に即した設定のような気がしました。  「非の打ち所がない男女が愛とそれに見合う問題の狭間で悩んでそれなりの犠牲を払って最終的に愛を勝ち取る」といった話でなく人を思いやる事は出来るが打算的な2人が今までの自分達の負の行動の精算をしながらお互いの幸せの為に相手の所に辿り着くと言った感じでしょうか。 一見すると主役の2人を含めてエゴに凝り固まった人々の取り留めの無い話になってしまいそうですが、飽きさす事なくプロップを効果的に使い何とも魅力溢れる作品に仕上げてハッピーエンドで纏めるビリー・ワイルダーの手腕は流石としか言えません。  パンフォーカスを多用している為にコメディ作品らしいすっきりとして分かり易い画になっていますし、カメラワークも極力控え目でストーリー中心で見せていますが最後の主役の2人がソファーに座りカードをするシーンでは正面からフルフレームに2人を捉えて力強さを感じさせるラストカットに相応しい画になっていると思います。  無駄と隙のない脚本とそつのない演出が作品全体をがっちりと固めているので、人として欠点の有る2人も彼等の優しさや可愛らしさといった良い面をフォーカスしながら非常に好感を持ってストレスなく最後まで見る事が出来ました。
しってるねこのちさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2015-08-11 21:11:46)
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67.《ネタバレ》 「やっぱり凄い、これ。」 昔何回か観て大好きだったが、何が良かったのか忘れかけの状態で観賞。 唸ってしまう程素晴らしい。ラスト付近からは短尺の間に、cookie-wise・スペル・銃・シャンパン(何回見ても笑える)・膝・問答無用のトランプ・ケーキ等の前フリが一気に収束し、二人の間で起こった出来事や会話が連想され視聴者の心を盛り上げます。共に過ごした時の言葉や出来事を覚えていますと感じられ親密度が一気に上がります(英語字幕で見ると、その他全編で言葉や物を掛けまくってます)。 後半のシャーリーの笑顔の破壊力…。彼女の表情は全編で素晴らしい。いい女優さんだなあ。 中盤のギャグ要素だったラケットに、終盤パスタが絡まってる所の対比や、部長にトイレの鍵を投げ渡す所も痺れます。料理屋からラストは何回見ても素晴らしい。 細部に渡り丁寧に誠実に作られていて、感服。こんな作品に関われた人は幸せだろうな…。 出てくるのはダメな人ばかりだが、やはり、洒落てる・粋だと感じる。秘書は美人だ…。 こういう会話ができる間柄に憧れるが、現実でこれをやるには、一流コメディアンのように事象と言葉を関連付ける頭の回転と、下品にならない表現ができる教養が必要なので、私の住んでる田舎ではほぼ無理だろう…。
団スバーンさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2014-12-18 09:14:35)
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66.《ネタバレ》 ビリー・ワイルダー監督の代表作。 非常に完成度の高い作品で、隙がない。 特に、脚本が秀逸で、伏線がうまく張られている。 説明はなくても、心の動きがはっきりと伝わる描き方がうまい。  例えば、バドが昇進で与えられた会社の個室にフランを招きいれたシーン。 部長の正体を元愛人から教えられた直後で、フランはショックを受けている。 そんなことも知らないバドは、フランに部長からもらったクリスマスカードを見せる。 部長と親しいことを誇示したいバドの意図が見えるが、フランには部長が家族と楽しげに写っているのがつらいだけ。 昇進で浮かれるバドは、役職にふさわしくするために買った帽子が似合うかどうか尋ねる。 その時、フランが貸してあげた割れた手鏡は、部長の情事の後にバドの部屋にあった忘れ物。 これで、バドは部長の情事の相手がフランだと気づき、浮かれ気分から一気にどん底に――。 この何気ない短いやりとりの間に、二人の隠された感情の動きやすれ違いをはっきりと表現している。 わからない人はわからなくていいという芸術家ぶった姿勢ではなく、さりげなくきちんと伝えるプロの業がいい。  鍵、帽子、手鏡、シャンパンなど小道具の使い方が絶妙だし、セリフはウィットに富んでいる。 登場人物のキャラクターもいい。 なんといっても、シャーリー・マクレーンがとびきりチャーミング。 余談だが、後に『アウト・オン・ア・リム』でベストセラー作家になったのは驚いた。 容貌がすっかり普通のおばさんになっていたのが寂しかったけど…。 主人公のジャック・レモンもいい味を出している。 身も蓋もなく言ってしまえば、冴えない男とバカな女のお話なのだが、だんだん引き込まれていく。 そして、女を思う男の純粋さに、カッコよく見えてきてしまう。 笑えて、切なくて、心温まる、お手本のような映画。 モノクロ映画でラブストーリーの古典としては、『ローマの休日』と肩を並べるかも。
飛鳥さん [ビデオ(字幕)] 10点(2012-12-23 01:05:24)
65.派手なシーンは決してないけれど、アメリカ映画ってやっぱすげえな!って思いましたね。脚本ももちろんそうだけど、オフィスのセットやエキストラなど、かなり贅沢に使ってますね。そしてそれがちゃんと表現になっている。底力があるなあ。好きだったのは、おなじアパートの住人たち。誤解から主人公を責め立てるけれど、それでも優しく接してくれる面もある。無償で誰かのために動く人たちばかり。主人公も、そんな人物。けれど、最後の最後で、いままで持っていた最大の利己的な部分(出世)を捨てたときは「男」になったなあ!と思った(笑)。それに比べて職場の連中のクズっぷりったらないね(笑)。中盤のパーティーの場面で、「やがて電算機がホワイトカラーをエジキにする」というセリフがあるけれど、職場の連中もいずれ「エジキ」になり「利用」されてしまう世の中になるんだよなあ、と。そこで利用されない道を選んだ主人公には、現代から見ている自分もやはり爽快です。
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 10点(2012-05-18 01:36:32)
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64.主人公は大手保険会社のしがないサラリーマン。上役の不倫の場所として自らのアパートを提供し、出世の口利きをしてもらっているという設定は、少々強引だし、かと言ってそこにインパクトがあるかというと、そうでもない。 ストーリーのプロット自体は、「安いラブコメ」と言ったところだ……。  ただし、圧倒的に素晴らしい映画だった。「名作」の名にふさわしい。  主人公も含め、登場するキャラクターの人間性が魅力的だというわけでもない。 むしろ、揃いも揃って、狡くて、愚かで、滑稽だ。  でも、そういう部分こそ、すべての人間が共通して持つ“人間らしさ”だと思う。 その決して格好良くない人間の有りのままの姿を、きっちりと描写していることが、この作品の最も素晴らしい部分で、多くの人たちに愛される映画である所以なのだろう。  気まぐれで意地悪な人間関係の中で、右往左往する主人公にふいに舞い降りるハッピーエンド。 それはあまりに唐突のようにも見えるけれど、人生の転機なんてものはそんなもので、喜びも哀しみもいつだってふいに訪れる。  人間の営みの儚さと、だからこそ生まれる素晴らしさを巧みに描いた傑作だと思う。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2010-08-22 23:49:25)
63.《ネタバレ》 ビリー・ワイルダー、ジャック・レモン、シャーリー・マクレーンのトライアングルが見事にはまった作品です。ラストのシャンパンのシーンは期せずして、感動の鳥肌が立ってしまいました。
ありんこさん [DVD(字幕)] 10点(2010-05-08 23:29:32)
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62.《ネタバレ》 もう50年も前の映画なんですね。だけど内容は今もまったく見劣りしません。むしろ今見たほうが、この映画全体を包む温かさというか品の良さみたいなものが改めて分かります。よくある不倫話なのですが、ギスギスしていない。次々と出てくる洒落た台詞も出演陣が上手かつ魅力的なので、自然でまるで嫌味にならない。小道具の使い方も上手いので、次の展開にわくわくできる。演出・脚本・キャスト、あらゆる面でセンスいいなあと思えます。見事です。最後の展開が急で、少しペース乱れる感がありましたが、それでも10点です。  あと個人的に。まだ白黒が主流の時代だったのでしょうけど頑張ってカラーで撮ってほしかったなあ。エビとかパスタとか溢れるシャンパンとか。食べ物が白黒だと味気なくて・・・ってそんな事言っても仕方ないですね。本質は変わらないですし。すいません。 
はらへりさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2010-02-26 19:24:43)
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61.随分昔、これもまた淀川さんの洋画劇場にて拝見。おそらく数十本とある中でも、僕にとってはワイルダーの名を強烈に印象付けられた最初の作品です。S・マックレインもこの頃が一番若く可愛くて輝いてました。    
白い男さん [地上波(吹替)] 10点(2009-06-18 22:54:30)
60.《ネタバレ》  恋愛映画でこの映画が一番好きな映画です。器用に振舞おうとしても不器用なサラリーマンが、魅力的だが男運の悪いヒロインに恋をします。どちらとも恋愛下手で順調な人生を送れそうにないです。ヒロインの兄に殴られても笑顔を見せるジャックレモン、彼が会社を辞めたと聞いたときに驚き喜びながら走っていくシャーリーマクレーン、そして感動のラストシーン、あげるときりがないぐらい好きな場面が多いです。こんな恋愛をもう一度してみたいでね。今ではこんな品のある映画は作れないのでしょうか。死ぬまでにあと10回は見たいものです。
パオ吉さん [DVD(字幕)] 10点(2007-08-02 22:36:16)
59.《ネタバレ》 上司の情事に自分のアパートを提供して出世する男。妻子ある職場の管理職と恋をする女。いびつな生活を送る二人が、それまでの歪んだしがらみを棄て、まっとうな恋を成就させる。最後に二人がにっこり見つめ合いながら、カードを配り、受け取るシーンではいつも涙があふれてきます。ほんと~に、最高の映画です!
ひよりんさん [DVD(字幕)] 10点(2006-06-03 19:13:35)
58.《ネタバレ》 マイベストです。計算されつくした脚本。巧い。
la_spagnaさん [DVD(字幕)] 10点(2006-05-04 13:58:08)
57.コメディ映画に燦然と輝く金字塔。言うことなしです。
MARK25さん [DVD(字幕)] 10点(2006-05-02 21:26:50)(良:1票)
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56.この国、この時代、この空気。オフィスの雰囲気、アパートの構造。 数々の小道具、脚本、台詞にジャック・レモンとシャーリー・マクレーン。 全てが粋。最高です。完璧です。これぞ映画!  
よし坊さん [DVD(字幕)] 10点(2006-04-14 23:54:54)
55.いろんな方のレビューをみて分かったんだが、そうか!当時はラブホテルがなかったのか!未だに行ったことがないからなんとも思わなかった!爆
ケンジさん [DVD(字幕)] 10点(2006-03-01 21:34:13)
54.昔は「ワイルダーは巧いなあ」という感想だったけど、今はただ「いいねえ」という感じになりました。譲れない一線を守るジャック・レモンはほんとにいい顔してる。今日みたいな寂しい時にはなぜか凄く観たくなる映画。で、幸せいっぱいな人間にはあんまり見せたくない映画。
馬飼庄蔵さん [DVD(字幕)] 10点(2005-12-24 18:52:32)(良:2票)
53.ラブコメの見本のような映画。主人公達のかわいらしさに微笑み、ハッピーエンドに心が温かくなります。
pimentoさん [地上波(字幕)] 10点(2005-10-30 15:59:50)
52.初めて見終わった後は心がときめいて何もせずにはいられない状態でした。ジャック・レモンもシャーリー・マクレーンもかわいい!ラストシーンはとってもgood!
maemaeさん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-27 16:50:10)
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51.ラストの急展開がお気に入り。バクスターの元へ走るフランの表情がかわいい。 カードを配りながら見つめあい微笑みあうラストシーン。 これが何とも言えずいい雰囲気で、こっちまで嬉しくなってくる。 こんな映画他にない。 
kazu-chinさん [DVD(字幕)] 10点(2005-05-07 23:32:31)
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【点数情報】

Review人数 284人
平均点数 8.02点
000.00%
100.00%
210.35%
341.41%
482.82%
5155.28%
6289.86%
73713.03%
85920.77%
96221.83%
107024.65%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.56点 Review30人
2 ストーリー評価 8.62点 Review27人
3 鑑賞後の後味 8.68点 Review25人
4 音楽評価 7.15点 Review13人
5 感泣評価 7.00点 Review10人
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【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
作品賞 受賞 
主演男優賞ジャック・レモン候補(ノミネート) 
主演女優賞シャーリー・マクレーン候補(ノミネート) 
助演男優賞ジャック・クラスチェン候補(ノミネート) 
監督賞ビリー・ワイルダー受賞 
脚本賞ビリー・ワイルダー受賞 
脚本賞I・A・L・ダイアモンド受賞 
撮影賞ジョセフ・ラシェル候補(ノミネート) 
音響賞ゴードン・ソーヤー候補(ノミネート) 
美術賞(白黒)アレクサンドル・トローネ受賞美術
美術賞(白黒)エドワード・G・ボイル受賞装置
編集賞ダニエル・マンデル(編集)受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1960年 18回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞(コメディ映画賞として)
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)シャーリー・マクレーン受賞 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジャック・レモン受賞 
監督賞ビリー・ワイルダー候補(ノミネート) 

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