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あなたに恋のリフレイン

[アナタニコイノリフレイン]
The Marrying Man
1991年上映時間:115分
平均点:6.58 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-11-16)
ラブストーリーコメディ
新規登録(2003-12-14)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2017-04-28)【イニシャルK】さん
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監督ジェリー・リース
キャストキム・ベイシンガー(女優)ヴィッキー・アンダーソン
アレック・ボールドウィン(男優)チャーリー・パール
ロバート・ロジア(男優)ルウ・ホーナー
エリザベス・シュー(女優)アデル・ホーナー
アーマンド・アサンテ(男優)バグジー・シーゲル
ポール・ライザー(男優)フィル・ゴールデン
フィッシャー・スティーヴンス(男優)サミー
ピーター・ドブソン(男優)トニー
ジェレミー・ロバーツ(男優)ガス
クリスティン・クローク(女優)ルイーズ
小山茉美ヴィッキー・アンダーソン(日本語吹き替え版)
菅生隆之チャーリー・パール(日本語吹き替え版)
青野武ルウ・ホーナー(日本語吹き替え版)
相沢恵子アデル・ホーナー(日本語吹き替え版)
有本欽隆バグジー・シーゲル(日本語吹き替え版)
富山敬フィル・ゴールデン(日本語吹き替え版)
喜多川拓郎サミー(日本語吹き替え版)
小形満トニー(日本語吹き替え版)
中博史ジョージ(日本語吹き替え版)
麦人ガス(日本語吹き替え版)
脚本ニール・サイモン
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
編曲デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
撮影ドナルド・E・ソーリン
ロブ・ハーン(カメラ・オペレーター)
配給ワーナー・ブラザース
美術ウィリアム・F・マシューズ(プロダクション・デザイン)
振付ジェフリー・ホーナディ
編集マイケル・トロニック
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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12.結婚生活に多少のガマンは必要なんだが、価値観や生活スタイルや社会的身分が違っていたり、その事による犠牲が大きかったりするとうまくいかないもの。本作は実話らしくちょっとスケールが大きいけど、似たような犠牲が原因でこんなハズじゃなかった離婚ってのは結構多いような。が、双方の環境や状況が変われば同じ人と再婚ってあるのかな。 同窓会ってのは基本的に成功者の集まりなので、不遇な男が行きたがらないのは当然で、それを責める妻ってのもちょっと鈍感なんじゃないの?って気もしたけど。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2014-08-28 12:18:15)
11.《ネタバレ》 キム・ベイシンガーのステージアクションは間違いなく頑張っているのに、作品としては何であまり面白くないんだろうなあ。やっぱり、制作側が筋を追うだけで手一杯になっており、それ以上の演出や人格造型に至っていないのが問題なんだろう。主人公の友人なんかはあんなに数はいらなかったし、ギャングのボスとか元の婚約者およびその父とか、もっと使いようのあったキャラもいたと思うんだけど。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-20 01:22:14)
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10.クラブで歌う妖艶な女性シンガーと、それを見つめるハンサムな男。その始まりは大人のロマンスを想像させる。例えば、同じく女性シンガーとの大人の恋を描いたミシェル・ファイファーとブリッジス兄弟の「ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のような。  でも、本作は何だかとても楽しい実話ものでしたね。本当に実話もの?というような終始軽いタッチのラブコメでしたが、こんなに可笑しな人生、なかなか無いものです。特に映画にもなった伝説のギャングの色男、バグジー・シーゲルとの出会いとその顛末なんて嘘みたいな話です。だから本作はこんな作風で良かったのだと思います。  出会いと別れを繰り返した2人を演じたアレックとキムはなかなかのお似合いだったし、アレックの悪友たちの存在もとてもよく効いていました。僕はニール・サイモンの脚本の映画って好きなんですが、洒落ていて可笑しさや人間臭さがあって、本作もそんなサイモンらしい人物描写が良かったです。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-23 13:50:29)
9.自分にはヒロインがそれほど魅力的には映らないし、結婚・離婚のエピソードが単調。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-21 08:55:54)
8.《ネタバレ》 アレック・ボールドウィンのラヴストーリーなんて、あんまり期待しないで見たんだけど、これがいいの。ボールドウィン君は「遅れてきた二枚目」って感じで、先はないなあと思ってたが、こういう活路があったのか。プレイボーイのお坊ちゃんで、ラスト落ちぶれてぼんやりと・しかし夢心地でキム・ベイシンガーを見てるとこなんか、いい感じ出てました。粋な小噺。結婚離婚を繰り返す腐れ縁の話。上り坂下り坂ですれ違い続ける。けっきょくこの二人は「合ってるんだ」。愛って不思議。ニール・サイモンの本は練れていて、「銃で脅されたもんで」というせりふが後で「今度は大砲で脅されたのかね」と生きたり、病床の父にキムが会いに行ったところはかなり笑った。キムがちょっとトイレに立ったすきに意識を戻して「嫁は、嫁は」と言って、彼女が戻ったと途端にパタンと死んじゃうの。ラヴストーリーは二人の間のいい感じを描くのが大事で、それがちゃんと出来てました。小道具としての指輪もいい。歌詞の訳が付かなかったのが残念。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 8点(2013-02-26 09:38:57)
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7.ロマンチックコメディーというジャンルの中では、かなりのお気に入り作品。 古き良きアメリカを舞台にしているのもお洒落でいいけど、 主演の二人が実に活き活きとしており、特に本作のキム・ベイシンガーは魅力に溢れている。 演出もいいが、脇役たちもいい味出してて、結構笑わせてもらった。 こんなアホな話はないだろうと思いながらも、実話を基にしているということが、 ドタバタ劇の中に妙なリアリティーを与えてくれる。 多少の中だるみ感はあるけど、見終わった後は何とも心地いい気分にさせてくれた作品だった。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 9点(2011-08-11 06:27:17)
6.《ネタバレ》 実話。結婚・離婚を繰り返した業界人。キムベイシンガーの歌がくどい。邦題不合格。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-06 12:35:40)
5.《ネタバレ》 実に良い。アレックがハリウッドの女優達と浮き名を流していた頃かな、セクシーが画面ににじみ出ています。おバカで一人の女にだけ、だらしがない彼。そんな金髪雌豹がキム。エロさ炸裂。ショヴィズの裏側を、コメディタッチで描いてます。邦題さえ・・・邦題さえ・・・(涙)
成田とうこさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-07-18 17:25:04)
4.ほんと、この邦題はなんとかならなかったんですかねえ。これってキムの歌うシーンは吹き替えじゃなく本人だとなにかで読んだことがある。なーんも期待せずに観てみたら、これがなかなかゴージャスで楽しくておしゃれなラブストーリーでした。えーっとたしか当時プリンスとデキていたキム。プリンスの自宅に滞在中のキムにアレック本人が共演の誘いのTELをかけたのね、打ち合わせの段階でアレックはキムを落としたそうであります。「結婚したら子どもは何人ほしい?」なんてとこにまで話が及んだそうです。これはキムのインタビュー記事で読みました。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-07 01:12:54)
3.皆さんのレビューをみて実話を基にしていることをしり,ちょっとビックリ!でもこれを最近みた私はキムお姉さんがただのオバサンに見えちゃったのでした.
マー君さん 5点(2004-06-21 23:36:34)
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2.《ネタバレ》 まず、オープニングのイラストが可愛いんです~。 彼が彼女の職場に行く度、くっつくことになるというけったいなカップルの実話、とのこと。会話がとにかく面白い⇒「ニール・サイモン脚本」と知るや即納得ですね。彼の友人4人組は実にいい奴らで、一生お付き合いしたくなります。私は婚約者(役柄とはいえ全然目立たぬEシュー)の怒れるお父さんも好きで、そやそや言うてやれッ!と応援しました。でも皆さんがおっしゃられるように、ここのメインは、キム、キム、とにかくキム!・・ジャズを歌う彼女がそれはもうセクシーなのですが、同時になぜか可笑しいのは、一流シンガーになりきれない微妙な野暮ったさを感じるからかもデス。けれど、オカネに対して潔いとこ、これが見た目以上にカッコイイんですゥ~。アレックのほうは、皮肉にも、オカネに関する花も嵐も経験していき、ボンボンからは抜け出す、ちょっとだけね。カラダも大事、ココロも大事な男女の因縁、ニヤニヤと楽しめました。(おばちゃん様 キムのお嬢、私も見たいですゥ。もうすぐパールハーバーがTV放映されるので、今のうちに細いアレックを観とこうと再鑑賞しました、あのウルウル目にオンナは弱いの) 
かーすけさん 7点(2004-03-18 21:02:27)
1.キム・ベイシンガーが色っぽくて、大人っぽさ全開のラブ・コメ。離婚しても離婚してもまた縁が出来て、しかもまた結婚しないではいられなくなる、みたいな話でしたよね、確か。細部は忘れましたが、「ここまでやるか」的にかなり面白かったです。キムとアレック・ボールドウィンは、この共演がきっかけで結婚したはず。映画のストーリーにマジックをかけられちゃったのかな。まあ無理もないなと思うくらい、キムがカッコよかったです。歌手の役で、歌もゴージャス。見どころがいっぱいでした。アレックはこれとか「キスへのプレリュード」みたいなコメディのほうが、男っぽいドラマより合ってる感じ。体格もご面相もいい彼がオロオロするところが、笑えるのよね。あーただ、またまた問題なのが邦題。もう、中身に全然合ってない。この甘ったるい題のせいで見逃している人、たくさんいることでしょう。原題The Marrying Manに、この映画のオカシサがつまっています。(追記:HNを最近「ミーハー・・」に致しました。かんたーたさん、更新ありがとうございます。ところで、2004/03/04追記!:残念! ちっとも知らなかったのですが、彼ら離婚してしまったんですねー。アレックは今年のアカデミー賞会場にはキムそっくりの娘さんをエスコートしてましたね。アレックはほんとは別れたくなかったという話も伝わっているし、あんなにそっくりな娘さんじゃあ、いつも娘の顔を見るたび、ズキズキしてしまうでしょうねえ・・キムって罪作りな女性だなあ・・でもやっぱりステキだけど)
おばちゃんさん 7点(2004-03-09 01:17:00)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.58点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
5325.00%
600.00%
7541.67%
8216.67%
918.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1991年 12回
最低主演女優賞キム・ベイシンガー候補(ノミネート) 

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