鳥の島の財宝のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鳥の島の財宝

[トリノシマノザイホウ]
Poklad ptaciho ostrova
1952年チェコ
平均点:8.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アニメ
新規登録(2004-10-14)【かんたーた】さん
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監督カレル・ゼマン
演出カレル・ゼマン
原作カレル・ゼマン(原案)
脚本カレル・ゼマン
美術カレル・ゼマン
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【クチコミ・感想】

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3.カレル・ゼマンの映画初体験。素朴な映像とまったりした展開(悪い意味じゃありません)、「人間、マジメにやりましょう」のメッセージが胸をうつ。
シェリー・ジェリーさん 7点(2005-02-05 12:05:16)(良:1票)
2.《ネタバレ》 鑑賞後に知ったのですが、昭和27年制作ということに、まず感動。
まだ戦後復興や新体制への順応に懸命の時代ですね。
アグファカラーの渋めの発色がチェコ社会を映しているようでした。
ゆっくりした展開と素直なストーリー。「はたらく音」という言葉が印象的でした。
ペリカン君の大活躍と、島に大事件があったことなど無関係に、季節と共にまた
歌を届けに来る渡り鳥の対比もすばらしい。
ちくわさん 9点(2005-01-30 20:44:25)(良:1票)
1.カレル・ゼマンの長編人形アニメーション。ややシニカルで教訓的な話ながらも、やっぱり根底にあるのは純粋に子供たちを楽しませようという監督の優しい姿勢だと思う。本作は兎に角もキャラクターたちの表情が凄く良い。財宝があると知った時の住民の表情や、ずる賢そうなペリカンの目付きなど。繊細なパペットの動きに語り手の優しい口調が伴って、より一層ファンタジックな世界を創り上げています。
かんたーたさん 8点(2004-10-17 13:13:38)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
7133.33%
8133.33%
9133.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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