リトル・マーメイド(1989)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リトル・マーメイド(1989)

[リトルマーメイド]
The Little Mermaid
1989年上映時間:84分
平均点:6.79 / 10(Review 71人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-07-20)
ラブストーリーファンタジーアニメミュージカルシリーズものファミリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-05-27)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
演出山田悦司(日本語吹き替え版)
ジョディ・ベンソンアリエル
サミュエル・E・ライトセバスチャン
ケネス・マーストリトン
ルネ・オーベルジョノワルイ(シェフ)
エディ・マックラーグキャロッタ
ティム・カリー補足音声(ノンクレジット)
マーク・ハミル補足音声(ノンクレジット)
すずきまゆみアリエル(日本語吹き替え版)
井上和彦エリック王子(日本語吹き替え版)
上條恒彦セバスチャン(日本語吹き替え版)
肝付兼太スカットル(日本語吹き替え版)
久米明トリトン(日本語吹き替え版)
森公美子アースラ(日本語吹き替え版)
八奈見乗児グリムズビー(日本語吹き替え版)
森山周一郎フロットサム/ジェットサム(日本語吹き替え版)
水島裕ヘラルド(日本語吹き替え版)
高山みなみアラーナ(日本語吹き替え版)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版)
茶風林(日本語吹き替え版)
郷里大輔(日本語吹き替え版)
勝生真沙子(日本語吹き替え版)
深雪さなえ(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
遠藤晴(日本語吹き替え版)
原作ハンス・クリスチャン・アンデルセン「人魚姫」
脚本ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ブレンダ・チャップマン(ストーリー・スーパーバイザー)
音楽アラン・メンケン
編曲トーマス・パサティエリ
挿入曲サミュエル・E・ライト"Kiss the Girl"and "Under the Sea"
製作ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジョン・ラセター(スペシャル3Dエディション)
制作東京テレビセンター(日本語吹き替え版制作協力)
配給ワーナー・ブラザース
ブエナビスタ(1998年リバイバル)
特撮マーク・ディンダル(視覚効果スーパーバイザー)
作画クリス・バック(キャラクター・アニメーター)
ケヴィン・リマ(キャラクター・デザイン)
美術クリス・ヴァン・オールズバーグ(visual development artist)
日本語翻訳進藤光太
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71.《ネタバレ》 今年実写版も公開されたディズニーアニメの一編。子供の頃に一度は見ていそうだが、見るのはたぶん今回が初めて。アンデルセンの「人魚姫」が原作とのことだが、いかにもディズニーらしい作品になっていて最後まで何も考えず楽しく見る事ができたし、主題歌である「アンダー・ザ・シー」をはじめとした楽曲も素晴らしいのもディズニーらしさを感じる部分である。ストーリーとしては子供向けらしくやや予定調和に感じる部分(ラストなど。)もあるがさほど気にならなかった。前半はサメに追いかけられるシーンなどディズニーらしいドタバタした動きもあって楽しいが、アリエルがアースラと契約して声を失うかわりに人間になり、王子と出会う後半部分は今見ると声を失って自分の正体を王子に告げることのできないもどかしさや葛藤が見ていて伝わってこないのに物足りなさを感じてしまうのだが、やはりそれは仕方がないことかもしれない。知り合いにセバスチャンが好きという人がいるのだが、確かにキャラが立っていて愉快で面白く、間違いなく本作のMVPはこのセバスチャンだろうと思うし、その知り合いの意見にも納得。吹き替えで見たのだが、上條恒彦の吹き替えもハマっていて、とくにセバスチャンが「アンダー・ザ・シー」を歌うシーンは上條恒彦の歌手としての上手さも相まってとても良かった。
イニシャルKさん [DVD(吹替)] 6点(2023-09-14 23:21:41)
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70.《ネタバレ》 原作となったアンデルセンの「人魚姫」の悲しい終わり方が大好きだったので、ご都合主義的で雑なハッピーエンドにガッカリしました。でも前半は楽しく観られました。 アースラがかわいそうでしたね。悪役ならたとえ死んでしまっても、みんなで笑っていられるというような、アメリカ的正義は大嫌いです。
コウモリさん [地上波(吹替)] 6点(2023-06-28 12:02:48)
69.《ネタバレ》 この時代のディズニー映画は、美女と野獣、ライオンキング、アラジン、ヘラクレス等と有名どころは殆ど見ていたのですが、<リトルマーメイド>は見ていなかったので、実写版の公開に合わせてTVで放映されていたので鑑賞しました。もっと明るい映画なのかと思っていたのですが、全体的に暗め?な感じ。(映像も)「パート・オブ・ユア・ワールド」や「アンダー・ザ・シー」のパートは映像も音楽も素晴らしかったですが、盛り上がったのはここだけかなぁという印象でした。全体的に単調だったかなぁ。昔のディズニーにあったドタバタ感(冒頭のサメに襲われるパート等)がまだ残っていて、その部分はなんか懐かしく見れました。
はりねずみさん [地上波(吹替)] 5点(2023-06-06 23:03:03)
68.《ネタバレ》 よく言えば堅実、悪く言えば予定調和すぎでディズニーアニメの中ではイマイチな感じ。でも、ハッピーエンドですから観て損はありません。アースラは余計な暴れ方しなければ絶対的な王でいられたのにもったいない。でも、これもディズニーアニメの悪役らしい。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 6点(2021-06-05 23:06:33)
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67.《ネタバレ》 子供ののための作品だと思うので、評価は難しいですが、アニメーションは、見ているだけでおもしろい。それだけで見てよかったと思います。 大人になってみると人間の都合のいい解釈だなと思ったりと、魔法の力で人間になる・・・というのが冷めてしまいます。
へまちさん [DVD(吹替)] 6点(2021-05-23 12:49:40)
66.《ネタバレ》 ディズニーシーでいつも眠ってしまう、リトル・マーメイドですが、この映画では眠らずに鑑賞できました。ストーリーはいかにもディズニーのマニュアルどおりです。歌は心地よく素晴らしいと思います。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-01 11:36:59)
65.《ネタバレ》 約3年半ぶり2度目観賞。実写版観賞に向けて復習。ハンサムな王子に一目惚れしちゃう人魚のアタシ。デブ魔女の魔法で憧れのあんよと引き換えに何も言えねえ人間になり、王子との恋をゲットするため踊り歌いながら奮闘。デブ魔女をやっつけてお父ちゃんの魔法で人間になり、そのままあんよも王子のハートもゲット…都合良すぎるのはいかにもディズニーアニメらしいよね。だけど、端的で分かりやすく見応えを感じた。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2019-12-01 23:39:23)
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64.《ネタバレ》 勧められて観ましたが、おそらく自分から進んで観ることは一生ないであろうタイプの映画です。ディズニーミュージカルアニメなので特に集中する必要もなく、、気軽に観られます。ふと思い出しましたがトムとジェリーなどと同じタイプのアニメです。  私が記憶している人魚姫では、声を失い、人間の足は針の上を歩くような痛みを伴い、そして結婚できず泡となって海に消えるという悲惨な物語だったはずです。ディズニー版では簡単に声も戻ったし魔女が死んだら全てがご破算。そしてラストはハッピーエンドというライトで楽しいアニメになっていました。コレはこれで良かったと思いますが、やはりグリム童話のほうを正確に再現してくれたら悲しい物語としてより重厚で良かったかもしれません。(大人的には)
アラジン2014さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2015-05-04 17:31:45)
63.まぁ普通のディズニー映画。
aimihcimuimさん [DVD(吹替)] 5点(2015-01-12 14:50:18)
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62.《ネタバレ》 歌の内容(特に日本語吹き替え)はVHSとDVDで違うらしい。俺が聞いたのはこのサイトの記述にもあるようにセバスチャンが山寺宏一でアースラが森久美子のものらしい。  子供ながらアリエルがアースラと契約して人間となり、まっ裸で王子と浜辺で対面するシーンはドキドキしながら見ていた。傍らであたふたするセバスチャンが面白い。 あの水中の髪の動きまで手描きだもんなー。凄いわ。  
すかあふえいすさん [地上波(吹替)] 8点(2014-12-29 18:56:04)
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61.《ネタバレ》 それなりに楽しめました。 でも、人間になるというラストはハッピーエンドなのか…。人間に生まれてきた私の正直な疑問です。
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-11-11 02:49:39)
60.人魚姫の悲しい物語よりも、見た後良かったと思えるディズニーのリトルマーメイドの方が好き。歌はどれも良いが "Under the Sea"が私は一番好き。
ESPERANZAさん [DVD(吹替)] 7点(2014-09-01 19:28:22)
59.主題歌がもうひとつだったかな。蟹はいい感じでした。
Yuさん [DVD(吹替)] 6点(2014-05-26 10:43:58)
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58.ミュージカル作品を吹き替えるときに楽曲まで日本語化してしまうのはどうかと思って、吹き替えと字幕の両方で視聴してみたけど、これは吹き替え版に軍配を挙げたい。 原曲が駄目というわけではないけど、僕には日本語の歌詞の方がしっくり来た。 アンダー・ザ・シー♪素晴らしー♪ あと、どうでもいいことだけど、20年以上前に好きだった子の家で一緒に見たのが初見だったけど、終盤はほとんど覚えていなくて、こんな超展開だったっけ?と新鮮な気持ちで楽しめました。 あの日の僕は彼女の家でいったい何をしてたんだろうか???
もとやさん [DVD(吹替)] 8点(2014-01-31 16:32:45)
57.《ネタバレ》 王子と出会うまでの前置きは妙に長すぎ、逆に出会ってからはすべてがあっという間。つまり、あまり深く考えずに適当に作ってしまったということです。あと、字幕版で見たのですが、全般的に声優の発声がえらく弱くないか?
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-14 23:08:54)
56.北欧トーンを南洋に変えたのがミソ。人魚を褐色のお肌にして、音楽もカリプソ風。楽器の見立て、ちょっとせわしなかったけどディズニーの味。王子にキスさせるためのムードを盛り上げていくとこも楽しい。魔女が太ってるの。ディズニーではだいたい悪の側のキャラクターが魅力的で、これもそう。タコ。表情が豊かになる。海老の執事も怯えながら笑いを浮かべるあたり、いい。フランダースがつまんない。アンデルセンって19世紀のカフカだと思ってる。先がけて疎外のテーマを語っている。しかしその地上の世界と海の世界との断絶を、ディズニーは憧れの力で乗り越えられる、とする。断絶があるからこそ姫の憧れが輝くのであって…、などと注文をつけても、これはもう作者の立脚点の違いで、仕方なかろう。良くも悪くも、ディズニーの型はしっかり完成してしまっている。声が戻るとこはホロッとしたけど、もっとミュージカル的な手はなかったか。王子のキスが間にあわない、いう展開はいい。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-13 10:02:37)
55.楽曲が素晴らしいです、それにつきます。悪役のアースラはディズニー映画の悪役キャラの中でも唄って踊れるので1番好きなキャラです。
しっぽりさん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-15 17:20:41)
54.原作とは全く違う展開なのでご注意下さい。個人的には何度も観てます。ディズニー新プリンセス物の中では一番好きです。主役のアリエルはいわゆる好奇心旺盛なプリンセスで可愛らしい。劇中曲も良い曲が多いですよ。
movie海馬さん [映画館(吹替)] 9点(2012-05-14 22:31:22)
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53.人魚姫のお話を、子供が楽しめるようにアレンジしたディズニーアニメ。 相変わらず色使いがきれい。キャラの絵は、昔の作品と比較するとずいぶん変わったなぁ。 ストーリーの方は可もなく不可もなく。とにかく明るく楽しく、バラエティーに富んだ作りで、 やや小さな子供向けエンタメ作品に仕上がっていた。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 4点(2011-07-18 02:40:47)
52.やどかりのお目付け役がいっちばん頑張っていました。MVPをあげたい。
たきたてさん [DVD(吹替)] 6点(2011-07-05 23:21:08)
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【点数情報】

Review人数 71人
平均点数 6.79点
000.00%
100.00%
200.00%
345.63%
445.63%
579.86%
61622.54%
71622.54%
81216.90%
957.04%
1079.86%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.60点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review5人
5 感泣評価 4.00点 Review4人
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【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
オリジナル主題歌アラン・メンケン受賞(作曲)"Under the Sea"
オリジナル主題歌アラン・メンケン候補(ノミネート)(作曲)"Kiss the Girl"
作曲賞(ドラマ)アラン・メンケン受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
作曲賞アラン・メンケン受賞 
主題歌賞アラン・メンケン受賞"Under The Sea"
主題歌賞アラン・メンケン候補(ノミネート)"Kiss The Girl"

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