音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

[オンリョウヲアゲロタコナニウタッテンノカゼンゼンワカンネェンダヨ]
2018年上映時間:107分
平均点:4.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-10-12)
ドラマコメディスポコンもの音楽もの
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タイトル情報更新(2019-02-11)【イニシャルK】さん
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監督三木聡
キャスト阿部サダヲ(男優)シン
吉岡里帆(女優)明日葉ふうか
千葉雄大(男優)坂口
麻生久美子(女優)女医
中村優子(女優)木之本
池津祥子(女優)シンの母親
森下能幸(男優)よろこびソバのおじさん/ピザの配達員
岩松了(男優)無料レコード社長
ふせえり(女優)デビルおばさん
田中哲司(男優)社長
松尾スズキ(男優)ザッパおじさん
兼松若人(男優)
脚本三木聡
音楽上野耕路
作詞あいみょん「体の芯からまだ燃えているんだ」
作曲HYDE「人類滅亡の歓び」
あいみょん「体の芯からまだ燃えているんだ」
撮影相馬大輔
製作アスミック・エース(「音量を上げろタコ!」製作委員会)
WOWOW(「音量を上げろタコ!」製作委員会)
ポニーキャニオン(「音量を上げろタコ!」製作委員会)
制作アスミック・エース
配給アスミック・エース
美術磯見俊裕
西村喜廣(特殊造型)
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8.『大怪獣のあとしまつ』があまりに面白くなかったので,偶々なんだよなと思って,三木聡監督の過去の作品を観てみました.
感想
・阿部サダヲの無駄遣い
・あいみょんの「体の芯からまだ燃えているんだ」の無駄遣い
・テンポが悪い
・しょうもないエピソードが多い
ということで『大怪獣のあとしまつ』の評価を覆すような結果にはなりませんでした.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2022-06-19 15:47:32)
7.《ネタバレ》 掴みは良かったと思うのだが、その後はダラダラとどうでもいいエピソードがくどくどと長い。兎に角長い。そんな感じだから、最後まで盛り上がりそうで盛り上がらない。上げていけない。
曲は良かったのでライブシーンをもっと盛り込んだ方がテンポも良くなったのかも。
リニアさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-15 02:44:28)
6.《ネタバレ》 これが、三木ワールドなら合わなかったなー。
スカしかたが好みでないので、楽しみようがありません。
ただただ疲れました。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-10-16 05:40:12)
5.《ネタバレ》 久々の三木聡監督の映画ということで期待したのですが なんか不完全燃焼でしたね。三木監督の作品の肝は、緩やかな空気感にハチャメチャさやメッセージを詰め込むところにあると思うのですが阿部サダヲの持つ存在感というかクドカン要素が緩やかな空気感をはぎ取ってしまい、良さが消されてしまった印象です。
TMさん [DVD(邦画)] 4点(2019-07-28 12:35:35)
4.《ネタバレ》 興行成績的には爆死との噂は耳にしていましたが、それもそのはず。三木聡監督が本領を発揮したら、一般ウケするはずがないですよ。福田雄一でもなければ、クドカンでもなく、三木聡なんですから。ナンセンスとシュールの集中砲火にグロテスクギャグをトッピング。芸達者な常連俳優がノリノリでやりたい放題。その顔芸必要ですかと(フルーツあるあるかと)。少しでも常識があったら書けるはずもない迷走脚本。ツッコミ待ちとしか思えないクライマックスの長回しとか。それでいて、メインテーマはしっかり届けてくるあたり、さすが三木監督としか言い様がなく。最終的に不思議な感動さえあるという。個人的には大変満足いたしました。が、三木聡初体験の観客に、本作は相当キツイであろうことは想像に難くありません。かくいう私も初三木聡の時は戸惑いまくりでした。本作が駄目だったお方は『亀は意外と早く泳ぐ』と『図鑑に載ってない虫』で、頭と心を慣らしてから、再挑戦していただきたいなあと。(なお鑑賞は『亀』『図鑑』の順番でお願いします。いきなり図鑑だと刺激が強すぎますので。)クセはあるけど、旨味は抜群な監督さんですから。(以下余談)常連組で松重豊さんの顔が見えなかったのはやはり残念でありました。ふせ・岩松・松重トリオが揃ってこその三木映画でしょう。また、クドカン組の阿部さんのキャスティングはどうだったんでしょうか。シンガーでもあるサダヲさんは確かに適役ではありますが、三木作品のレギュラー主人公・オダギリジョーさんが演じるシンも見たかった気がします。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 8点(2018-10-20 00:56:57)
3.《ネタバレ》  三木聡監督の映画は、いつもインチキくさいというか、ニセモノって感じで、そこを楽しむのがポイントなんだろうけど、こうも大々的に公開されてしまうと、今回はちょっと違うのかいな?とか思っちゃって、でも実際に見てみたらやっぱり、みたいな。

 映画は最初から一切ホンモノ感のない、あり得ない連中の作り物ワールドが暴走してて、酷いカメラワークと禍々しい色合いで描かれるカオスな世界。ワザと狙ってるつもりで、でも、そこが成功してるようには見えないの。ホンキでダメになっちゃってない?ダイジョーブ?って状態で。ハイパー空回り。

 それでもそれなりに楽しかったり笑えたりもするんだけど、でも映画の本来の目的、根幹、芯の部分が楽しめてるのか?というととてもギモンで。
 カメラワークはあくまで、ホンキでマジでそれダメでしょ、としか思えないくらいに酷いしねぇ。カメラワーク、まじクズ。

 ふせえりと岩松了のコンビなんか、定番なわけよね。自分にとっては「あずきパンダちゃ~ん」のふたり。でも、この映画ではその定番っぷりもなんだか空回りの一要素みたいに思えてねぇ。

 阿部サダヲと吉岡里帆のコンビは良いのだけど、でもそこまで高まらないままに終わってしまったような。ニセモノワールドな映画での後半からラストのマジメなシリアスなノリに違和感を抱いてしまって。感動よりもドン引き。何カッコつけてんだよタコ!くせーんだよ!!みたいな。

 全体的に70~80年代のプログラムピクチャーみたいな雰囲気で、それなりに懐かしい感じもしたけど、それってつまり大作映画のオマケにでも付けとけよ!って程度の映画ってコト。

 でも、この映画に対してアタシが抱いた印象の最も大きな問題、それは吉岡里帆の歌は最初の方が良かった、ってこと・・・マジ台無しな感想なー・・・

 ちなみにアタシ的にささやき系女性シンガーはPoPoyans(デュオだけど)、絶叫系は橘いずみお薦め。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2018-10-14 19:12:31)
2.こ、これは……。
どこからツッコめばいいのやら…。
取り敢えず、タイトルを言うのが恥ずかしすぎるのでネットでチケットを買いました。

物語が破綻し過ぎてる。
しかし、これぞまさに本来の三木聡作品の姿だとも言える(本来のというのも変だけど)。初期の「図鑑に載ってない虫」を彷彿とさせるような、ひたすら悪ノリに悪ノリを重ねた畳み掛けるような下らない細かいギャグの応酬!
変なキャラクターのオンパレード!怪しげな世界観!
これだよ!これなんだよ!求めていたものは!

と、途中までは思っていたんだけど、やっぱりちょっとギャグにキレがないのと、クライマックスが盛り上がらなさすぎてイマイチだったので、6点くらいかなぁ~
ヴレアさん [映画館(邦画)] 6点(2018-10-12 19:07:24)
1.《ネタバレ》 妻と私は映画の趣味が全く違うので、一緒に映画を見る事は年に1回あるかないかぐらいだけど、この映画は妻から「見に行かん?」と誘われて見に行きました。ちなみに妻は阿部サダヲのファンです。が、これは失敗したと思った。ストーリーが支離滅裂、行き当たりばったりの展開、妻も途中で集中力が切れたのがはっきり分かった。個人的には開眼する前の吉岡里帆がか細い声で歌う「夏風邪が治らなくて」や「まだ死にたくない」がユーモアがあって良いと思った。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 4点(2018-10-12 16:24:30)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.75点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4450.00%
5112.50%
6112.50%
700.00%
8112.50%
900.00%
1000.00%

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