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[スズメ]
SPARROWS
1926年
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマサイレントモノクロ映画
新規登録(2003-11-20)【--------】さん
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監督ウィリアム・ボーダイン
キャストメアリー・ピックフォード(女優)
脚本C・ガードナー・サリヴァン
撮影チャールズ・ロッシャー
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 とにかくメアリー・ピックフォードが可愛い。いや、もちろんお顔も可愛いのだけれど、その動きや表情が、サイレントゆえのオーバーアクトなのかもしれないけれど、何とも可愛い。時々出てくるギャグの間の良さも良いんだよなあ。後半の脱出劇も興奮モノでした。ただ全体的な雰囲気の中に、悪い意味でキリスト教的説教臭さが入ってるのはちょっと興醒めだし、最初からいた方の赤ちゃんが途中で死んでしまう(一応天国から神様?が迎えに来た、みたいな演出はあるけれど)のは可哀想だよぉ、と思ってしまったので・・・可愛い映画なんですけどね。
ぐるぐるさん 7点(2004-11-26 17:57:10)
1.↓お一人でおくつろぎのところ失礼いたしますよ、ドカッ。しかしどえらい物語設定ですねー。しかしその設定、人形が底なし沼に吸い込まれていくカット、ぶくぶくとガスが湧き出ているそのカットのおどろおどろしさ、そしてあの農場主一家の非道ぶりが後半の脱出冒険劇として見事に生きてくるわけです。そして誘拐されてきた赤ちゃん、まあ確かにこの女の子がクルクル巻き髪で実にかわいらしいのです。が、メアリー・ピックフォード演じるモリーが「まあかわいい、本当に私にくれるの」って緊張感なさすぎやろ!と思わずつっこんでしまいました。が、この無邪気な母性本能がまたその後に生きてくるのです。この赤ちゃんを背に子供たちとの農場脱出劇は、逆に緊張感ありすぎやろ!というぐらいにハラハラドキドキ。あのワニの恐ろしさといったら・・・。そんな緊迫した中にも、後ろからズボンを引っ張られてお尻を出している子もいて笑いました。まあ、ピーチクパーチクさえずっても仕方がないのでこのあたりにしておきます。ラストシーンは、私も雀の涙ほどの涙を流したことを付け加えて。
彦馬さん 8点(2004-09-28 00:52:36)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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