マグダラのマリアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マグダラのマリア

[マグダラノマリア]
MARY MAGDALENE
2018年上映時間:120分
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ歴史もの
新規登録(2019-10-25)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2023-05-29)【Cinecdocke】さん
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監督ガース・デイヴィス
キャストルーニー・マーラ(女優)マグダラのマリア
ホアキン・フェニックス(男優)ナザレのイエス
キウェテル・イジョフォー(男優)ペトロ
タハール・ラヒム(男優)ユダ
ルブナ・アザバル(女優)スザンナ
チェッキー・カリョ(男優)エリシャ
ドゥニ・メノーシェ(男優)ダニエル
音楽ヨハン・ヨハンソン
ヒドゥル・グドナドッティル
撮影グレッグ・フレイザー
製作イアン・キャニング
衣装ジャクリーン・デュラン
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1.《ネタバレ》 あの世界でもっとも有名な物語の古典、新約聖書の世界をマグダラのマリア目線で映像化した歴史ドラマ。まあ観る前から大方の予想はついていましたが、最初から最後までもうとにかく眠たくなるほどオーソドックスな宗教ドラマでしたね、これ。ただ、マグダラのマリア役を今を時めく人気女優ルーニー・マーラが演じているということ、その一点のみで今回鑑賞してみました。確かにマリア役を演じた彼女の清楚な佇まいはまさに嵌まり役で、見ていてほれぼれするほどキレイでした。でも、本作の見どころと言えばそれぐらいかな。きっと熱心なキリスト教徒の方なら楽しめるんでしょうけど、僕のようなそうじゃない人間にとってはさすがにこれは退屈で退屈で仕方なかったです。新しい部分と言えば、これまで娼婦とも言われ罪深き女などとも称されたマグダラのマリアを、最もキリストのことを考えていた普通の人として描いているところぐらい。まあそれも僕にとっては、「へー、そうなんですか」くらいの感想しか残りませんでした。また、肝心のイエス・キリスト役をあのいまもっとも勢いのあるホアキン・フェニックスが演じているのですが、これがミスキャストもいいところ。でっぷりと貫禄ありまくりで、正直まったくキリストに見えないんですけど!だから語られる言葉もさっぱり心に響いてきませんし、あのキリストが取り乱して感情的になるシーンなんて見ていて違和感しか感じませんでした。予想だけど、これってキリスト教徒の人たちにも評判悪いんじゃないですかね?キリストの最期を知りたければ、メル・ギブソンの『パッション』の方が100倍くらい出来はいいんで、そちらを観ることをお勧めいたします。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2019-10-25 21:48:23)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
5150.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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