映画『オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体』の口コミ・レビュー
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オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体
[オペレーションミンスミートナチヲアザムイタシタイ]
Operation Mincemeat
2021年
【
英
】
上映時間:128分
平均点:5.00 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-02-18)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
戦争もの
・
小説の映画化
・
スパイもの
)
新規登録(2022-05-04)【
envy
】さん
タイトル情報更新(2023-08-27)【
S&S
】さん
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監督
ジョン・マッデン
キャスト
コリン・ファース
(男優)
ユーエン・モンタギュー
ケリー・マクドナルド
(女優)
ジーン・レスリー
マシュー・マクファディン
(男優)
チャールズ・チャムリー
ペネロープ・ウィルトン
(女優)
ヘスター・レジェット
ジェイソン・アイザックス
(男優)
ジョン・ヘンリー・ゴドフリー
サイモン・ラッセル・ビール
(男優)
ウィンストン・チャーチル
ニコラス・ロウ
(男優)
デビッド・エインズワース
音楽
トーマス・ニューマン
製作
イアン・キャニング
配給
ギャガ
美術
ジョン・ポール・ケリー
(プロダクション・デザイン)
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4.
ネタバレ
この題材をこんなにつまんなくさせたのは脚本のせいだと思う。以前テレビの情報バラエティで概要を再現ドラマにしたのを見たけれど、そちらの方がよほどドキドキしましたよ。
無駄に長い、というのはよく聞く表現だけど本作は本当にいらない描写に時間を割いているように感じる。冒頭のモンタギュー少佐の家のお別れ会はバッサリ切って良い。女性秘書とのロマンス話も全く不要。作戦そのものをきっちり追って描いてほしい。
死体が発見されてからのいきさつは描写が不親切かつ整理されていなくて、初見で何がどうなっているか分かる人はそう多くないと思う。
電話に張り付くコリン・ファースとマシュー・マクファディンの姿ばかり見せられる。スペイン警察および軍部とドイツ諜報部の動きこそがこの物語の肝なのにな。誰が何してるのかわからないので、英国諜報部の皆さんが固唾をのんで何の連絡を待っているのか私は全然ピンと来なかったです。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2024-01-20 23:16:05)
🔄 処理中...
★
3.
ネタバレ
「事実は小説よりも奇なり」をまさに地で行くような実話の映画化。ジョン・マキンタイヤーの原作ノンフィクションは既読です。登場人物やエピソードはほぼ原作通りなんだけど、コリン・ファレルとケリー・マクドナルドの三角関係や、“マーチン少佐”の本当の姉や彼とそっくりの米軍兵士のエピソードはフィクションです。それにつけても、英国人のスパイや謀略好きにはほんと呆れてしまいますね。 “マーチン少佐”を実在の人物にするための手紙や財布の中身そして恋人の創造まで、もう愉しんでやっているとしか思えないぐらいです。彼ら謀略部隊の親玉である提督の副官があのイアン・フレミングであるのも面白いです。 ジョン・マッデンが監督ですから、もう捻りもない正攻法での映画化という感じですかね。戦争映画なのに兵器や戦闘シーンがほぼ皆無なストーリーなので、コリン・ファレルとケリー・マクドナルドの恋愛模様などを織り込まないと地味すぎるという判断があったんでしょうが、それが上手くいったかというと疑問ですね。作戦が成功するかというハラハラ・ドキドキ感を、もっと強調した方が良かったと思います。そう考えると、もしヒッチコックが現代に生きていて監督していたら、きっと傑作になっただろうな。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2023-08-27 22:10:33)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
第二次大戦下、ナチスドイツを欺くためにイギリス政府が極秘に行った特殊作戦、その名も「オペレーション・ミンスミート」。それは偽装されたイギリス将校の死体を地中海に漂流させ、敢えてナチスの手に渡そうと言うもの。あらかじめ死体に持たせておいた偽造文書によって、敵の目を自軍の上陸作戦から逸らそうというのだ。あまりに無謀な作戦だったが、首相の決断により実行にうつされることに。失敗すれば2万人もの若き英国兵の命が危険に晒される。作戦の責任者として任命されたモンタギューは、集められたごく少数のメンバーとともに着々と計画を練ってゆくのだが……。実話を元に、そんな無謀とも言える極秘任務に従事した英国諜報部員たちの奮闘を描いたスパイ・サスペンス。監督は、『恋におちたシェイクスピア』で有名なジョン・マッデン。名優コリン・ファースが主演を務めたということもあり今回鑑賞してみました。題材は物凄く良かったと思うんですよ、これ。ドイツの同盟国であったイタリアのムッソリーニ政権を倒すためにシチリア島に進攻しようというイギリス軍。敵の目を島から逸らすために偽造文書を持たせた死体を海に流す(海流が変わって違うとこに流されたら終わりですやん!)なんて、常人にはとても成功するようには思えない作戦を実行に移したというだけでも凄いのに、ましてやそれが実話なんて!なのに、なんだろう、この最後まで付きまとう微妙な空気……。映像が終始暗くて地味だし、お話も無駄にややこしいのがその原因じゃないですかね。特に敵が死体を見つけてからの展開が、いったいどうなったら作戦が成功なのかいまいち分かりづらい!さらにそこに無駄としか思えない主人公のロマンス要素も加わって、まぁサスペンスが盛り上がらない盛り上がらない。もう少しお話を整理してもっと分かりやすく見せてほしかった。この監督の前作がけっこうお気に入りだっただけに残念!
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2023-06-19 08:51:31)
🔄 処理中...
1.実話だというのが信じ難い奇天烈軍事作戦に興味津々だったのですが、映画としての脚色と思われる男女三角関係に熱が醒めてしまいました。ナチス側の視点が無いのでサクサクと進む作戦に盛り上がれなかったのも痛いところ。お目当てコリン・ファースが役作りなのか知りませんが体も顔までも弛んでいてショックを受けたのも残念です。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2023-01-01 23:04:03)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
5.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
25.00%
5
2
50.00%
6
1
25.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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