前科者のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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前科者

[ゼンカモノ]
2022年上映時間:133分
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-01-28)
ドラマサスペンス犯罪ものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督岸善幸
キャスト有村架純(女優)阿川佳代
森田剛(男優)工藤誠
若葉竜也(男優)工藤実
マキタスポーツ(男優)鈴木充
磯村勇斗(男優)滝本真司
石橋静河(女優)斉藤みどり
北村有起哉(男優)高松直治
宇野祥平(男優)松山
木村多江(女優)宮口エマ
リリー・フランキー(男優)遠山史雄
脚本岸善幸
音楽岩代太郎
製作久保雅一
WOWOW(製作幹事/映画「前科者」製作委員会)
日活(製作幹事/映画「前科者」製作委員会)
小学館(映画「前科者」製作委員会)
テレビマンユニオン(映画「前科者」製作委員会)
企画WOWOW
制作日活(制作プロダクション)
テレビマンユニオン(制作プロダクション)
配給日活
WOWOW
特撮BIG SHOT(ガンエフェクト)
納富貴久男(ガンエフェクト)
衣装宮本まさ江
編集岸善幸
照明高坂俊秀
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4.《ネタバレ》 正直、全体的に重苦しく内容も面白くなかった。
有村、森田など好演しているんですが・・・。
工藤は更生に向けて順調に歩み始めていたのだが、弟との再会によって犯罪に巻き込まれてしまう。
只、弟の行動がいくら母親の不幸があったからとしても極端すぎて理解しかねる。リアリティが欠けているんですよね。
又、阿川も、少女時代のトラウマがあるとは言え、ボランティアの保護司の仕事にあそこまで肩入れし過ぎたら、人生不幸としか言いようがない。
とれびやんさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-10-01 19:20:50)
3.ドラマ版を見ていない人でもわかりやすい作りになっているところは評価できます.(ドラマ未見でした)
保護司という職業(ボランティアですね)は知らなかったので,勉強になりました.再犯率が高い中で制度自体に無理があるのかもしれませんね.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2023-03-31 09:10:10)
2.<原作未読>ドラマ版を見て保護司という存在を知った。なかなか出来の良いドラマで、映画はそれを超えてほしいと願ったが残念ながらそうはならなかった。細かいところが気になって、特に異常かつ無能な警察はこの作品の質を低下させた主犯に違いない。リアルかエンタメか、この場合前者しかないはずだが後者も捨てきれなかったところが中途半端でちぐはぐした印象に繋がったのだろう。メインキャストは好演しているだけに惜しい作品となってしまった。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-02-07 22:35:40)
1.《ネタバレ》 ※ネタバレございます※ まず映画が始まると、登場人物たちの名前や職業がいちいち字幕入りで紹介されることに戸惑います。(親切だけど、ちょっとわずらわしい) 続いて、登場人物たちを説明するための回想シーンが頻繁に登場し、早々に嫌気がさす。(できるだけ時系列で語るのが映画やろ) しかし、この親切丁寧な作りって、誰が観てもわかりやすく、例えば、受刑者の更生を目的として刑務所で上映することも想定しているかも、、そう考えることにして、自分を納得させることにしました。 ちなみに私ですが、保護観察官の存在は知っていました。しかし恥ずかしながら、「保護司」という職業を本作で初めて知りました。無報酬 (!) なので、職業という言い方は相応しくないかもしれないけど、本作を観たかぎりでは、その苦労や献身には本当に頭が下がる思いです。 映画としては、保護観察官との違い、保護司という民間ボランティアが抱えている問題、、そのあたりにはあまり触れることなく、犯罪関係者たちが織りなす (ありがちな) 感動系ドラマに終始してしまった気がします。まあ、そもそも題名が前科者、ですからね、、私が保護司 (というテーマ) にこだわり過ぎたのかもしれません。 あと、保護司 (阿川佳代) が任務中に元殺人犯 (工藤誠) と一つ屋根の下で牛丼食べたりする場面があったけど、ここはかなりハラハラして見てました。実際にここまでするものでしょうか。かりにも相手は人殺したことのある人だし、もし相手が元性犯罪者のケースなら、これはかなり危険なシチュエーションですよね・・。相手の信頼を得るためとは言え、自分の身を守るためにある程度の距離感は必要だろうな、と、個人的には感じた次第です。 出演者については、有村架純が見事な新境地で魅せたし、石橋静河の役も面白い。(最後まで誰かわからんかった笑) そして、、特筆すべきは、森田剛のキャスティングだろう。吉田恵輔監督の「ヒメアノ~ル」をまだ未見の方は、必ず先にそちらを観ることを強くオススメいたします。なぜなら、全く関連性のない2作ですが、(ヒメアノ~ルの) 彼には本作のように正しい人生をやり直して欲しかった、、と強く思えるような設定になっているからです。 「八日目の蝉」から「朝が来る」の永作博美さんも然り。 時に映画は、他作で罪を犯した "前科者" に対して、その報われなかった魂を救済することもあって、少しだけ幸せな気分にさせてくれます。
タケノコさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-24 00:16:49)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5250.00%
6125.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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