ロミオとジュリエット(1968)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロミオとジュリエット(1968)

[ロミオトジュリエット]
Romeo and Juliet
(Romeo e Giuletta)
1968年上映時間:138分
平均点:7.69 / 10(Review 86人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-11-09)
ドラマラブストーリー戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【イニシャルK】さん
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監督フランコ・ゼフィレッリ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
キャストレナード・ホワイティング(男優)ロミオ
オリヴィア・ハッセー(女優)ジュリエット
マイケル・ヨーク(男優)ティボルト
ミロ・オーシャ(男優)ローレンス神父
ブルース・ロビンソン(男優)ベンボリオ
パット・ヘイウッド(女優)乳母
エスメラルダ・ルスポーリ(女優)モンタギュー夫人
ロバート・スティーヴンス〔男優・1931年生〕(男優)大公
キース・スキナー(男優)バルサザー
リチャード・ワーウィック(男優)グレゴリー
ヴィットリオ・ガスマンイタリア版ナレーター(ノンクレジット)
ローレンス・オリヴィエ英語版ナレーター(ノンクレジット)
置鮎龍太郎ロミオ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
川上とも子ジュリエット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森川智之ティボルト(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木梅治ローレンス神父((日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀内賢雄マーキューシオ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
磯辺万沙子乳母(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有本欽隆大公((日本語吹き替え版【テレビ東京】)
麦人キャピュレット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐藤しのぶ【声優】キャピュレット夫人(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宮寺智子モンタギュー夫人(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田原アルノナレーター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
真殿光昭(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山野井仁(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
古田信幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
家中宏(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岡野浩介(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水島裕ロミオ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
榊原良子ジュリエット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐ティボルト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生キャピュレット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺島幹夫モンタギュー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
荘司美代子モンタギュー夫人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
徳丸完パリス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
永久勲雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
若本規夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩沢兼人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小滝進(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ウィリアム・シェイクスピア「ロミオとジュリエット」
脚本フランコ・ゼフィレッリ
音楽ニーノ・ロータ
撮影パスカリーノ・デ・サンティス
デヴィッド・ハーコート〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ジョン・ブラボーン
リチャード・B・グッドウィン(製作補)
アンソニー・ハヴロック=アラン
配給パラマウント・ピクチャーズ
衣装ダニーロ・ドナーティ
録音マイク・ホプキンス[録音]
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
あらすじ
中世イタリアの町ベロナで名門モンタギューとキャピュレットの両家は長年に渡って対立を続けてきた。ある日モンタギュー家の嫡子ロミオは身分を隠してキャピュレット家の仮面舞踏会に潜入し、美しい少女と出会う。少女との出会いに運命的なものを感じたロミオは少女がキャピュレット家の一人娘ジュリエットだと知って愕然とするがそれはジュリエットにとっても同じだった。二人は町の司祭に支援を求め、両家の和解を願う司祭は助力を惜しまなかったが、両家の抗争は運命に逆らおうとする二人を引き離し、悲劇へと導く。
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86.これより前の作品を見てないので、私にはこれが最高のロミオとジュリエットです。若い主演のオリビアとレナードの二人に、青春真っ盛りの女の子達はもう夢中でした。劇場はあふれんばかりの人だかりの立ち見で、美しさと悲恋にボロボロ泣きました。舞踏会のシーンで恋に落ちるときの歌(テーマ音楽)がまた哀切を帯びて素晴らしかった。ジュリエットの窓辺に行くのも木を登り積極的。忍び込んでベッドを共にするレナードの全裸シーンも物議をかもしたが、これも若ければありだろうと新鮮な演出とされた。古典のストーリーはそのままなぞり、新しい恋人たち、クラシックな衣装、スピード感あふれる映像を演出した監督のうまさが光る。
キリコさん 10点(2003-06-01 22:16:08)(良:2票)
85.まともに見たことなかったのだが、ストーリーは有名なので展開の意外性は全くない。頭に残っているのは、あの有名なテーマ曲とオリビアのおっぱいだ。グラビアアイドル顔負けの爆乳。まったくもって、けしからんおっぱいと言える。若い二人の純愛がテーマなんだが、集中できなかった。このような不純な中年になる前に見たかった。
パオ吉さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-07 00:35:19)(笑:1票)
84.あまりにも有名なストーリーを、事前に知っていたという前提での点数です。シェイクスピア作品はどれも独白が多くなるので、俳優の力量が問われます。この映画に出演していた俳優達は、この独白を観客の胸に響かせる力が足りないように感じられます。若い、というより幼い2人に命懸けの恋を語らせるのは、今でも昔でも考えさせられてしまいます。
shoukanさん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-17 18:15:59)(良:1票)
83.嗚呼…俺は本当に汚れきっている。ヤリたい盛りのグローイングアップ系映画と思ってみてました。懺悔します。神父様、あれ?いない…
虎尾さん 7点(2004-03-05 19:18:21)(笑:1票)
82.レオ+クレアの現代アレンジ版と比べ、こちらのほうが「正統派」と思っている人が多いようですが、本作が世に出たときも実は、「解釈が現代的過ぎる」と賛否両論だったことを思うと、なかなか面白い現象だなあと思います。ゼフィレッリ版のこちらは、役者よりもディテールの凝り方が面白いんですよね。オリビアは確かにキレイだし、とにかくすべてにおいてゴージャスな映像だから、若者の心をおおいにくすぐるし、それが今の時代にも通じるということは、本作がなかなかの普遍的大作になりえたことを物語っているけれど、レオ+クレア版のほうにも書きましたが、人物の造形は間違いなくあっちのほうが、原作のロミ・ジュリを再現しています。少なくともロミオは、レナード・ホワイティングのような、少女マンガに出てきそうな典型的な二枚目がやる必要はまったくなし。無鉄砲な純情なかわいい男の子、というのが正解です。(なんちゃってね、私にとり、中学のとき、親や教師と一緒にではなく、初めて友だちと見に行った映画、というのが本作です。そのときは私だってレナード、かっこええ!と思ったですよ。でもそのあと1~2作出たくらいで、この人ものの見事に沈んじゃったけどね)それともう1つ思い出したことが。私の亭主は当時、何人ものガールフレンドと、それぞれ初めて見るような顔をして、この映画を見に行ったんだと。10年くらい前に初めてその話を聞き、なんと不誠実なやつと一緒になっちまったもんだ!とわが身を嘆いたもんでした。あーあ。・・ま、しかしこの映画は当時そのくらい流行った、というエピソードでした。チャンチャン!
おばちゃんさん 7点(2003-12-12 21:29:18)(笑:1票)
81.♪ト~リ~ビア~(の泉)・・・この番組見ている娘に「これロミジュリのテーマやん!オリビア・ハッセイの名前をかけてるやろ」と私が怒ると驚いていた。 皆さんのレビュー読むとうれしィ、けなす人がいない、この作品への愛が溢れている! 劇場で観た時は「ある愛の詩」と2本立てだった為、悲恋な割にはコミカルに感じた覚えがあるのだけれど、、ばあやの大活躍のせいでもあったのねーー。当時の少女漫画に出てくるイケメンはレナードそのものだった。オリビアは横顔がことに美しい。舞踏会にいる女性やお母さん方も美しい。・・とウットリ感動ばかりしていたら、ラストにこの両家のシーンになり、ああそうなのかコレが主題なのだ、と気づく愚かな私でした。/追:←こんなに強がってますが、少女時代に観て以来、コレもう、どうケナしようもない涙・感動・胸キュン・完璧なフラフラ作品。本心に忠実に満点に直します。
かーすけさん 10点(2003-11-06 21:55:57)(笑:1票)
80.一体何回観たことでしょう。あっという間に恋に落ちて、後先考えずに突っ走って死んでしまう。愚かとも言えるけれども16歳と14歳、この年齢ならではで、だからこそ哀しい。シェークスピアの戯曲をこれほどまでに瑞々しく、生き生きと映画化したゼフィレッリの演出の素晴らしい。この作品の中の人物は本当に「生きてる」。美術、衣装、音楽すべて完璧なまでに美しい。そしてジュリエットのオリビア・ハッセーの美しさ。初登場シーンでは、演出の巧さもあるけれど公開当時劇場がどよめいたほど。彼女以上のジュリエットはいないでしょう。
やむちゃさん 10点(2003-10-30 23:34:49)(良:1票)
79. 超有名なウィリアム・シェークスピア原作の映画化だが、元を辿ればイタリアのヴェローナに伝わる伝承をシェークスピア先生が戯曲化したモノ。だから、フランコ・ゼフィレッリやニーノ・ロータら伊人スタッフによる本作は寧ろ或る意味、イギリス作品よりも遙かに正統なのかもしれない。イギリスの舞台などではオジさま・オバさまによって演じられるのが普通だった主人公の二人は、本来16歳と14歳。レナード・ホワイティングのロミオとオリビア・ハッセーのジュリエットというフレッシュ極まりないキャスティングも、考えてみれば正しかるべき年齢設定に戻したと言うコトなのだろう。実際コレが吉と出た訳で、素晴らしい画面効果とストーリーに抜群の説得力を生み出している。主演の二人は本作以後全く冴えないままフェイドアウトしたが、この傑作1本でその名を不朽のモノとしただけでも良しとせねばなるまい。え?オリヴィアは「ナイル殺人事件」や「復活の日」にも出た?布施明と結婚&離婚?ヤな事思い出させないでよ。本作の余韻が台無しになるっしょ?!と‥兎に角、主演コンビの初々しさに…8点!!
へちょちょさん 8点(2003-02-28 10:43:01)(良:1票)
78.戯曲を読むと正直、たいして面白くもない「ロミオとジュリエット」ですが(単に、新潮文庫のシェイクスピアで唯一、あの独特の福田恆存節を楽しめないから?)、こうやって映画にすると何だか引きつけられてしまうのは、
「ええい、この、若いモンがいつまでもイチャイチャしやがって」
というイライラ感で、退屈する暇もない。ってヤツですね。まったくもう。
ウェストサイド物語の原点、あるいは「タイタニック」の原点と言ってもいいのかな? 本作の、あの二人が相手の存在を初めて知るダンスのシーンなんかを見てると。
それにしても、ジュリエット役のオリビア・ハッセーが、もう呆れる程に美しくって、彼女が登場した瞬間、息を呑んでしまう。そういう意味では本作、彼女の「出オチ」みたいな側面がありますけれども。それにしても彼女はどうして、あんなロミオに一目ぼれしちゃうんだろうか。特に布施明に似てる訳でもないと思うんですけどねー。
趣きのある古い町並みでのロケ撮影が、よく雰囲気を出していて、イタリアが舞台の物語ですがシェイクスピアということでセリフは英語、でも作品自体はイタリア映画クサさがプンプン匂ってきます。
そしてあの有名なテーマ曲。ジュリエットのテーマといえばプロコフィエフで決まりかな、と思いきや、それを超えるお涙頂戴メロディをニーノ・ロータが提供し、映画の印象を深めています。
それにしてもラストの方で、オリビア・ハッセーの死に顔というのか仮死顔というのかがやっぱり美しくって、ああ、スペースバンパイアも彼女が演じてくれていたらなあ、などと思うにつけ、トビー・フーパーの人徳の無さみたいなものが悔やまれてしまうのですが(なんのこっちゃ)。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-11-16 10:00:17)
77.戯曲が元になっているだけに仰々しい台詞回しがちょっと気になるが
衣装も凝っていて世界観に浸ることが出来た。
最期は悲劇で終わるということは有名な話だが
それまでの過程でいろんなシーン、エピソードがあり
想像していたよりずっとしっかりした話だった。
Dry-manさん [DVD(字幕)] 6点(2018-11-12 00:58:38)
76.オリビアハッセーの美しさと,ニーノ・ロータ先生の音楽のためだけにみる価値がある.しかし,それ以上の価値があるかと聞かれても困る.
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-29 10:54:59)
75.「タイタニック」とか、「ロミオとジュリエット」なんて超が付くほど典型的なアホロマンスなんだが、俺はそういうのがスゲー嫌い。
ただ、完成度って意味じゃ大いに評価するぜ。
フランコ・ゼフィレッリは見事な「ロミジュリ」を撮った。
中世ヨーロッパの美術はキレイだし、後半の決闘場面は中々迫力があったし、ハッセーのお●ぱいを見るだけでも大いに見る価値がある(何じゃそりゃ)。
いやさ、他の「ロミジュリ」映画が本当ロクでも無いというか。ディカプリオのなんてひでえもんだよ(絶句)
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-03-12 01:04:37)
74.《ネタバレ》  さて物語は古典中の古典、昔読んだが忘れてしまうほどの昔で、結構新鮮に見られた。むしろ「うわ、これ『ウエストサイド』のバルコニーシーンだ」などと思う始末。

 しかしロミオってのは、ずいぶんと直情型だったんだな。浅はかなヤツばっかり登場するこの物語、昔っから思っていたんだが、一番の罪びとである神父が罰せられる版を見たいものだ。
 思えば、自分は「ロミオとジュリエットもの」と言えるような、この物語にインスパイアされた作品がわりと好きだった。そのような後世の作品は、この主人公たちの「浅はかさ」の部分をうまく工夫して、自業自得感が無くしているものが多い。
 やっぱり自分はどうしても、この部分が気になるようだ。
 
 それにしても、オリビア・ハッセーの可愛く美しい事。日本に来てCMに出た時のポスターを、化粧品屋から貰って部屋に貼ったのを思い出す。

 この映画のおかげで知ったこと。あのヨーロッパ人のピッタリしたスパッツみたいなやつ、パンツ穿かないんだ…。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-22 16:57:28)
73.ストーリーはもう誰もが知っている、シェークスピア原作の悲恋もの。
古典戯曲として映画化や舞台化も幾度かされているようだけど、「ロミオとジュリエット」と言われて思い出すのはやはりこの作品。
衣装、美術背景など、当時の雰囲気がよく伝わってきて、映像や音楽もきれいだったという記憶もあるが、何と言ってもヒロインのオリビアが愛くるしい。
凝った演出を排除したクラシックな作りが、名画という印象を与えてくれます。
MAHITOさん [地上波(字幕)] 5点(2013-03-17 05:50:13)
72.シェークスピアの世界を壊していない。
デカプリオ演じる現代版より、こちらがオススメ。
ただ、やっぱり原作はもともと舞台用の戯曲なので、舞台のほうが向いている。
オリビア・ハッセーがとにかくキレイ。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 6点(2012-12-18 22:38:12)
71.「ロミ&ジュリ」に特別の思いがないのは、きっと「ハムレット」と一緒に読んだせい。 シェイクスピア四大悲劇の中には入っておらず、なぜか笑劇(FARCE)の扱いなのは、どこか滑稽さをはらんでいるせいか。 宿命的なお話の組み立てはよくできているけれど、一目で恋に落ち苦しむ間もなく息絶える彼らの悲劇性は淡く感じるのです。 68年版は「ロミ&ジュリ」の中では一番人気、オリビア・ハッセーのジュリエットがはっとするほど愛らしく、ロミオ(レナード・ホワイティング)のロザラインへの片思いを目立たせないのは、より美しいジュリエットへの心変わりを軽薄と見せないためか。 ゼフィレッリの作品は物語発祥の地イタリアらしく、ひとときの情熱に支配される世界ですが、若い俳優の躍動感や音楽・衣装などの見映えは一番かもしれません。 物語に厚みを出すべくティボルトとマキューシオの決闘にも時間を割き、ティボルト(マイケル・ヨーク)の殺すつもりではなかった当惑の表情が、家同士の争いの虚しさを物語ります。 「ロミ&ジュリ」人気は今も衰えず、15才のヘイリー・スタインフェルドのジュリエットは、どのような感じでしょうか。
レインさん [映画館(字幕)] 7点(2012-09-03 07:00:03)
70.私が悲恋が好きなのは幼少期にこの映画を観たからかもしれない。超有名なストーリーで何度も映画化されていますが、このオリビア・ハッセー(元:布施明夫人)演じるジュリエットを越える"美人"女優はいまだにいません。←私的感想
movie海馬さん [地上波(字幕)] 8点(2012-04-22 04:03:00)
69.古典的なロミオとジュリエットは初めて観ました。主役の二人がとても美形で絵になっていて、悲劇的なお話の魅せ方もロマンチックで良かったです、
*まみこ*さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2011-08-02 12:24:01)
68.《ネタバレ》 この「ロミオとジュリエット」は映画や舞台で何度も上演されたが、ホワイティング16歳とオリビア・ハッセー15歳の主役は、映画史上最も若いロミオとジュリエットであった。それだけ新鮮で瑞々しく原作の年齢に一番近いものであった。
当時オリビア・ハッセーの美しさは際だっており、映画上映前からすこぶる評判が高かった。それに今までの「ロミオとジュリエット」はどうしても、舞台劇(戯曲)のイメージが強く、この映画で初めて映画らしい映画になったのではないかとも思う。
テーマ曲も美しく、映画の雰囲気を余すところ醸し出している。ただ難を言えば、やや現代風になりすぎて、およそ中世らしくないことかもしれない。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 8点(2011-04-27 16:22:05)
67.30年近く前、「ある愛の詩」との2本立てで見ました。作品としては「ある愛の詩」の方が良かったが、オリビア・ハッセーの美しさには心を奪われ、布施明に嫉妬したものだ。オリビア・ハッセーが出演したカネボウのCMで「君は薔薇より美しい」って歌ってたよな~。
きーとんさん [映画館(字幕)] 6点(2010-08-17 22:40:24)
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【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 7.69点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5910.47%
6910.47%
71922.09%
82225.58%
91719.77%
101011.63%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 9.12点 Review8人
5 感泣評価 7.75点 Review4人
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【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞フランコ・ゼフィレッリ候補(ノミネート) 
撮影賞パスカリーノ・デ・サンティス受賞 
衣装デザイン賞ダニーロ・ドナーティ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1968年 26回
外国語映画賞 受賞(英語外国映画賞として)
監督賞フランコ・ゼフィレッリ候補(ノミネート) 
作曲賞ニーノ・ロータ候補(ノミネート) 

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