ふしぎの国のアリス(1951)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ふしぎの国のアリス(1951)

[フシギノクニノアリス]
Alice in Wonderland
1951年上映時間:75分
平均点:7.09 / 10(Review 54人) (点数分布表示)
コメディアドベンチャーファンタジーアニメミュージカルファミリー小説の映画化
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監督クライド・ジェロニミ
ハミルトン・S・ラスケ
ウィルフレッド・ジャクソン
演出山田悦司(日本語吹き替え版【DVD】)
ビル・トンプソン〔1913年生〕白うさぎ
エド・ウィンマッドハッター
土井美加アリス(日本語吹き替え版【DVD】)
牛山茂白うさぎ(日本語吹き替え版【DVD】)
宝亀克寿ドードー(日本語吹き替え版【DVD追加録音】)
水野龍司(日本語吹き替え版【DVD】)
堀越真己(日本語吹き替え版【DVD追加録音】)
佐山陽規(日本語吹き替え版【DVD追加録音】)
根本泰彦(日本語吹き替え版【DVD追加録音】)
落合弘治(日本語吹き替え版【DVD追加録音】)
富田耕生ドードー(日本語吹き替え版【TBS】)
熊倉一雄マッドハッター(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚周夫チェシャ猫(日本語吹き替え版【TBS】)
たてかべ和也大工(日本語吹き替え版【TBS】)
滝口順平(日本語吹き替え版【TBS】)
増岡弘(日本語吹き替え版【TBS】)
八奈見乗児(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」
音楽オリヴァー・ウォーレス
製作ウォルト・ディズニー
配給RKO
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11.アリスの仕草がたまらなく可愛い!
*まみこ*さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-18 03:27:37)
10.これは意外でした。ふしぎの国のアリスって結構、恐い映画なんですね。アリスと出会う色んな動物たち、中でもあの毛虫は恐い。だってさ、身長七センチのむけし、実際に観たら不気味な形ですよ。七センチったかなり大きいよね。話としてはそこはそれでもディズニーらしくてミュージカル仕立てで楽しませてくれる。個人的には最後もしっくりこないものの、素晴らしい音楽とふしぎの国のふしぎな世界観が楽しめる映画として評価したいし、そういう意味からしての7点ぐらいは付けても良いのかなと思っての点数です。
青観さん [DVD(吹替)] 7点(2011-03-16 22:04:26)
9.半世紀も前の作品なのに全然色あせてない。子供の頃に絵本を持っていましたが、この映画もまたその絵本に勝るとも劣らない素晴らしい作品でした。ただそれ以上の何かがあるかといえば。。。
りんすさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2006-12-22 00:25:12)
8.《ネタバレ》 この作品ほど、未見の状態で抱いている印象をことごとく裏切ってくれる作品は無いと思います。原作ありきのディズニー作品なので一概にオリジナル作品とは比べられませんが、子供をワクワクさせるようなファンタジーではなく、むしろ大人になってからの現実をつきつけられるような作品です。シュールで時に残酷です。「誕生日以外を祝うお茶会」でのあの意地悪っぷりには腹さえ立ってきます。女王のワガママぶりは「ええかげんにせえよ」と引きます。ファンタジーなのに、アリスの味方らしい味方が1人もいない(可愛い動植物さえろくにいない)のも酷です。それなのに何度も見てるとこの作品の味が分かってきます、そこらへんが凄い。児童文学でありながら、夢の中でも全てが思い通りにいかない作品を作るなんて、自分の中では絶対にあり得なかったので、衝撃的でした。森の中の小動物を追いかけて迷子になるという展開はこの作品が元ネタなんですね。個人的には夢オチはアリです、あまりに救いようのない内容ですから・・・。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(吹替)] 7点(2006-09-18 11:55:25)(良:1票)
7.Hな映画だと思い込んでいたので、ディズニーのロゴを見た時は目を疑った。
デヘデヘさん [地上波(吹替)] 7点(2005-07-11 08:45:51)
6.ルイス・キャロル6:ディズニー4、といったところでしょうか。あの夢のような『不思議の国のアリス』を鑑賞にたえる作品として仕上げた手腕は見事といわざるをえません。ディズニーランドに行ったとき(当時、私は高校生でした)にも思ったのですが、こういうものは子供のころに体験し、夢見ることの素晴らしさ、そして夢見せることの素晴らしさを知っておくべきなのでしょう。個人的にはディズニーが大嫌いなのですが、本作は素直に楽しく、刺激的です。ここで横道にそれますが、本作の直前に『フリクリ』という和製アニメを見ました。アリスはトーンが柔らかく、動きが滑らかで、表情が大変豊か。フリクリは実験的な部分も多く、動きはシャープ、カメラワーク(というより視点の設定ですが)も凝っている。時空の違いはあれ、同じアニメーションというジャンルで、こうも違いが出るものか、と興味深いものがありました。興味のある方は比較してみると面白いかもしれません。
虚学図書之介さん 7点(2004-12-12 03:23:23)
5.ディズニーのなかでは一番怖いです。子供の時に見て、あの猫が気の上からアリスを見下げて、もの凄~く奇妙だった。アリスがトランプ達に追いかけられる場面もせっぱ詰まってオロオロしてました。ドードー鳥もこれで知った気がします。今のディズニーには無いものがあります。もう「怖さ」なんてものは表現出来ないだろうな。
西川家さん 7点(2003-09-14 18:02:02)
4.ウサギを追って穴に落ちる冒頭から赤の女王に出会い、そして現実に戻ってくるまでが、非常に短く感じられ、この後はいったい何が起こるんだろう?といったワクワクとした感じで見られる作品。ディズニー映画はあまり好きではないけどこの映画は小さい頃から何度も見ているのでホントに面白いと思う。
クリムゾン・キングさん 7点(2003-07-01 03:06:15)
3.キャラクターとか可愛いし、画も動きも綺麗。原作が好きなのですが、これはこれとして楽しめます。
コウさん 7点(2003-06-19 22:59:54)
2.瞬間瞬間のイメージが楽しい。でも一本通すと、やや退屈。音楽もアニメーションはもちろん最高品質。
秋刀魚さん 7点(2002-11-25 06:51:33)
1.いやー、ファンタスティック!すごいねぇ、、、、夢をアニメ化したみたいな、、、、千と千尋みたいにいろんなキャラがでてきて、これが原形なのかしら?
あろえりーなさん 7点(2001-11-16 23:25:29)
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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 7.09点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
459.26%
5712.96%
6712.96%
71120.37%
81425.93%
935.56%
10712.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.20点 Review5人
2 ストーリー評価 5.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review5人
5 感泣評価 4.60点 Review5人
chart

【アカデミー賞 情報】

1951年 24回
作曲賞(コメディ)オリヴァー・ウォーレス候補(ノミネート)ミュージカル映画音楽賞

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