世界に轟いた銃声のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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世界に轟いた銃声

[セカイニトドロイタジュウセイ]
1997年
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー
新規登録(2003-11-15)【ぐるぐる】さん
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あらすじ
1992年10月17日ハロウィンの夜に、米ルイジアナ州で当時16歳の日本人留学生、服部剛丈(よしひろ)君が銃で撃たれ、死亡した。しかし驚くべきことに傷害致死容疑で起訴された加害者は「正当防衛」で無罪。なぜ、このような事件が起こったのか?なぜ、加害者は無罪となったのか?関係者の証言を交えながら事件の本質に迫る、もうひとつの「ボウリング・フォー・コロンバイン」。
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【クチコミ・感想】

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1.当時はかなり世間を賑わせた、日本人留学生射殺事件。若い人は知らない人も多いのでしょうか?そういう人はぜひこの作品を観てほしいです。関係者の証言を元に構成された本作、元々は裁判の資料用映像だったそうなので「ボウリング~」のような娯楽性はありませんが、その分主観を廃し、事件の本質に冷静に迫っています(そうした意味で、マイケル・ムーアのある種の押付がましさに辟易した人には、本作のほうが興味深いかもしれません)。そうしてあぶり出されるこの事件の―そしてアメリカ銃社会に関するキーワード―は、やはり「ボウリング~」と同じく「恐怖」なんですね。ちなみに加害者の米国人男性も本作に登場するのですが、なんとなく「タクシー・ドライバー」の時のデ・ニーロのような雰囲気を漂わせていて(家に何丁も銃を持ってたりするし)かなり不気味です。
ぐるぐるさん 7点(2003-11-24 22:09:49)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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