ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演)

[ジャスティス]
Hart's War
2002年上映時間:125分
平均点:5.24 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-09-28)
ドラマサスペンス戦争もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-06-03)【イニシャルK】さん
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監督グレゴリー・ホブリット
助監督デヴィッド・ローゼンブルーム(第二班監督)
演出バッド・デイヴィス(スタント・コーディネーター)
キャストブルース・ウィリス(男優)ウィリアム・A・マクナマラ大佐
コリン・ファレル(男優)トーマス・W・ハート中尉
テレンス・ハワード(男優)リンカーン・A・スコット少尉
コール・ハウザー(男優)ヴィック・W・ベッドフォード軍曹
マーセル・ユーレス(男優)ワーナー・ビッサー大佐
ライナス・ローチ(男優)ピーター・A・ロス大尉
ヴィセラス・レオン・シャノン(男優)ラマー・T・アーチャー少尉
エイドリアン・グレニアー(男優)ダニエル・E・エイブラムス
マイケル・ウェストン〔男優〕(男優)W・ロイ・ポッツ
ルーアリー・コンロイ(男優)D・F・リスコ
マイケル・ランデス(男優)M・F・ジャンネッティ
ブラッド・ハント(男優)クッキー
サム・ワーシントン(男優)デポット
樋浦勉ウィリアム・A・マクナマラ大佐(日本語吹き替え版)
堀内賢雄トーマス・W・ハート中尉(日本語吹き替え版)
相沢まさきリンカーン・A・スコット少尉(日本語吹き替え版)
楠見尚己ヴィック・W・ベッドフォード軍曹(日本語吹き替え版)
野島昭生ワーナー・ビッサー大佐(日本語吹き替え版)
森田順平ピーター・A・ロス大尉(日本語吹き替え版)
浪川大輔ラマー・T・アーチャー少尉(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
草尾毅(日本語吹き替え版)
佐久田修(日本語吹き替え版)
飛田展男(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
咲野俊介(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
脚本ビリー・レイ
テリー・ジョージ
音楽レイチェル・ポートマン
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影アラー・キヴィロ
製作デヴィッド・フォスター〔製作〕
グレゴリー・ホブリット
アーノルド・リフキン
MGM
製作総指揮ウォルフガング・グラッテス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
ヴィンス・ディ・メッリオ(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術リリー・キルヴァート(プロダクション・デザイン)
衣装エリザベッタ・ベラルド
編集デヴィッド・ローゼンブルーム
録音ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳菊地浩司
その他ウォルフガング・グラッテス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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14.映像も音楽も素晴らしいのに、妙に焦点のぼけたいまいち印象の薄い映画。監督が何を描きたかったのかが全く伝わって来ない。人種差蔑なのか、捕虜になっても戦うことを忘れない誇り貴き軍人の姿なのか、軟弱だったハートの成長なのか、それとも戦争によって戦うことを余儀なくされた男達の悲惨さなのか、おそらく監督はこれらの全てを描きたかったのだと思うが、どれもが中途半端で何も印象に残らない悲惨な失敗作になってしまっている。例えばハートが捕虜収容所に入れられるまでのシーンはいらないと思う。回想や夢などで重要な場面だけを部分的に匂わせるだけで充分効果がある。多分監督は本物のP-51を飛ばせてみたかったのだろう(気持ちは凄く良く判る)。作品中最も迫力のあるシーンだが全く存在価値の無いシーンだ。また拷問によって重要な情報を渡してしまったハートの自責の描写が弱すぎて、彼の成長を語るには重要なエピソードである筈の拷問の意味が薄くなってしまっている。ハートはもっと自己嫌悪に苦しむべきだろう。極端な話ブルース・ウィリスの役をもっと悪役にして収容所長と組んで私腹を肥やす悪徳将校(優秀な士官だったが拷問に負けたことでおかしくなる)で最後までその正体が判らず、収容所内の様々な事件を影で操っている。ハートはその正体不明の敵に敢然と立ち向かう(最初は簡単にかたづく事件だと思っている)というように拷問に負けてしまい自己嫌悪に苦しむ二人のその後を対照的に描けば少しはマシな映画になったかも。勿論人種問題は取り上げない。何故なら重要で深刻なテーマだけに本来のテーマがぼけてしまうからだ。採点は、哀しく美しいメロディと渋くてクールな映像とP-51D(インベイジョン・ストライプが無かったぞ!あったか?)と繊細で通気性の良さそうなヅラ(ホントにそうなの?)にそれぞれ1点づつで計4点。<映画を見るときに妻を誘わない事にした。どうやら彼女は私とは違う世界に住んでいるらしい。>
gray_ghostさん 4点(2003-05-17 14:47:36)
13.最後に死んだブルースウィリスに何人かの兵士が敬礼するシーンをやりたかっただけなのでは?軍隊ものは忠誠心からくるかっこよさみたいのが売りなのにトーンが暗いせいで感動しづらい。
イッツさん 5点(2003-05-04 02:59:02)
12.ジャスティスと言う邦名も悪くないと思います。それぞれの正義って言うか・・・。ブルース・ウィリスはもっとねちっこい演技をしてもらいたかった。そうすれば、もっと面白かったかも。
phantomさん 6点(2003-05-03 20:51:36)
11.第二次大戦での収容所を舞台にした群像劇は久しぶりの感がするが、例えば「大脱走」が“陽”の作品だとしたら、本作は差し詰め“陰”の部類に入るだろうか。「ハーツ・ウォー」の題名で劇場での予告編を初めて見てから、延々待たされること一年近く。もはや、お蔵入りかと思っていたら「ジャスティス」に改題してやっと陽の目を見たという、なにやら紆余曲折のあったいわくつきの作品。B・ウイリス主演だから、派手な戦争アクションを連想しがちだが、実に渋く暗いトーンの作品であることで、公開を渋っていたことに妙に納得。評判はあまり良くなかったみたいだけれど、なかなか緊迫感のある作品で、個人的には十分楽しめた一本。「マーシャル・ロー」の時もそうだったけど、独系のB・ウイリスの軍人姿が案外キマっていて、狂信的な国粋主義者といった役どころは彼のひとつの持ち味となっている。
ドラえもんさん 7点(2003-04-11 22:59:10)
10.私は楽しめましたね~。。ブルースウィリスの戦争モノだからドッカンドッカンやってくれるのかと思いましたが、静かな役でしたね。そりゃもう先頭きって戦う年齢じゃないですよね。。ブルースウィリスの静かな演技はかなり好きなんです。目がとてもいいんです。ストーリーも拷問、差別、会議、処刑・・色々テンポがよく飽きることなく見れました。
jonsさん 8点(2003-03-28 17:24:04)
9.あまりにひ弱なハートがどんどんたくましくなっていくあたりは、コリン・ファレルのおかげそのものだって気がする。しかし、邦題の「ジャスティス」っていかがなもんかと思うが~。収容所モノ映画ってのは、なかなか観る機会がないので、こちらももう一つの戦争なんだな~としみじみ感じた。
mmmさん 6点(2003-03-28 00:33:03)
8.あたしの期待通り、出来に疑問の残る映画ですね。とにかく話が深く入る前に断ち切られる感じが強くて、面白そうになるとあっけなく引く様に思えます。あと、個人的に引っ掛かったのは、同じ捕虜収容所にアメリカ兵とソビエト兵が収容されている事。数名がいるのであればまだしも、別区画に団体でいるでしょ。そういう事ってあるのかなぁ、と疑問に感じていました。あと、あの捕虜収容所は国防陸軍なんだけど、捕虜の扱いが凄く雑というか、乱暴なのね。まぁ、実際に体験したわけでは無いから判らないけど、その辺の設定のおかしさが目に付きます。役者的には全体的に中途半端な感じの中にドイツ軍の大佐の演技が妙にインパクトが強い感じがしますね。ブルース・ウィリスはいろんな役をやっていくに従って平板な演技に見えてしまうのはあたしの気のせいでしょうか?
奥州亭三景さん 5点(2003-03-25 12:23:36)
7.注目のコリンとブルース・ウィルスの共演っていうんで期待して見たが地味で暗い感じだった。ストーリーや断片的なシーンのあれこれは記憶に残ってるんですが、いざ書こうとすると何も浮かばずというくらい印象は散漫で薄い。コリンは熱演してた気がする。
キリコさん 5点(2003-03-12 17:09:10)
6.DVDで観たんですが・・・ジャケ帯のアオリがある意味最も衝撃的でした。「200人の大脱走計画」なんてないじゃん!「戦況を一変させる計画」って・・・映画では決してそんな描かれ方はしてなかったと思うんですが・・・JAROに電話しちゃうゾ。
じんぇさん 8点(2003-03-12 08:13:59)
5.最初から最後までストーリーの起伏が浅く、だらだらとしていて緊張感が全然伝わらなかった。テーマや主張も同様にすごく伝わりにくい。キャスティングも合っていないように思えて仕方がありません。
Odinさん 3点(2003-01-13 17:08:21)
4.個人的にはブルース命なので満点をつけたいところですが…。友人からどんな映画かと聞かれて「戦争というドラマに酔っている男たちの話」と答えました。それ以外に説明のしようがないです。でもいいの。だって今回のブルースは某国の映画雑誌で「映画史上最悪のカツラ」と酷評されなかったもの…。彼の次回作に期待しています。…毎回こんなことを思っているけど…。
W. R. Jr.さん 5点(2002-11-28 22:25:06)
3.イマイチ。よく分からない。期待してたのと違った。
アイアム琳子さん 3点(2002-11-15 23:03:24)
2.「突撃」を思わす内容でした。キューブリックと違っていかにも作った感がありますが、これはこれでそんなに悪くないです。コリン・ファレルが好きだからってのもあるけど。個人的には人間のこ汚い部分の描写がちょっと足りないかな―と。邦題は「ハーツ・ウォー」の方がよかったのでは?(最初のチラシではハーツ・ウォーだったのに…。)
昆蟲さん 6点(2002-11-04 21:19:11)
1.…ちょっとストーリあんまし( ̄ヘ ̄;)。前半はまだいい。ちょっとセピアがかった画面。内勤どっぷりの中尉がいきなり捕虜になって拷問→収容所送り。収容所での人間関係も少佐方との関係もいい(ここまではブルース・ウィルスも悪くなかった)。が、裁判と脱走騒ぎが始まってからがど~も…。ブルース・ウィルスのシリアス顔が張り付きで表情がないからか、コレがぜんぜん魅力的でもなんでもないワケ。ドイツ軍将校の皺さえも操る役者っぷりとどーしても比較してしまった。<ネタバレしまっす>ラスト、実は35人の仕官は脱走じゃなくて近くの弾丸工場を爆破に行って、ブルース・ウィルスは戻ってきて仕官以外は無実だと証明し処刑される・・・。あぁ彼はやはり生粋の軍人だったのだ・・・。け~っ(`皿´)~~ 焼け石に水じゃんっ!!ただの自己陶酔じゃんっ!!もしくは拷問に負けた(1ヶ月耐え抜いたってことは1ヶ月でゲロったってことでしょ?死ぬまで続けるってゆってんだから)自分を許せなくてその仕返しみたいなもんだ。イヤ~っ!!そんなんで部下殺してどーすんのよぉ~。捕虜になった時点でThe ENDなのっ。負けたのっ!!あとはどうやって生き延びるかを考えるだけなのにっ。ってまぁワタシは実際にんな目にあってないし、ぬくぬく生活なんだからんなコトゆう権利はないっちゃ~ないんだけどぉ。死と破壊に恍惚感抱くっつーのはヤなのっ!!
ちっちゃいこさん 4点(2002-10-21 14:38:27)
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 5.24点
000.00%
134.05%
222.70%
379.46%
4912.16%
52128.38%
61621.62%
779.46%
8810.81%
900.00%
1011.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.42点 Review7人
2 ストーリー評価 4.85点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.75点 Review8人
4 音楽評価 4.80点 Review5人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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