花咲ける騎士道(1952)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > 花咲ける騎士道(1952)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

花咲ける騎士道(1952)

[ハナサケルキシドウ]
Fanfan la Tulipe
1952年上映時間:100分
平均点:6.80 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
アクションラブストーリーコメディアドベンチャー戦争ものモノクロ映画歴史もの
新規登録(2003-09-28)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-01-04)【もっつぁれら】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督クリスチャン=ジャック
キャストジェラール・フィリップ(男優)ファンファン・ラ・チューリップ
ジーナ・ロロブリジーダ(女優)アドリーヌ
マルセル・エラン(男優)ルイ15世
ジュヌヴィエーヴ・パージュ(女優)ポンパドゥール(候爵)夫人
脚本クリスチャン=ジャック
アンリ・ジャンソン
音楽ジョルジュ・ヴァン・パリス
モーリス・ティリエ
撮影クリスチャン・マトラ
配給東宝東和
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
4.『隠し砦の三悪人』にも相通ずる興奮を覚えた。極めて痛快で品の良い活劇。 
丹羽飄逸さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-11 20:19:09)
《改行表示》
3.やんちゃでカッコイイジェラール・フィリップさん。  アクションも自ら体当たりで挑戦、テンポもよくとても楽しい内容になっていました。  娯楽作品としてとても出来が良い。  脇役にも楽しいオジサマがた大勢で、お腹の底からに笑わせてもらえました。  もう少し映像技術があったら、もっとはっきり観られたのに・・  と、悔しい気持ちになる、傑作。   
たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-11-26 22:56:43)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 BS2で鑑賞。オープニングのナレーションからしてコメディの香りがプンプンしてきます(「その昔、フランスという国があった」←この時点でもう既にコメディ)。1回しか見てないので細かい部分は憶えてないのですが、フランスが製作したとは思えないくらいのフランスを茶化したナレーションや(確か、レースの鎧がナンタラカンタラで、フランスならではの華麗なナントカさばきがどうのこうの・・・ってやつ)、いかにもコメディチックとも言うべきアクションシーンなど、序盤からかなり飛ばしてきます。 前半の注目ポイントはやはり死刑台に上がるシーンでしょう。足元の台が外されるギリギリの瞬間まで本物のジェラール・フィリップが首かせをつけられていて、しかもあの台がものすご~~く不安定な台だったので、もうハラハラドキドキしてしまいました(^_^;)A   後半の注目ポイントは、助太刀に来た3人目の男(名前忘れたけど、ちょっと太った髭のオヤジ)でしょう(笑)。修道院でのバトルも見どころではありますが、それよりもアドリーヌの後を追いかけるために馬に飛び乗るシーンで、3人目の太っちょオヤジが馬に飛び乗るシーンは爆笑モノの超必見シーンです!馬が一瞬フラついたのであのシーンには笑わしてもらいました。 その後のジェラール・フィリップの追走シーンも“白馬の王子様”って感じで格好良かったし、再びアドリーヌがさらわれた後に都合よく地下道に出くわしその地下道が敵の参謀本部に通じていて、しかもファンファンたちが穴から出ても気づかずに会議を続けているという二重三重のありえないシチュエーションも非常に古典的かつ大胆なギャグだったので、十分に楽しませてもらいました。最後のシーンでアドリーヌが何故か勝手にルイ15世の養女になっていたのがよくわからなかったところですが、まぁいいや。※ 〔'04.12.22追記〕再びビデオで鑑賞したのですが、BS2で観た時とだいぶセリフが違ってました。BS2で観た時は“正直男”とか“ホラ吹き男”など、それぞれのキャラにも役名がついていたのですが、ビデオで観てみるとそれがなくちょっと物足りなさを感じました。しかし、ただのアクションコメディ映画と思いきや現代でも言われている“夢を叶えたいという強い意思を持つ者のみが夢を叶えることができる”という教訓のようなものが込められているところもこの映画のテーマとして良かったと思います。
もっつぁれらさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-12-07 21:05:32)(良:1票)
1.いや~ん、中世の騎士とお姫様(とはちょっと違うんだけど)コテコテで可愛い♪ 演出にもちっとキレがあったらイケルだろうな、色つきで見たら素敵だろうなぁ・・・これデップあたりでリメイクしたら楽しいだろうなぁ・・・なんて思っていたらやっぱりリメイクあるんですね(笑)。リメイクしたくなりますね~これは。
ジマイマさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-12-07 17:04:00)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
215.00%
300.00%
400.00%
515.00%
6420.00%
7945.00%
8420.00%
900.00%
1015.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS