ホラーマニア vs 5人のシリアルキラーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ホラーマニア vs 5人のシリアルキラー

[ホラーマニアヴァーサスゴニンノシリアルキラー]
Vicious Fun
2020年カナダ上映時間:101分
平均点:6.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ホラーコメディバイオレンス
新規登録(2022-09-08)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2022-10-01)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督コーディ・キャラハン
キャストエヴァン・マーシュ(男優)ジョエル
アンバー・ゴールドファーブ(女優)キャリー
アリ・ミレン(男優)ボブ
ジュリアン・リッチングス(男優)フリッツ
ロバート・メイレット(男優)マイク
製作コーディ・キャラハン
あらすじ
ホラー雑誌のライター、ジョエルは、ルームメイトのサラが付き合い始めたボブのことが気になり彼を尾行、やがて入った謎めいたパブで泥酔してしまう。目が覚めた彼が目にしたのは5人の見知らぬ男女の話し合いの場。ジョエルは、遅刻している残る一人のメンバーと間違われ話し合いの輪に入れられてしまう。しかし、交わされている議論の中身は何やら怪し気なもの。抜けようにも抜けられない彼は、やがて恐ろしい騒ぎに巻き込まれていく。
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6.《ネタバレ》 シリアルキラーの人数もキャラの濃さも調整が難しい。少なく濃くか多く薄くか、本作は僕的に多く薄くにだったかな。終わってみれば、タッグ誕生秘話だったけど助手にしたいと思わせる要素が無かった様な。
真尋さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-02-19 16:12:40)
5.《ネタバレ》 冒頭20分間のワクワク感は相当なものがあっただけに、レストランを出た後の展開が非常に残念。あの閉鎖空間でこの先いったいどうなる?が観たかった。
一人目があっさり仲間割れでやられるまでは良かったんだけどなあ。
並みいるシリアルキラーたちも、強いのかと思ったら、かなり弱め。
たいして異常性もなくて、その点がちょっと残念。
もっと突き抜けた展開が観たかった、という期待度も入れて、この点数。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-10-18 17:07:39)
4.これは意外と観た人の間で評価がぶれないタイプの映画かもしれません。

一言でいえば「この設定ならもっと面白くできたでしょ」それにつきます。
つまらないわけじゃないんですが…惜しい。
あばれて万歳さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-20 15:38:17)
3.《ネタバレ》 ブラックなB級おバカコメディ。個人的に大好物のカテゴリーですが、当たり外れが大きいのも特徴。だからこそ当たりを引き当てた時の嬉しさは格別なのですが。それでは本作の感想をば。
一言でいえば「残念」であります。理由の一つ目は「セールスポイントを早々に放棄した」点です。言わずもがな「ホラー雑誌のライターが本物の殺人鬼のフリをする」パートのこと。「なりすまし」はコメディに限らず数多の作品で採用されている人気素材。最後まで引っ張ることが出来る大ネタです。でも本作では導入部分のみでアッサリ終了しました。単純に勿体ないと感じるのです。鱧、骨が多いので食べるの止めましたみたいな。おいおい、ちゃんと料理すればご馳走ですよって話。
2つ目の理由は「キャラクターの活用不足」です。人形は顔が命、コメディはキャラが命が持論。本作ではコメディパートを担うキャラとして警官3人が配されていました。高圧系大バカ、小バカに、マニアバカ。ムカつきますが単細胞。結構いい味を出しているのです。ホルスターから拳銃が抜けないとか、謎の髭コンプレックスとか。もっと活躍の場を与えればいいのに。
理由3つ目は「ドラマ不在」です。本作は振り返ってみれば「殺人鬼ハンターチーム結成秘話」でした。主役2人がコンビを組んだ経緯を延々と見せられていた訳ですが、何故2人が惹かれ合ったのかイマイチ分かりません。特に女の方は男の何処を気に入ったのでしょう。もっと明確にラブロマンス(片思い系がオススメ)に仕立てても良かったのでは。女の背景についても今ひとつ判然としません。続編用にとってあるのかもしれませんが、やはり消化不良感は否めません。どんなジャンルであれ、核となるのはドラマと考えます。
凄く面白くなりそうな要素が多いだけに、期待値が上がり物足りなさを感じたのだと思います。残念無念。そう簡単に当たりは引けません。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 5点(2022-09-19 19:53:20)
2.《ネタバレ》 設定的にはまぁまぁ楽しめました。5人のシリアルキラーが個性に富んでおり「これは面白そうだ」と思った。が、思いの外弱く終盤ちょっと盛り下がった。主人公の男が「俺ならシリアルキラーをタクシー運転手にする」とプロデューサーに持ちかける件が後のシリアルキラー間の身の上話の伏線となるが、高IQのシリアルキラーにあっという間に矛盾を指摘されてバレてしまうところが面白かった。ホラーファンはシリアルキラー物にそこまでのリアリズムは求めてないけど彼らはマジだと。まぁ彼らはそれが本職?だからねぇ。。。
ぴのづかさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-15 09:01:01)
1.《ネタバレ》 冒頭からジョエルがパブの物置で気を失うあたりまでは、一見若い頃のジム・キャリーさんを思わせる彼の風貌とコテコテのキャラが受け入れ難く(誤解しないでくださいジムさんは好きな俳優さんです)、途中で観るのを中断しようかなとまで思ってしまいましたが、サークル対話の各自の発言を聞くうちに「なるほどこの人たちがサイコキラーなのね」と了解。その後は物語の展開に引き付けられました。

演出的にかなりグロくはありますが、ブラックなコメディ感がキチンと盛り込まれていてシリアルキラー一人ひとりの存在感もまずまず。全体的に好感を持てました。実は秘密組織の殺し屋というキャリーの男前な魅力もいいですね。

この感じで行けば続編も当然の如く製作出来そうですが、シリアルキラーたちを更に強烈に曲者的キャラにしてくれれば、結構盛り上がること請け合いかも。次回作の予定はないのかも知れませんが、今後に期待して若干高めの7点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-11 11:36:49)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
6466.67%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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