ジュラシック・ワールド/炎の王国のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジュラシック・ワールド/炎の王国

[ジュラシックワールドホノオノオウコク]
Jurassic World: Fallen Kingdom
2018年【米】 上映時間:128分
平均点:5.75 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-07-13)
公開終了日(2018-12-05)
アクションSFアドベンチャーシリーズものパニックものモンスター映画
新規登録(2018-04-30)【ゆっきー】さん
タイトル情報更新(2018-12-08)【イニシャルK】さん
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監督フアン・アントニオ・バヨナ
キャストクリス・プラット〔1979年生〕(男優)
ブライス・ダラス・ハワード(女優)
玉木宏(日本語吹き替え版)
木村佳乃(日本語吹き替え版)
満島真之介(日本語吹き替え版)
石川由依(日本語吹き替え版)
中田譲治(日本語吹き替え版)
内田夕夜(日本語吹き替え版)
池田昌子[声](日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
森功至(日本語吹き替え版)
脚本コリン・トレヴォロウ
音楽マイケル・ジアッキノ
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
コリン・トレヴォロウ
字幕翻訳戸田奈津子
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12
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16.《ネタバレ》 ジュラシックパークから、CGの質はそう変わっていない。今後もCGの劇的な進化はないだろう。この映画、リアルさを出すために一部、実物模型を使っているって知っていた? 何でもCGで表現する時代、どんなに時代が進もうが、やはり実物模型のリアル感には叶わないのである。ハリウッドよ、今後、映画をCGで盛り上げるよりも、ストーリーの質に力を入れておくれ。観客はCGはもう見飽きているのだよ。
festivaljapanさん [映画館(字幕)] 6点(2018-07-29 19:38:08)(良:1票)
15.面白かったです。今後が不安だけど。このままいくと、まさかまさかの『猿の惑星』旧シリーズみたいになっちゃうんじゃなかろうか。
4作目は1作目と強い関連を持っていたかと思えば、この5作目は2作目の恐竜狩りを再現させてみました、という感じですが、今作は、より「ノアの方舟」のイメージが強くなってます。終末的な噴火シーン、そこから恐竜たちを助け出そうとする人間たちの活動。だけどその活動は、ノアの方舟とは異なり神の意志によるものではない。それは人間の傲慢なのか?
ってのが、後半のサスペンスの物語に繋がっていて、2作目以上に「前半/後半、2本立て」っぽい構成ですが(笑)、それでも大いに楽しめます。今回活躍する悪役怪獣(恐竜じゃなくてもはや怪獣ですね)の相貌は、ほとんど悪魔。映画の語法も、パニック映画というより、スリラー映画のそれになっています。
そういった部分も含め、小ネタのよく効いた作品になってます。恐竜のケージの中に入っての、恐竜と接近したアクションの面白さ。随所でアイデアが凝らされています。
ポッドに閉じ込められたまま海中に沈む場面などは長回し風に見せる一方で、単に男女が言い合う場面では、ショットを徐々に細かくし、徐々にアップにして盛り上げ、ああ、結局は男女の口論が一番オソロシイんだな、と(ほんまかいな)。
という訳で、満足感、高かったのですが・・・最後のエンドクレジットの音楽。映画音楽(特にこういう大作の)に対しては、音楽に中身があろうとなかろうと、とりあえず「ゴージャスさ」を期待してしまうのですが、本作では何やら厚みのないシケた音楽が延々と流れ、最後に盛り上がるかと思いきや、ちっともカッコよくない凡庸な不協和音がかき鳴らされて終了、という、とりとめのなさ。観客(というか聴衆というか)の安直な期待には沿うまい、という一つの試みなのかもしれませんが、映画のシメがこれでは、それなりにガッカリ感があったりもするのです。
鱗歌さん [映画館(吹替)] 8点(2018-07-29 06:43:23)
14.グルメのように深い味わいを愉しむディナーというより、気軽に入って腹一杯食べて美味しかった〜!て満足する大衆食堂。そんな、大衆食堂の定番スペシャルランチみたいな映画だった。
毎回毎回もの凄い予算をかけて作ってくれるスタジオには「今回も面白かったっス!次も観ます!」としか言えません。

この20〜30年で、映画の娯楽性が急速にレベルアップした。観る側にとって、今は最高の時代だと思う。
だからこそ、美味いものを食べ過ぎて口が肥えてはいないか?単純に腹を満たされる喜びを忘れてはいないか?
もしそうなら、それはチョットもったいない映画の見方だと思う。
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 7点(2018-07-24 17:42:56)(良:1票)
13.島からの脱出まではとても面白かったですが、舞台が屋敷に移ってからはいつもの流れで、正直飽きたかな。ラスト、ブルーと頭突き恐竜は可愛かったけども。3D的面白さも無く、音楽も鳴っているだけで面白くなかった。ラストは納得いかない。
リンさん [映画館(吹替)] 5点(2018-07-22 16:27:54)(良:1票)
12.あー、おもしろかった。
2作目から前作の4作目はもう1つでしたが、
これはよかった。

とくに前半。
潜水艇登場からお屋敷までの流れは見事で、
久しく感じられなかった映画の持つダイナミズム、
高揚感に動物わくわくランドしました。

キャメラワーク、被写体の配置、的確なフレーミング等
見せ方が実にうまい。
シークエンスのつながり、緩急をつけたカット割りで
アクション、サスペンスの演出が機能していました。

もしかしたら、ケイト・キャプショーさんの
旦那さんが監督してるのかな思ったくらいでした。
くだんの監督が40数年前に撮った傑作海洋冒険劇を
ほうふつとさせる、冴えまくった演出で感服したしだいです。
でも違う人なんですよね。

後半、競りの場面あたりから微妙にのれなかったんすけど、
聖林が生産するビッグバジェット娯楽作としては
安心・安定のウエルメイドな仕上がりでした。

及第点の7点をあげようと思ったんですが、
ドル箱シリーズのスピンオフを途中から任された
監督さんのお嬢さんが、前作より美人に撮られていて、
さらに、白いセーターの肉感的なフォルムが大いに
気に入ったこともあってですね、
+1点の8点とあいなりやしてござんす。
大通り・ヘップバーンさん [映画館(字幕)] 8点(2018-07-22 10:40:13)
11.ラスト、貫禄たっぷりに年老いたマルコム博士が、「ようこそジュラシック・ワールドへ」と強い眼差しで言い放つ。
前作では「テーマパーク」の呼称だった“world”が、真の意味の“world”に転じた瞬間、前作で生じていた消化不良感は消化され、シリーズを通じた高揚感を覚えた。
原題「fallen kingdom」が指し示す真意がラストに際立ち、腑に落ちる。多少トンデモ展開であることは否めないけれど、こういうSF的暴走は、個人的に大好物なのだ。

至極当然なことではあるが、「ジュラシック・パーク」シリーズは「SF映画」であるべきだと思っている。
SF作家のマイケル・クライトンが著し、スティーヴン・スピルバーグが蘇らせた「失われた世界」には、常にSF的主観があり、物語に登場する科学者や博士の目線によって綴られるからこそ、あたかもフィクションの境界を超えた“実像”として、僕たちの目に映ったのだと思う。
その“博士の目線”が薄れ、単純なヒーロー&ヒロインもののアドベンチャーに終始していたから、僕は世界的大ヒットとなった前作に今ひとつ乗り切れなかったのだと思う。

今作も、主演コンビが続投となり、主要キャラクターの中に明確な科学者や博士は存在しないが、前述の通り、冒頭とラストのみにカメオ出演的に登場するマルコム博士の存在感が利いている。
彼が如何にも意味ありげに博士的見解を発するからこそ、良い意味でB級的なSF映画色が際立っている。流石はジェフ・ゴールドブラム(ファン)である。

また、日本語タイトルの「炎の王国」を軽くいなすように展開される“舞台チェンジ”も見事だ。
噴火する孤島を舞台に大仰だけれどありきたりな大スペクタクルが展開されるのだとばかり思っていたが、“ゴシック屋敷”への大胆な舞台変更により、映画のテイストはまさかの“ゴシック・ホラー”に転じる。
改造人間ならぬ“改造恐竜”が、大屋敷内を所狭しと暴れまわったかと思えば、雷光を浴びた恐ろしげな影がじわりじわりと少女に迫りくる。
前半の火山島シーンも含めて、映画的なビジュアルセンスに優れた気鋭のスペイン人監督(フアン・アントニオ・バヨナ)に、この最新作の舵取りを担わせたことは、大ファインプレーだったと思える。


生命の理を超越して蘇り、生き延び、進化した恐竜たちは、生命として進むべき新たな道を辿る。
一度放たれた生命を“檻”で囲うことなど不可能だ。
T-REXの咆哮は、その真理を高らかに宣言しているようだった。


かつて偉大な恐竜映画は、一人の恐竜ファンの少年を興奮で包み込んだ。
あれから25年、36歳になった少年は、彷彿とされる興奮と共に、あの1993年の夏を思い出す。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2018-07-21 22:01:28)
10.《ネタバレ》 これはつまらなかった。【ネタバレ注意】このシリーズって「悪者がヘマをして大惨事」「バカが(当然)ヘマをして大惨事」の繰り返しばかり。そのヘマ、わざとだよね、ということも少なくない。そして最後、どう考えてもそのボタンを押したら一般市民に命の危機が及ぶわけで、まずいにもほどがある。積極的にそう思って配役しわけではないかもしれないが、その場面が「感情に流される女性」を「冷静になだめる男性」というジェンダー的なステレオタイプみたいな描写もイマイチ。
mohnoさん [映画館(字幕)] 4点(2018-07-20 20:16:31)
9.《ネタバレ》 展開はいつも通り。自分が恐竜好きなのは永遠に変わらないので、予定調和でも楽しかった。ただ他の方がご指摘の通りツッコミ所は満載だ。ずっと思ってるんですが、核兵器や生物兵器を作れる世の中でわざわざ恐竜兵器作る必要ないですよね。。

子供のころ、ヒサクニヒコさんが書いた"恐竜動物園"という本に"ヴェロキラプトルの飼い方"というコーナーがあった。幼い僕は当然、将来は自分がヴェロキラプトルが飼える世の中になっている思っていた。20年後、現実の未来はそうはならなかったけど、映画の中にはそれがあった。ブルーと心を交わす登場人物が少し羨ましく感じた。
なすさん [映画館(字幕)] 7点(2018-07-17 01:32:59)
8.《ネタバレ》 新シリーズ第2弾。多様な新型恐竜と火山の炎がダブルで追いかけてくるのは序盤だけ。メインは狭くて暗い妖怪屋敷。屋内シチュエーションスリラーになっちゃってスケールダウン。滑稽だよね。こそこそと生き物でハンマープライスやってんじぇねぇよ。規模も物語も前作には遥かに及ばねぇぜ。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-07-15 23:34:43)
7.《ネタバレ》  「科学を悪用し神を騙った人間が、その手で甦らせた恐竜によって罰を与えられる」っていう、マイケル・クライトンの原作から続く『ジュラシック・パーク』のテーマが、ここまできたって考えると、映画としての成長を感じられたりするのね。だって、今回は映画の心が恐竜側に移ってるから。

 恐竜達が火山の噴火によって安住の地を追われる事から始まる受難の物語は啓示的。
 抑圧、隷属、そして売買と人間の歴史の中で繰り返されてきた愚行を経て、最後は解放へと至るのだけれども、それを手助けしてゆく善の側のように見えた人間達が、でも最終的には彼らとの共存を望まないワケ。自分達とは別モノとして彼らの絶滅もやむなしと判断しちゃう。
 そして、その意志に背いて最終的に彼らを解放する女神は恐竜達と同様に驕った人間の手によって生まれた存在。
 これまで従順な存在として人を護ってきた闘士のブルーちゃんは、最終的に支配からの解放を選択する。前作のラストシーンを繰り返すようでいて、でも、全く逆の意味を持ってるの。支配する側の許しを得て去ってゆく前作と、支配する側の意志に背いて去ってゆく今作と。
 ブルーちゃんに感情移入して見てきた人間からすれば、このラストはハンパでも、投げっぱなしでも、もにょるものでもない、最高のラストシーン、ラストカットなワケね。

 前作は進化した映像以外に見るところはあまりなかった感じがしたけど、でも、今作に繋がる芽を仕込んであったのだとしたら(ラプトル四姉妹の存在ね)、少し見直したかな。
 あと、絵的なセンスがだらーっとしていた前作に比べて格段に良かったのね。後半の恐竜館のホラーっぷりなんかはおんなじような絵が多かったシリーズの中では特異な面白さで。

 ラプトル界のアイドル、ブルーちゃんと、貫録のレクシー姐さん、悠々自適のモササウルスさんの魅力はもちろん、頭突き恐竜スティギモロクちゃんのいいキャラっぷりや、埠頭のブラキオサウルスの悲しさ、人工的な能力が表出しまくり化け物状態インドラプトルの悲哀等々、モブまで含めて恐竜の個性を強調しまくった今作、アタシにとってコレは今までとは別物(ついでにこれまでビスタサイズを通してきたのに今回シネスコサイズになったのもね)。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 8点(2018-07-15 09:25:41)(良:2票)
6.これじゃあ、ジュラシック・ワールドじゃなくて、ジュラシック・お屋敷、だよ~・・・(^_^;)

でなんだ、知能を持ったハイブリッド恐竜たちに最終的に地球を制服でもされちゃうのかい(笑)

まさに「恐竜の惑星」てね。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 4点(2018-07-14 22:38:46)
5.皆さん、語っているとおりですね。
いつもと同じで、正義感のあるよい人たち+子供vs金儲けを企む悪い人たちでの
新顔恐竜とのおバカな追いかけっこアトラクションムービーだった。
まだ続編作るんだろうな・・・
puta-ppさん [映画館(字幕)] 5点(2018-07-14 15:54:11)
4.酷い。リアリティのカケラもない荒唐無稽なアホSF映画。お笑い枠の黒人がうるさい、アジア女が腹立つ、ガキがムカつく。
音楽もカメラもとにかく安っぽいし、少女の正体を聞いた時は本気でギャグかと思っていたほど。オープニングロゴからコレじゃ無い感が満載。見たくないものばかり見せられた感じ。
こんなものが正史扱いなんて信じられない。スタッフは何も意見しなかったのか?スピルバーグが観たらET投げつけるレベル。
もうこれ以上過去の名作にドロを塗るようなマネはやめて欲しい。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 3点(2018-07-14 13:09:04)
3.《ネタバレ》 予告編を何度も観てワクワクしていました。
ハリーハウゼンさん大好きなので、でリアルに動く恐竜にうっとり。
ここまで良い映像を見られるなんて!とその部分には満足しています。
特に島から脱出するまでは良かったです。

しかし、うーん、ストーリーや脚本や作り手の信念などはこれでよいのでしょうか?
お屋敷に移動してからは、私の疑問と不満はじわじわ溜まっていました。

そしてあのラスト。
違う惑星であれば良いけど、地球なのだから、あれは無しでしょう。
人間が支配している現実ではやはりルールが必要です。

美しい少女なら何やっても許されるのにも、怒りを覚えました。

ワクワクする恐竜映画が観たかったです。
ラプトルとても可愛かったので5点。
たんぽぽさん [映画館(吹替)] 5点(2018-07-13 19:20:44)
2.《ネタバレ》 まあ、退屈せず楽しめはしたけどさぁ‥‥。
前作がヒットしたから無理矢理作った感が半端なかった。

恐竜を助けようとする良い人達VS恐竜を使って金儲けしようと企む悪い奴ら

という、毎度お馴染みの単純明解ストーリー。

あとはひたすら恐竜と追いかけっこ。

今回はラプトルのハイブリッド的な恐竜が登場しますが、如何せんプロトタイプなのでまだ頭脳が間抜けのようだ。これなら前作のインドミナスレックスの方が怖かった。しかも、完成形を見せてくれなくてガッカリ‥‥。

主人公とブルーの信頼関係がテーマなのかと思いきやそれも中途半端だった。もうちょっと互いに心通わすシーンがあっても良かったんじゃない?ただピンチになるとブルーが一方的に助けてくれるだけだし。せっかく過去に調教している映像があるんだから、そこで伏線を絡めないと。
ヴレアさん [映画館(吹替)] 4点(2018-07-13 19:14:05)
1.《ネタバレ》 リブート続編ものとしては驚愕の興行成績をのこした「ジュラシック・ワールド」の続編。
前作が「ジュラシック・パーク」をかなり意識した作風だったのに対し、本作はジャングルと文明の中を恐竜が闊歩するというシリーズ2作目「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」を彷彿とさせる構成だ。

死にゆく運命にある恐竜たちを救うという斬新なアプローチで、ディザスターと恐竜パニックを両立させた前半は、映像もパワフルでなかなか面白い。
しかしながら、結局これがどういう話に転がっていくかというと、もはや潔さを感じるほどいつも通りの展開である。

恐竜の武器化という毎度おなじみの陰謀に加え、普段なら少年を競り落としてそうな金持ちたちが「恐竜オークション」に興じるという下りだが、もう何が起こるかは見え見えである。

「これはプロトタイプだ、売るなよ?絶対売るなよ!?」
「だまらっしゃい、これはビジネスなんだぞぉう」
(えぇ…これ絶対プロトタイプが暴走するヤツですやん…。)

まぁそもそもこのシリーズはこういうプロットの映画なのでそこはご愛嬌なのだが。
それに、船の搬入口にダイナミックジャンピング駐車した主人公を警備が見過ごしてしまうほどの世界観なのだから、これぐらいのザル管理には驚いてはいけないのだ。楽しんだもの勝ちである。

良い点もある。
「生命は生きてゆく道を見つけるものだ」というそれらしいテーマを扱っており、描く過程こそ雑だが、人造人間が人の思惑に翻弄される命=恐竜の道を開くという落としドコロは良いと思う。幼いメイジーに出来る自身の存在の正当化、唯一の存在証明が、またも檻の中から恐竜たちを、生命を解放するのである。

もちろんそれを大層厳かに、小難しく掘り下げることはない。この映画が子どもたちに向けた夏の楽しい超大作であること制作側もよく分かっている。
本作は突出して良いとも言えないが、いつもの恐竜パニックを楽しむというスタンスで観れば決して損はしない作品である。
僕は今も恐竜が大好きだ。それだけで見る価値は十分だった。


それでもエンディングには少なからず新鮮な驚きがあった。
地球=「ジュラシック・ワールド」となってしまったため、どのような世界観で続編を作っていくのかについては非常に興味深いではないか。
ユニバーサルスタジオと言えば、改造車でストリートレースに興じる不良達を、いつの間にかインターポールと合同捜査しながらサイバーテロリストと北極で潜水艦バトルを繰り広げるまでに育て上げた超絶プロデューサーである。

次回の「ジュラシック・ワールド」は、20XX年・人類は人工知能ラプターとの絶望的な戦争を繰り広げていたが、ついにジョン・コナー率いる抵抗軍が……くらいはぶっ飛んでいるハズだ(適当)
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2018-06-18 14:02:04)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
325.56%
4822.22%
5513.89%
6822.22%
7822.22%
8513.89%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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