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カエル女

[カエルオンナ]
Bad Blood: The Movie
2016年上映時間:80分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ホラーモンスター映画バイオレンス
新規登録(2023-08-27)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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あらすじ
父親を亡くし、母と継父、義弟の4人で暮らす女子高生のヴィクトリアは、その生活に馴染むことが出来ず、夜な夜な外出しては友人たちと過ごしていた。そんなある満月の夜、義父の車を勝手に使い女友だちとパーティーに向かう途中、ガス欠で寄ったガソリンスタンドで突然友人が怪物に殺され、彼女自身も襲われてしまう。彼女は間一髪、スタンドのアルバイト店員で医学生のマンソンに救われるが、彼は重傷を負ったヴィクトリアを倉庫に引き入れ、治療しつつも監禁してしまう。それから1か月が過ぎ、家族からは行方不明と思われていたヴィクトリアは、義父の雇った私立探偵によって森の中で発見されるが、彼女はある秘密を隠していた…。
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1.《ネタバレ》 既視感は否めないし相当チープではあるものの、プロット自体は決して悪くはないように思えましたが、マッドサイエンティストが究極の生命体の開発に執心した過程で生み出された感染症による怪物出現?いや、もしかしたら罹患すると怪物に変身してしまう謎の感染症の治療薬を開発していたマッドサイエンティストの暴走?その辺が良く解らないのが一番の問題でしょうか。

低予算作品ならではの悲しさと言うか、怪物の造形(古の「アマゾンの半魚人」を思い出します)に相当ボリュームを割いた結果、大道具小道具その他諸々はチープそのもの。結構グロ描写が多いのですが、モロに作り物のグロさなので恐さや不快感には繋がらないです。カエルの解剖だけは本物?だとするとカエルが不憫です。

何故かコメディ要素を入れてしまったというのもどうなんでしょうか?義父の雇った元警官の私立探偵の行動と言動は悉くスベリます。挙句最後にはお約束的に犠牲者に。ヒロインや義父の台詞にも場違いと言うか見当外れなものが多々登場します。

結果、あーだこーだ文句言いながら観るには良いかも知れませんが、中途半端感を相当感じてしまい限りなく2点に近い3点献上です。

それにしても何故満月の夜にカエル(どう見てもカエルに見えませんが)に変身?どこかの国にそんな伝説あるのでしょうか?謎です。

そして邦題。ヒロインが可哀そうかも的な命名ですが、何故か惹かれる邦題です。ちなみに、原題は何で「The Movie」なのか良く解りませんでした。TVMにいろいろある「Bad Blood」のどれかと関係あるのでしょうか?
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-08-28 11:40:17)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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