僕と未来とブエノスアイレスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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僕と未来とブエノスアイレス

[ボクトミライトブエノスアイレス]
Lost Embrace
(El Abrazo Partido)
2004年アルゼンチンスペイン上映時間:100分
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-01-14)
ドラマ
新規登録(2007-01-10)【TM】さん
タイトル情報更新(2009-03-11)【+】さん
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監督ダニエル・ブルマン
脚本ダニエル・ブルマン
配給ハピネット・ピクチャーズ
編集アレハンドロ・ブロデルソン
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【クチコミ・感想】

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4.何の変哲もない商店街を描いた映画で、結構退屈でした。地球の裏側の国の映画ですが、邦画と近いものを感じましたね。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 4点(2009-02-23 21:10:46)
3.《ネタバレ》 人情ものなので、まったりと「吹替え」で鑑賞。
小さなショッピング・アーケードで育ったニート気味の主人公が「ヨーロッパに移住したら人生変るかもっ!」と祖父母の母国・ポーランドへの移住を画策。
色んなおじさん・おばさんがいていつも同じ顔を何年も見続けて、国も不安定なアルゼンチンとなると、出て行けば自分もモノになるかなーなんて夢を見るだろうな。
そんな甘えんぼクンがこれまでの自分を支えてきたもの・育んでくれたものの存在にジワジワと気がついていく課程がジンワリと描かれています。
日本人には「移住」「国籍変更」ということは、あまり縁がないけれど
親戚や知り合いのおばちゃん・おじちゃんが年取ったり・亡くなったりすると、自分自身の過去の何%かをふっと失ったような気持ちになる。
「そこにいるのが当たり前の人」なんていなくて「そこにいてくれた人」だったんだ・・ということに気づかされる。
自分の今はこの人たちに支えられ・一緒に作り上げてきたものなんだ・・と。
自分発見の物語。
登場人物がみんな、いい人で好きだな~この映画。
グレースさん [DVD(吹替)] 7点(2008-01-14 15:01:59)(良:1票)
2.自分もアルゼンチン映画自体この映画が初見。同じ南米でもブラジルと比較すると、この国の人は気性が幾分穏やかなんすかねえ?確か気候も似てるって大昔習った記憶があるけど、日本人の心情と相通じるものがあるような気がして、多くの登場人物それぞれの人生模様を楽しんで拝見させて頂きました。佳作と呼ぶにはもうひとつという気もするけど、クレジットタイトル終了後の、イタリアから移民して苦労を重ねてきた主人公のおばあちゃんの笑顔と、気の利いた台詞にやたら心が和んだんで一点オマケしときます。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-20 15:15:14)
1.《ネタバレ》 アルゼンチンという国については、サッカーが強いということ以外はほとんどしらなかったのでこの作品は興味深く見ることができました。
 ストーリー的には、ブエノスアイレスの古いショッピングセンターの中で繰り広げられる人間ドラマなんですが、移民の方が多くいるのは驚きました。(主人公もポーランド系ユダヤ人ですし。韓国系もいるし。)
 とりあえず、「ひまわり」は見ておきたいなと思いました。
TMさん [DVD(吹替)] 6点(2007-01-14 22:09:41)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
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100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
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6250.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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