ジャズ・ミー・ブルースのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャズ・ミー・ブルース

[ジャズミーブルース]
Bix/Bix:An Interpretation Of A Legend
1991年上映時間:112分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-05-16)
ドラマ音楽もの伝記もの
新規登録(2003-10-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-07-29)【Carrot Rope】さん
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監督プピ・アヴァティ
脚本プピ・アヴァティ
配給日本ヘラルド
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【クチコミ・感想】

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1.アールデコのアメリカが舞台のジャズ奏者の話(なんでも実在の人でジャズにおける即興演奏を確立したコルネット奏者ということ)だけど、イタリア映画なの。ファミリーが重いテーマになってて、父の期待や母の愛やらの重圧がみっしり描かれるのは、そう、邦画でなきゃイタリア映画だ。そういえば母親が息子の晴れ舞台と思って聴くラジオの曲は「ジャパニーズ・マミー」って歌だった。家庭を持て持てと母(家族)に脅迫されてるような息子。家庭を持つってことが「まっとうな生活」の象徴なの。そのまっとうさを家族に脅迫され続けてダメになっていく芸術家の物語でもある。ニセの妻の旅をベースにしている。架空の結婚写真へ。なかの時間を順番どおりにしたらいけなかったのかなあ。ちょっとごちゃごちゃ行ったり来たりさせ過ぎた。台頭する新人との爽やかな地位の交代の会話なんか、実力の世界の風景で感じいい。尊敬があるの。曲が中途半端に切れるのが多くて、やや欲求不満。すさんでいく芸術家を演じるには、この主人公役ちょっと弱い。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-05-28 10:22:04)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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