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おつむて・ん・て・ん・クリニック

[オツムテンテンクリニック]
What About Bob?
1991年上映時間:99分
平均点:6.36 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
コメディ
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タイトル情報更新(2023-07-11)【イニシャルK】さん
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監督フランク・オズ
助監督ドナルド・J・リー・Jr(第二助監督)
ジェームズ・W・スコッチドポール
キャストビル・マーレイ(男優)ボブ・ワイリー
リチャード・ドレイファス(男優)レオ・マーヴィン
ジュリー・ハガティ(女優)フェイ・マーヴィン
チャーリー・コスモ(男優)シグモンド・マーヴィン
アイダ・タートゥーロ(女優)売春婦
ドナルド・J・リー・Jr(男優)
ブライアン・レディ(男優)
安原義人(日本語吹き替え版)
谷口節(日本語吹き替え版)
松井菜桜子(日本語吹き替え版)
原作アルヴィン・サージェント(原案)
ローラ・ジスキン(原案)
脚本トム・シュルマン
音楽マイルズ・グッドマン
撮影ミヒャエル・バルハウス
デヴィッド・M・ダンラップ(カメラ・オペレーター)
デヴィッド・M・ウォルシュ(追加撮影)
フロリアン・バルハウス(第一カメラ・アシスタント)
製作ローラ・ジスキン
バーニー・ウィリアムズ(共同製作)
タッチストーン・ピクチャーズ
配給ワーナー・ブラザース
特撮リチャード・O・ヘルマー(特殊効果スーパーバイザー)
美術レスリー・ディリー(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装バーニー・ポラック
ヘアメイクマシュー・W・マングル(メーキャップ)
編集アン・V・コーツ
ジェームズ・ヒコックス(編集助手)
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4.《ネタバレ》 鑑賞中、マーヴィン医師がだんだん可哀想に見えてくるが、これも当然の結果だと思う。彼はクソ野郎なのだ。 映画の中では描かれていないが、おそらく以前から精神的に病んでいる人々に自分の本を売りつけて、高い診察料を巻き上げていたのだろう。彼は患者を食い物にしていて、自分の成功のことしか考えていない。自身の患者が自殺したという電話を受けたときも「ま、僕らの休暇には関係ないことだから」とこれっぽっちも気に留めずに眠りについていた。  そんな金のことしか頭にない医者を討伐するために現れたのが、ボブ・ワイリーである。病気を持った人間から金をむしり取る心無い医療界にメスを入れるために立ち上がった彼は正義の味方なのだ。そう、この映画、実はヒーローものでもあるのだ。  マーヴィンは「ボブのせいで何もかもがメチャクチャだ!」と嘆くが、ボブが登場してから彼の家族は明らかに以前より幸せそうだし、ボブと揃って出演したテレビ番組はクルーからも視聴者からも好評だった。マーヴィンと違ってボブは周りの人間を笑顔にできる力を持っている。   これまでの悪行の罰として、マーヴィンが病人から巻き上げてきた金で建てた豪華な別荘は派手に爆破される。そもそも爆弾でボブを殺そうとしたわけだし、全てマーヴィンが悪い。
Y-300さん [DVD(字幕)] 8点(2016-05-21 10:09:56)
3.なにこれ超面白い。最初から最後まで笑いすぎて疲れた。ここまで笑えたコメディは初めてかも。ボケまくるビルマーレイとキレまくるリチャード・ドレイファスの攻防が凄まじい。ホロリなんか一切なし、これぞコメディ!邦題ひどすぎだけど。
すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-19 15:24:36)
2.大分前に見たけどかなり面白かったはず・・
ジョー大泉さん 8点(2003-04-30 17:44:06)
1.私もかなり思い切ったタイトルだとは思いましたが、映画の出来自体に納得なので、別にタイトルが気に障ることはありませんでした。主演2人の熱演も的確でブラック・コメディーとしての役割をしっかり果たしています。「こんな患者につきまとわれたイヤだ!」と思いながらも、映画のオチもかなりブラック! ですが、決して嫌味なオチではなく、現代精神医学の難しさを正確に皮肉っているのでそこそこ楽しめる映画だと思いますよ。
チャーリーさん 8点(2002-06-09 18:38:14)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.36点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4313.64%
5313.64%
6731.82%
7313.64%
8418.18%
929.09%
1000.00%

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