ラ・ボエーム(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラ・ボエーム(2008)

[ラボエーム]
LA BOHEME
2008年オーストリア上映時間:114分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ラブストーリーミュージカル
新規登録(2009-05-08)【しったか偽善者】さん
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監督ロバート・ドーンヘルム
キャストアンナ・ネトレプコ(女優)ミミ
原作アンリ・ミュルジェール「ボヘミアン生活の情景」
作曲ジャコモ・プッチーニ
あらすじ
舞台は1830年頃のパリ、オンボロアパートに住む画家、詩人、音楽家、哲学者、そこにはミミという貧しいお針子が住んでいた。 ボエームというのは、ボヘミアンのフランス語読みであり、彼らのように自由気ままに生活する芸術家を指している。有名なプッチーニのオペラの映画化。
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1.かつて何度も映画化された「ラ・ボエーム」、1965年には伝説のスーパースターとも言うべき名ソプラノ、ミレルラ・フレーニ主演の映画もあった。今回は今をときめくロシア出身ソプラノ、アンナ・ネトレプコ主演の映画である。
「トスカ」とともにプッチーニの三大オペラとされる「ラ・ボエーム」だが、日本では「蝶々夫人」に較べるとどうしても知名度で劣る。しかしあちらでは、このボエームの方が断然人気がある。私も全曲版CDで何度も聴いており、「冷たい手を」「私の名はミミ」「ムゼッタのワルツ」などのアリアも大変すばらしい。
オペラは舞台の上の音楽劇だが、映画になると町並みや雪景色のシーンが本物に近くなり、回想のシーンも重ね合わせて表現できるのが何と言っても良い。
さて映画の評価だが、大変難しい。オペラのファンの私が点数をつければ、満点に近い9点なのだが、映画ファンの私がつけると5点がいいところである。仕方がないので中をとってつけることにするが、オペラの醍醐味が苦手な人には勧められない。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-18 00:15:27)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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200.00%
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400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
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