新・網走番外地 流人岬の血斗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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新・網走番外地 流人岬の血斗

[シンアバシリバンガイチルニンミサキノケットウ]
1969年上映時間:109分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-08-13)
アクションドラマ刑務所ものシリーズものヤクザ・マフィア小説の映画化
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タイトル情報更新(2020-04-29)【イニシャルK】さん
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監督降旗康男
キャスト高倉健(男優)末広勝治
岩崎加根子(女優)森川ふさ子
大木実(男優)川地進
志村喬(男優)坪島寿男
菅原謙二(男優)吉川誠
安部徹(男優)矢頭勇三
土田早苗(女優)山口美奈
長谷川弘(男優)竹下琴次
南利明(男優)荒木守
砂塚秀夫(男優)青山精一/囚人C
大辻伺郎(男優)河野勝
河野秋武(男優)後藤田信太郎
中田博久(男優)野中徹
佐藤京一(男優)早瀬
佐々木孝丸(男優)江崎重行
小松方正(男優)滝口警察署長
相馬剛三(男優)北村辰造
武智豊子(女優)稲垣すえ
由利徹(男優)囚人A
山城新伍(男優)囚人B
原作伊藤一(原案)「網走番外地」
脚本村尾昭
音楽八木正生
作曲山田栄一「網走番外地」
主題歌高倉健「網走番外地」
撮影林七郎
企画俊藤浩滋
矢部恒
配給東映
美術中村修一郎
編集田中修
録音内田陽造
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2.冒頭に由利徹の前口上みたいなのがあって、健さんが素で笑ってるっぽく、なんだか楽しそう。と思いきやそのまま物語に突入し、決して楽しくはないここは塀の中。
今回のタイトルは「流人岬の血斗」で、どんなとんでもない場所かと思ったらこれが、看板に偽り大いにあり。網走から健さんが移送された先の刑務所は、囚人たちを信用して開放的な環境で更生を図ろうという、ヒューマニズム溢れる環境。それを支えるヒューマニズム親父が、志村喬。いい人、かつ信念の人。要するにちょっと面倒くさい人(?)。
で、監督が、降旗康男。と聞けば、映画がこういう路線になっているのも何となく、納得。火災をきっかけに知り合った母子との交流が描かれたりして。
舞台は海辺、とくれば、夕日を取り入れたシーンが印象的だったり。
そういう抒情性だけではなく、アクションも気合いが入っていて、トラックが横転炎上、なんていうシーンはちょっとしたスペクタクル。クライマックスのキャバレーへの殴り込みでは、階段も使った立体的なアクション。
正直、中盤やや妙な展開に感じる部分もあるのですが、見どころは多い作品です。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2023-06-10 08:58:02)
1.《ネタバレ》 まあ、最近同じような刑務所からの脱走がニュースになったのを見ると、なかなか理想をかなえるのは難しい面もあるとは思いますが・・・・

とにかく、志村喬の思いには胸を打たれましたね。健さんも最後は流石です。「ここでやらねば誰がやる」と思いつつも、一歩を踏みだせない我々の代わりに大暴れしてくれています。
TMさん [地上波(邦画)] 7点(2018-08-28 00:55:18)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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200.00%
300.00%
400.00%
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6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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